2010年11月

2010年11月30日

カレー鍋

山の家は快晴ですよ

駐車場の所の大銀杏が、道路に葉が落ちて、側溝を詰まらせるのよね・・

ご近所に迷惑をかけてるのが心苦しくて、去年、思い切って伐ってもらったんですけど・・
健気に紅葉してました。

黄色の葉を眺めていたら・・カレー鍋が食べたくなった。


銀杏の紅葉























去年の柚子の塩漬けを、冷蔵庫の奥で発見して・・
もう、今夜の肴は決まりです

トロトロになってます♪
この色、見て下さいナ♪
これが、普通のカレー鍋を激変させるのよ



去年の柚子塩漬け



















晩酌

「カレー鍋」

今夜は、shinが来ましたからね・・
腕によりをかけて。
・・といっても・・材料を放り込むだけ(笑)

アタシ流カレー鍋のレシピを書き留めておこうかなって思いましたわ。

 まず、鍋に昆布水を入れて、柚子の塩漬けを半分入れます。
   まだ、火はつけませんよ。


昆布水+柚子の塩漬け





















 包丁で叩いたニンニク・玉葱・大根を入れて・・
  麺つゆを入れます。



ニンニク・玉葱・大根




















 ここで火をつけます。
  沸いたら・・肉や海鮮を入れて・・

  今夜は、豚肉・鶏肉・はまぐり・鱈・海老。
  カレー鍋に、貝類が入ると味がグレードアップするわよね。

 同時進行で、カレー粉を炒って・・鍋に入れます。
  こうするとカレーの香りが立つんです♪



カレー粉を炒る



















 ガス台でここまでして、生姜の摩り下ろしを入れて食卓へ移動・・


これで食卓へ・・



















えのき&庭の野菜「かき菜」


かき菜&えのき

























 野菜は、食べ切れる量を少しずつ入れて・・


024






















カレー鍋






















〆は饂飩


乾麺




















この饂飩が美味しかったー
黒いでしょ?


饂飩



















 饂飩も少しずつ入れます♪


饂飩を入れて・・





















あまりにも美味しくて・・
食べちゃったわ



ごちそうさま♪























ホントはね、翌日のお昼は、カレー丼にする予定でした

何の食材が、ここまでイイ仕事をしたか・・

柚子の塩漬けですわ
本当に・・なくてはならない発酵食品です。

酔いが回ってきましたわ・・今夜は寒いですよ。
炬燵に足を入れて、寝るとしましょうか

それじゃぁ・・又・・

at 23:29|PermalinkComments(8)もう一軒の森の家 

2010年11月28日

世界は広い

山の家で向かえた朝・・
眩しい太陽をいっぱいに浴びた台所で、ゆっくりと朝茶を飲んでいたんです・・

・・・・・・・又・・視線が・・・・・
気になるんですよ〜

写真をサムネイルしないで投稿しました・・
ポチして、拡大で見てみてー

う〜ん・・



















昨夜、車を車庫に入れる時もね・・
感じた視線・・
いったい、この人、何をしてるのかしらねぇ・・
どう思う?
手を振ってみる手段に出ようかどうしようか・・と・・迷ってますわ





晩酌

山の家に来ると、夜は暇なんですよ・・

風呂上りの麦酒飲みながら、ストーブに乗ったヤカンの湯気に幸せを感じます。
あったかい台所で、たまには手の込んだ料理を作ろうなんて意気込んでましたけど・・
どうも調子狂っちゃって・・

「ポテトサラダ」

ポテトサラダ♪






















「レンコン炒め」

レンコンおかか炒め






















これじゃぁ、いつもと変わらないよね


そこで
友人のスーさんが、アタシのアドレスに送ってくれた料理をUPします
もちろん、お許しは得ています

「ワタシの写真は著作権などありませんから、
どうとでもして笑って下さいまし」
・との・・事(爆)

スーさんとの出会いは、一本のメールからでした。
シンガポールにお住まいで、どういうわけかアタシのブログにハマッてくれたらしいんです。

「ノームさん、こういうの苦手でしたよね」と言いながら添付してくれた写真から・・

「漢方ハーブのスープ」・・を作るところ・・

スープ鍋














どひゃぁ〜〜〜〜・・・って叫んだの誰

そして・・スーさんチの台所で料理されてる焼き物は・・

スーさんチの台所















スーさんチの台所2















どお パワフルでしょ
こういう料理を、普通に家庭で作っちゃってるんですよね・・

世界は広いわ〜

スーさんは、ブログはお持ちじゃないんです・・
残念でしょ!
毎日、押しかけますのに

at 19:34|PermalinkComments(10)友人 

2010年11月27日

日本の手仕事

先日、台所で玉葱の微塵切りをしていた時の事ですが・・

いつものように、上手く刻めないんですよ・・
包丁を握る感覚にも・・どうも違和感があるんです・・

そろそろ研ぎ時かなぁ・・って思いましたわ。

刻み終わった包丁を洗い、専用布巾で水気をぬぐって、
ナイフスタンドに入れようとした時、気が付いたんです

柄の所に差し込んである包丁の付け根が、1センチ位、浮き出ているじゃありませんか

その瞬間、思いましたわ・・(あぁ〜やっぱりねぇ〜)
不注意で、何度か落とした事があるんです・・
それに、乱暴にストンと落としてナイフスタンドに納めてましたわ



この包丁には、ドラマティックなエピソードがあるんですよ・・
もし、興味があったら覗いてみて下さいナ。

こちらです


あの日以来、感謝を忘れずに、いつも愛情を注ぎながら使っていました。
使い終わったら即、洗って、専用の布巾で水気を取り、スタンドに納める・・これを守っていました。

でも、落下には弱いんですね・・なにしろ、18年目の包丁ですから・・
丁寧に使ってるとは言えませんね・・自分が情けなくなりましたわ・・

恥ずかしいけれど、まちかん刃物店に電話をしました。

当然、この包丁の事は覚えていないでしょうからね・・
柄から浮き上がってしまったので、その修理と、研ぎをお願いしました。

流石に混んでいるんですねぇ・・出来上がりは12月25日・・一ヶ月以上も先です・・
でも、「なんとかお正月には間に合わせます」・・と、言って頂きました。

あの時以来、包丁は、これ1本です。
年に1度、研ぎに出せば、1年間は切れ味は変わらないんですよね。
でも、研ぎに出してる間の繋ぎの包丁が欲しいと思っていましたので、
この機会に、もう1本、買おうと思ってました。

「菜切り包丁がないので、そちらに伺うから、選んで頂きたい」と言いましたら・・

「お話を伺った型の包丁をお持ちならば、他の包丁は必要ございません。
肉、魚、野菜と、万能な包丁で、プロの料理人がお使いになられている包丁です。
手前どもの包丁ではなくとも、お手持ちのをお送り頂ければ、きちんと切れるように、お研ぎ致しますので、それでいかがでございますか?」

・・と・・諭されました




包丁を送ってから、10日経った昨日、まちかん から電話がありました。


まちかん 「突然お電話して申し訳ございません。実は、お送り頂いた包丁を拝見して
       驚きました。誠に申し訳ございません。すべて手前どもの失態でございます。
       お直しさせて頂き、研ぎが終わりましたので、発送させて頂きますが、
       ご都合はよろしいでしょうか?」


アタシ   「・・・・あのぉ・・ずいぶん早くして頂いたのですね・・ありがとうございました」

まちかん 「実は、お送り頂いた包丁は、順次、開封させて頂いておりますので、
       発見が遅れてしまいました。お直しさせて頂いてから、わずか1年足らずで、
       このような事になるとは、誠に申し訳ございません。主人、職人、ともども深く
       反省しております。大変ご不便をおかけいたしました。」


アタシ  「あの・・何か誤解されてらっしゃるようで・・
      あの状態から甦らせて頂きましたのに、アタシ、何度も落としたんです・・
      お詫びをするのはアタシの方ですから・・」 


まちかん 「とんでもございません!手前どもの包丁は、何度も落としたくらいで
       こんな状態になるはずがございません。失態でございます。
       お怪我がなくて幸いでございました。
       つきましては、お直しと研ぎは、御代金を頂くわけにはまいりません。
       お送り下さった時の送料を、ぶしつけではございますが、お返しさせて頂きます。」


言葉が何も出なくなったアタシに・・匠の柔らかな言葉が追い打ちをかけました・・

まちかん 「お詫びのしようもございませんが、どうぞ、これに懲りずに、
       今後とも末長くおつきあいさせていただきとう存じます」 




そして・・今日・・包丁が届きました。

手紙と・・小さな包みは送料ですね・・

届いた包丁と手紙と送料

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
002

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



新しい柄になっていました・・・・・
水牛角と朴ですね・・

包丁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 形























包丁2






















包丁3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

包丁4
























18年前に買った包丁ですよ・・
ここまで責任を持って挑む仕事人は、いったいどのくらいいるのでしょうか・・

使い捨ての・・悪しき時代になった日本の世の中で、
凛として、黙々と仕事をしている職人がいる・・

プライドは、外に向けてかざすものではなく、内に秘めるものなんですね・・

武士道ですね・・

やっぱり凄いな・・日本・・って思った日でした。



at 11:38|PermalinkComments(16)包丁 

2010年11月26日

台所の彩花

ついに、冷蔵庫が空になった
ぐずぐずしてないで買いものに行けばいいだろって思ってるでしょ?

ダメなのよー
今月末から来月は、山の家に滞在する期間が多くなるから、ストック注意!なんですよ。

人間、ひもじいとワイルドになるね
なんとか工夫して食い繋ごうという意識が開花するのよ。

今日はね、ちょっと工夫しましたよ
☆ 台所にあるもので・・
☆ 簡単で素早く・・
☆ お腹いっぱいになるように・・

この3点をクリアして作った料理は・・・・

「ミネストローネ」

 ジャガイモ・玉葱・ベーコンをオリーブオイルで炒めて・・


炒めて・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 水+トマト缶を入れ、コンソメキューブを1個、塩胡椒、
   そして・・マカロニ(そのまんま)  

ぐわぁ〜なんて言わないでね〜
そのまんまマカロニは、程良いトロミがつくのよ・・


オレガノを、た〜っぷり入れて・・
庭に、自生のオレガノもあるけれど、ドライの方が香りが高いのよ
ミネストローネには、オレガノは欠かせないスパイスよ

そして、やはり♪ 檸檬の塩漬けを入れます
1/4個・・種だけ取って、そのままドボン(笑)
モロッコ料理のレシピでは、皮のみ薄くスライスして、最後にトッピングするらしいんですけど、
アタシは、煮込み料理には丸ごと入れちゃいます♪


鍋

 

 






















 蓋をして・・圧力がかかったら、4分で火を止めます。 

ピンが上がったら・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





 水をチョロチョロと、鍋蓋の端の方にかけて・・急冷します。 

急冷






 

 

 

 

 

 

 

 

 


出来たよー 

15分でイタリア〜ン


ミネストーネ























これをね、お昼ご飯に、むさぼり食べましたわ (爆)

檸檬の塩漬けの微かな苦みが、煮込む事によって味の深みに変わるんです。
トマトに檸檬の酸味が加わって・・

溜息が出ましたわ・・

昨日がUFOだけだったからね
こういうのを体が欲しておりましたわ。
ひもじかったせいもあると思うけど・・美味しかったー





晩酌

「トマトグラタン」

なにしろ、マカロニが、しっかりとスープを吸っちゃって「どざえもん」になっちゃってるからね・・

お麩のような・・湯葉のような・・何とも表現出来ない食感ですが
構いやしないわよー

その、奇妙なミネストローネに、冷凍のピザ用チーズを乗っけて焼いただけなんですけど・・


Buona!



グラタン





















昨夜とは打って変わって・・華やぐ台所

ワインをゴクゴク飲みながら・・
ちっちゃな幸せに満足



at 00:27|PermalinkComments(8)料理 

2010年11月25日

眠れぬままに・・

疲れてる時に不思議と逢いたくなる友人がいる・・
日記では登場してないけれど・・

彼女は、精神科の医師なんですよ・・
古い古〜い・・つきあいです。

あまりにも古いから、出会いは定かではないけれど・・

話は飛びますが・・

shinの妹が恋したオトコ(今の旦那様)がね、なかなか良いオトコなんですけど、
女性が放っておかないタイプなんですよね(だった・・と言い変えましょうね)
別段、ハンサムとか、お金持ちとか、優しいとか・・いうわけじゃないんですよ・・

eri(shinの妹)が恋した、そのオトコには、強烈なライバルがいました。
三角関係になった、この人達・・
なぜか、三人&ご両親(ライバルの)が、アタシの所に押しかけて来たんです・・

一番、危なくなった人は・・なんと・・eriのライバルの女の子でしたん・・

いろいろな局面はカットして・・(話すと長いからね)

その、彼女を、精神科の医者に(友人)連れていったのはアタシでした・・

さて、本題は・・ここからです・・

その精神科の女医(おすぎ と言います)の話なんですけどね・・

彼女、もちろん(爆)独身でした。

ある時、おすぎ が、夜中に電話してきて・・

「ねぇ・・どうしたらいい?ワタシ、もしかすると、ろくでもない男と結婚しちゃうかもしれないのよ・・」

・・って言うんです。

唐突な話には、日頃から慣れてましたからね・・
でも、気分を害さないために、話の続きをね・・ワインと蒸しパン食べながら聞いてましたよ。

「この間ね、風邪で熱が高くてね・・フーフー言いながら寝込んでたのよね・・
ウトウトしながら、夢をいっぱいみてね、そしてね・・頭を持ってガクガクする人がいるのよー
ヒェ〜って感じで目が覚めるとね・・
ポタポタ・・ポタ・・ポタポタ・・って・・音がするのね・・
水道の蛇口から、水が漏ってるのよねぇ・・

忙しくて、家ご飯食べる暇がなかったからね・・
ま、いいか・・って・・放っておいたのよ・・

元気な時は、フン!かまうもんですか!ってね・・平気だったけど・・

どうにも我慢ならない音なんだわ〜
妙に、規則的で・・頭の芯に、こだまするのよねぇ・・

でね、ふらふらする頭に、冷えピタ貼って・・水道屋に電話したのよ。

ピンポンが鳴って・・
一応、ガウンを着て・・
治してくれてる男の後ろ姿見てたらサァ・・

あぁ〜この男と結婚したい!!って・・
もう少しで、後ろからはがいじめにするところだったわ・・

携帯の電話番号を聞くに留めたわ・・

そしたらサァ・・なんと、その男、
「もし、又、漏るような事があったら、会社に電話して下さい」って・・
腹が立つやら、ホッとするやら・・

ねぇ・・どう思う?
ねぇ、これって・・ヤバくない

・・・・・・・こういう・・友人もいるんです・・自分で分析しなさいよって ネ!そうでしょ?
専門分野なんだからサァ


晩酌

「UFO」

001








at 01:25|PermalinkComments(7)友人 

2010年11月22日

晩秋の炊き込みご飯

いささか疲れが溜まったのか・・二度寝をして・・目が覚めたら9時だった・・

カーテンを引くと、東デッキのモミジが染まっていた・・

台所の窓から・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だるい・・

今日は、掃除はパスして・・
珈琲を淹れて庭に出てみた・・今にも雨が降りそうな天気・・

モミジの紅葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうだ!炊き込みご飯を作ろう
2日間のお籠り食「おでん」を食べ尽くして・・残った汁
そうよそうよ〜コレを作るために、材料を厳選したんだったわ

こんな些細な事で、鉛が入ったような体が軽くなった・・我ながら単純(笑)


お昼ご飯

「晩秋の炊き込みご飯」

栗は、ミッキー野菜屋の丹波栗です。
ギンナンは、SANNTAさんからの頂きもの。
どちらも冷凍してあったのを使いました

柚子の塩漬けもバラバラに溶けちゃってるしね・・
おでんクズも濾さずに、そのまま汁を使っちゃいました

蒸らしが終わった羽釜の蓋を取ると・・
ふわぁ〜っと柚子の香りがしますよ

炊き上がり♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木櫃に移して・・ 

味見をしたらね・・極上
なるほどねぇ・・これは美味しいですわ・・
鍋さん、ありがと

木櫃に・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



ちょっと油断してたら・・羽釜の底の方が焦げた・・

でも、これはこれで美味しく変身させますよ

小さなフライパンに、薄く胡麻油を引いて、お焦げを入れ、
ガスマットを使ってゆっくり火入れします。
パリッっとなったら、深めの皿に移します・・

お焦げ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 豚バラ薄切り肉とニンニクを炒め、一旦取り出して・・
 ミッキー野菜屋のターツァイ&山芋を少量の塩を振りながらザザッと炒め、
 あらかじめお湯で溶いておいたコンソメスープ+海醤油に、酢を足して、野菜と絡め・・
 片栗粉でとじて・・
 お焦げの上からかけます。
 仕上げにラー油を回しかけ・・

出来たよー 

この手の料理に外せない野菜は、山芋ですよ。
シャキシャキの食感じゃないと美味しくないので、火入れは30秒以内です。

ターツァイ&山芋の中華丼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うわわ・・ってくらい・・美味しいですよー 

決め手は、酢の種類だと思います。
中華の時は、黒酢を使うと、それらしく仕上がるわねぇ・・
黒酢は、薩摩の「かめ酢」を使っています。



「芋がらの味噌汁」

芋がらのシャキシャキとした食感がたまりません


頑張って干して良かったー

芋がら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「大根の糠漬け」

大根の糠漬け

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



美味しいものを食べると元気になるよね・・

今日も頑張ります 



at 15:08|PermalinkComments(10)キッチンラボ ノーム 

2010年11月20日

今夜は・・おでん

庭の野菜小屋から持って来たミッキー野菜屋の大根・・
ちょっとスライスして食べてみたら・・
辛~い
こういう大根・・なくなりましたよね・・

よし!今夜は、おでん・・と決めて、買い物に行きました。

大根

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

街の風に当たるのは何日ぶりかしら・・って・・車だけどね

寄り道して駅前に行ってみたわ・・
これといって目的もないままにロータリーに駐車して、東急ストアでも覗こうかな・・
と、ドアを開けようとした・・その時・・
(あぁーダメだーこの恰好じゃねぇ・・)

胸元にゴールドの刺繍のキティちゃんが付いた濃紺のフワフワした上下なんですよ
バックスタイルのヒップにもHello-Kittyのデカ金色文字・・
フードの裏地には金色のハートが躍ってます・・

シマムラで買ったんですよ・・
いえね、シマムラだからダメってわけじゃないのよ・・
この上下は、メッチャ着やすいんですよ!あったかいし、
フニャフニャしてるから膝も出ないしね・・シワにもならない・・とにかく楽チンなのよ


なんでだろ・・ブログ友の様々な声や顔が(逢った事ないけど)浮かぶ・・

三面相さんの「ウソじゃろ?まっこと若くないんじゃき・・へんこつぜよ」から始まって・・
「なんくるないさー」と・・悠然とホットドックをパクつきながら笑う・・森の人さま・・

おりーぶさんやがあこさんもシマラーって言ってたし!
鍋さんだって・・何処へでもジャージだし!
ミッキーさんに至っては・・(爆)

しかし・・
ガラス張りで目隠しのない台所を背筋を伸ばして颯爽と闊歩するスーさんが浮かんだ瞬間・・
メゲター

この恰好で堂々と行けるのは、あのコギタナイ・・マクロビ屋だけだわ
なんと気の弱いアタシでございましょ

そんなわけで、
目の前のドトールの珈琲すら買えず・・
リクライニングしたシートでタバコを一服しながらね・・
駅前のクリスマスツリーを眺め・・行きかう人を観察して・・ぼんやりしてましたわ。


晩酌

「おでん」

家に帰って来てすぐに、部屋を暖めながら、おでんを仕込みましたよ。
煮えたらストーブを消して・・
風呂上がりの麦酒を飲む時間まで放置です

もちろん、柚子の塩漬けを入れてます

ストーブでコトコト・・


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出来たよー 


出来た~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

う〜ん・・なぜか今までの「おでん」遍歴の中で最高です

今夜は、燗酒で・・

可杯

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幸せ

 



at 22:19|PermalinkComments(14)キッチンラボ ノーム 

2010年11月19日

鍋の性格

進化したミッキー野菜屋のキャベツを、どう料理しようかと見ていたんですよね・・

キャベツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アタシは、どんな野菜でも、まず、生で食べてみるんですよ。
そうすると、野菜の性格が分かって、どう料理したらいいのか見当がつくんです。

前回の配達のキャベツは、ザクザク切ってサラダで食べてみたらね、
あぁ〜これが本来のキャベツの味なんだわ・・と感動したくらい濃い味でした。

去年のキャベツは硬かった・・
しかし、どういうわけなのか・・今年のキャベツは柔らかいのよねぇ・・

キャベツの外葉を生で食べると、キシキシキコキコするでしょ?
ところが、これは歯ごたえはあるんだけど・・パリパリとした食感で繊維が残らないの。



晩酌

「餃子」

この、すき焼き鍋が絶好調なんですよ・・

キノコの取っ手から湯気が出てるでしょ?
これが出始めて15分で、鍋がバリバリ音を立て始めるのね・・
その時が出来上がりのサインなんです。
途中で蓋を開けたり、火力を調節したり・・など、小細工しちゃダメなんですよ。
鍋に任せて、火力は最初から最後まで中火です。

アッ、この蓋は漬物用の落とし蓋ですよ(爆)
真中に穴が開いているヤツです。


餃子鍋

 

 

 

 

 

 

 

 







すき焼きが肴になる頻度は2年に一度くらいですからね・・
せっかくの南部鉄鍋がもったいないから・・餃子専用鍋にしたんですけど・・
コイツがね、一筋縄ではいかないプライドを持ってまして・・
さんざん苦労させられましたわ。

でも、ひとたび性格をつかむと、あっけないほど上手に働いてくれるようになりました。

鍋だけじゃないよね・・人間もそうですね(笑)

コツは・・
いつも心のどこかに置いて、過剰に期待する事なく、さりげない愛情を注ぎ続ける・・
これに尽きるわね。

手入れも楽だしね・・
水とタワシでゴシゴシして、空炊きして、冷めたら新聞紙に包んで仕舞うだけなのよ♪

皮を見て下さいナ・・バリバリですよ
餃子の皮は手作りです。

皮が決め手♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でね・・中はジューシーなんですよー

最高ですよー♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミッキーキャベツが凄いですねー
ふわぁ〜っとしてて、肉と同化してますよ・・空気の隙間がない・・
メッチャ美味しい

焼酎飲みながら・・鍋とミッキー野菜屋に感謝してますわ



at 22:49|PermalinkComments(8)キッチンラボ ノーム 

2010年11月18日

質素なご飯ほど手がかかる

気持ちよく晴れました

ニシキギの紅葉が綺麗です・・
昨日の雨で、散ったと思ってましたわ・・

ニシキギの紅葉






















ミッキー野菜屋の配達の中に、「むかご」がありました

早速、お昼に、「むかごご飯」を炊きました。
少量の酒と塩を入れて、昆布を乗せ、むかごを入れて炊きます。

羽釜に仕掛けて・・

 

 



















炊けたよー 

炊けた♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木櫃に移し・・炊き立てよりちょっと冷めた方が、むかごの味がふくよかになります。 

むかご飯

 

 

 

 

 

 

 

 








おかずは、今ハマってる「人参の即席漬け」

人参の即席漬け





















これは、ご飯を炊いている間に仕込みましたわ。
薄くスライスした人参をボウルに入れ、醤油を注ぎ、10分位放置すると・・
人参から水分が出ますから、それを納豆昆布に吸わせます。
グルグルかき混ぜると粘りが出て、松前漬けのようになるのよ 

時間に余裕がある時は、ガゴメ昆布の細切りを使い、一晩、冷蔵庫で寝かせます。


味噌汁は、干瓢と菜っ葉。

干瓢&菜っぱ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これがねぇ・・美味しいんですよねー

お米を食するのは、お昼ご飯の時だけですから・・
お腹いっぱい、ご飯を食べたくなるのよね。
ですからね・・
丁寧に作った味噌汁と、おかずは一品が理想的なのよ

でもね、こんな質素なご飯ですけど、よーく考えると・・時間がかかってます。
味噌汁にしても、冷蔵庫に常備してる昆布水や冷凍庫の煮干しの管理に気を遣うしね。

ストックしてある昆布が、うっかり切れたら、3日間は美味しい味噌汁は飲めませんもん。

今日、届いた昆布です。
昆布は、ひねもんがウマイっていうの知ってますか?
アタシも最近知ったのですけど、寝かせた昆布が美味しいんですよ。
これは、3年ものの羅臼昆布です。

昆布





















ハサミで切って、タッパーに保存です♪

カットして・・





















丁寧に作った、お昼ご飯と・・
風呂上がりの麦酒片手にパパッっと作る肴で晩酌・・

このサイクルが乱れると、風邪ひくんですよ(笑)

さぁ、これから又、一仕事・・
そろそろ一杯ひっかけてる友もいるよね

それじゃぁ・・良い夜を〜



at 18:50|PermalinkComments(12)乾物 

2010年11月16日

無駄遣い

いいお天気に誘われて、豆腐屋に行ってきたんです・・
山の家から、車で40分かかるんですよ・・
いつも車で移動販売してる豆腐屋ですよ。

目的は、青竹の豆腐です。
この豆腐は、移動販売では売ってないんですよね・・

豆腐屋



















値段にビビリながらも・・せっかく来たんですから・・買いました。
しかし・・1200円とはねぇ・・



晩酌

「冷奴」

これですよ・・


竹豆腐




















天上の豆腐と思うでしょ

それが・・そうじゃないんですねぇ・・
この程度なの??って味ですよ。
不自然に甘い豆腐です・・

尚仁沢の湧水豆腐、120円の方が美味しいと思ったわ・・
こういう時・・なんだか落ち込みますわね・・

梅醤油を・・



















炬燵に入って、冷奴を肴に冷酒・・と思ってましたから・・
他に何も用意してないのよねぇ・・

腹が立ったから、速攻で餃子を作りましたわ。

「鶏ミンチと玉葱の餃子」


餃子



















イケますよー


昔の事ですけど、素敵な男が言ってました・・
「天丼を注文する時に、君は松竹梅のどれにするかな?」

アタシが、松だわーって言うと・・

「いかんいかん・・修行が足らんなぁ〜梅だよ・・
松は、塗りの重箱に海老天が行儀良く収まってるだろ?
天丼は、塗りの重箱で食ったら旨くないよ。
蓋付き丼から海老のシッポがはみ出してる梅にすべきなんだよ。
一番安いのを頼んで旨い店が本物なんだよ」

・・・こんな言葉を思い出して感無量・・
この人、今は天国で酒池肉林しまてますわ・・きっと・・

今夜も寒いですよ・・
風邪ひかないで下さいねー
それじゃぁ・・又・・

at 23:56|PermalinkComments(14)もう一軒の森の家