2011年11月

2011年11月30日

独りが好き

外仕事で大阪に行ってました。
選挙の後ということもあったと思うけれど・・すごい活気。
やはり西は、東京のそれとは異質だわね。

久し振りに、串カツ屋で麦酒でもひっかけてホテルに帰ろうと思ったんだけど・・
なぜか、一刻も早く喧騒から離れたくなった。

外





















Christmas の電飾って、やっぱりワクワクするわね☆

Christmas illumination























携帯の電源を切って、もちろん、パソコン無し、TV排除の小さなホテルの部屋は安らぐナ♪
持参した本を読みながらの風呂上がりの麦酒が気持ちよいよ☆


麦酒
























さてと、うっかりしてたわ・・ご飯がない
そうだった・・ウイスキー&肴は、ルームサービスと決めてたんだったわ・・
風光明美な地方に行けば、当然、地元のスーパーを散策するんだけどね・・大阪じゃねぇ・・

ルームサービスのメニューを見て・・がっくり
フレンチor中華だけ?
神経と体力使った後に、フレンチなんか胃が受け付けるわけないじゃん

それじゃぁサンドウィッチにするか・・と気を取り直したら・・
アメリカンクラブハウスだけ
キューカンバー(出来ればミントを効かせてある)なら食べてもよいなって思ったのに・・
なんだこのホテル

結局、大吟醸小瓶2本を頼んで・・
こんな事もあろうかと持参したレトルトで・・なんだかなぁ〜の晩酌




そして・・
今夜の台所晩酌

出発前に、「メカジキ」 と 「残った刺身」 を塩麹に漬け込んでおいたのを焼いて


メカジキ塩麹






















「赤蕪漬け」


赤蕪






















冷酒イッテマス
幸せ・・

at 00:04|PermalinkComments(16)徒然 

2011年11月27日

ストーブでコトコト

今年は暖冬なのかしら・・
毎年、鮮やかな黄色に紅葉する山モミジがイマイチ冴えないんですよ。

この時期、台所の窓一面に望める山モミジの紅葉を愛でながら、
珈琲を味わいつつのコトコト料理が至福の時なんですけどね・・

台所に入ると、真正面に見える山モミジです。
まだ青い葉っぱが多いでしょ?

モミジ(台所)





















庭に出てみると・・結構、紅葉してるんですけどね・・

モミジ(外)





















この木も大きくなりましたわ・・

モミジ幹























さて・・いつものように、ストーブに薬缶をかけて・・
朝茶を飲む準備をしていたら、急にコトコト料理がしたくなり・・
友人レシピ 「ジプシーすうぷ」 を作る事にしましたわ。
・・と言っても・・豆を浸す時間がなかったから、ひよこ豆をあきらめて、レンズ豆にしたわ。
ローリエ1枚と檸檬の塩漬けを刻んで、レンズ豆と一緒にストーブに乗せた♪

レンズ豆






















実は、野菜が何もなかったので・・ありとあらゆるスパイスを使いましたわ。
コリアンダー・クミン・ターメリック・パブリカ・ガラムマサラ・カルダモン・シナモン
・・あとなんだっけ(爆)
そして唐辛子は、チリパウダーとメキシコのハバネロパウダーを使った。

台所のスパイス棚です☆


030




















031






















コーヒーを飲みながら、本を読みながら、次第にいい香りが漂って来る台所に遊んだ

ジプシーすうぷ、そろそろかなぁ・・と思っていた頃、腹ペコshinが台所に現れた
ジプシーすうぷ&バターたっぷりトーストに林檎ジャムでお昼ご飯との算段だったから・・
がっくり



お昼ご飯

ジプシーすうぷ をダルカレーに変更

バジルをたっぷりと入れました。


ダルカレー鍋






















茄子とウインナを炒めて、各自、トッピングすることにしたわ。


茄子&ウインナ























冷蔵庫に浸水させてある玄米に、黒米を足して炊いたご飯にダルカレー

カレーライス






















佐藤さん直伝の 「赤蕪漬け」

佐藤さんが送って下さった真室川の赤蕪です。
塩で下漬けした赤蕪を、ザラメと酢(2:1)で漬け込むの。

ちょっと甘めの味がダルカレーに合いますよ
とっても美味しいです☆


赤蕪の漬物






















ダルカレーは、複雑なスパイス使いが功を奏したようです。
これは家で作るカレーじゃないですよ・・
豆とスパイスだけなのに本格的
豆って凄いわね・・なんとも言えぬダシが出るのね
檸檬の塩漬けの威力も今更ながらに素晴らしい

目を白黒させて食べ、ちょっと大袈裟っぽかったけど美辞麗句を並べ立てたshinに・・
悪い気はしなかった(爆)

料理は人のためにするものだってこと・・しみじみ感じた日だった。

at 15:10|PermalinkComments(10)キッチンラボ ノーム 

2011年11月24日

ひょうたんから駒

「あるもので料理」 をモットーにしているアタシの台所なんですが失敗も多い。
もちろん、日記には美味しく出来た料理だけを書きたいのは心情ですが・・
自分史という観点から見ると、失敗も華・・ですからね(笑)
躊躇なく記録して来たつもりよ♪

ところが・・失敗料理が傑作を生み出す事になった


まず、だいぶ前に作った 「スルメの足と大根の煮物」 ですが・・
無惨な結果となった料理でした。
味もそっけもなくなったスルメの足を、なかば投げやりな気持ちで・・塩麹に浸け込んで冷蔵庫奥に。
そして・・忘れ去った。

滅多に買い物に出ないアタシは、毎度のごとく晩酌の肴に困って冷蔵庫を物色します。
狭い空間ですからね・・コイツがいつも現れるんですよ・・
避けても・・いつも出て来る(爆)
見ないようにしてたんですけど、いよいよ、食材が何もなくなっちゃって・・
(どうせダメよね、不味いに決まってるわ)
・・と、ジプロックに箸を突っ込んで、ちっちゃな足を選んで食べてみたんです。

どしちゃったのスルメちゃん

カチカチで、スルメの味もすっぽ抜けてたのに・・
柔らかくて、もの凄く美味しくなってるじゃないですか
塩麹が、スルメを柔らかくして、本来の味と香りを戻したんですね・・凄いや

気を良くしたその夜の晩酌

あ、写真!と気づいた時は、相当飲んでたので・・食べかけでゴメンよ(-_-;)


スルメの塩麹漬け
























そして・・もう一つの駒は・・

「カクテキ」



カクテキ






















大袈裟じゃなくて、今まで食べたカクテキの中でダントツ1位
添加物や化学調味料の味がしないキムチって、こんなに美味しいモンだったのね
爆弾のような辛さは・・ちょうど良くなってました

at 09:53|PermalinkComments(22)キッチンラボ ノーム 

2011年11月22日

台所って楽しいナ♪

人生初 (またか・・って言わないでね) のキムチ作りのご報告です☆

アタシが秘かに覗いてるブログで見た 「切干大根のキムチ」 を、実践してみたわ♪

材料 

切干大根  80グラム
りんご 1個(小さいもの)
アンチョビ 3枚
ニラ 2/3束
粉唐辛子(荒挽き) 大さじ4
ナムプラー 大さじ3
蜂蜜 大さじ1.5
ニンニク 1片
生姜 1片
白胡麻 大さじ3

アタシ流に少々アレンジしました・・というか・・粉唐辛子がなかったので、一味唐辛子を使用。
そして、ナンプラーではなく、秋田の 「しょっつる」 を使用。

 切干大根は、水で揉み洗いして、ギュ〜っと絞る。
 りんごは皮を剥いて細かめの微塵切りにする。
 ニラは3センチに切り、アンチョビは細かく刻み、ニンニクと生姜はおろす。
 その他の材料と一緒に全部ボールに入れ混ぜ合わせる。

ネ!簡単でしょ


切干大根と林檎のボウルです。

切干大根&林檎






















全部の材料を入れて出来上がったキムチ

キムチ2






















三日寝かせたキムチ


三日経過のキムチ






















ここで味見をしたんです。

辛い〜〜〜〜〜〜〜〜 辛すぎて・・とても食べられませんよ
韓国の粉唐辛子は甘いのよね・・ウチの一味唐辛子は激辛だもん・・ちょっと迷ったところ。
粉唐辛子を一味唐辛子にしたのが敗因ね

でも・・このキムチ・・凄く美味なのは分かりました・・

ここで考えた。
このキムチをスパイスとして使おう
こんなに辛いなら、冷蔵庫に寝かせておいても大丈夫だと思った。

ミッキー野菜屋の大根が配達されたばかりなので、カクテキを作ろうと思ったわ☆

塩をして重石をかけてるところです♪

003






















下漬けした大根に、辛すぎるキムチを混ぜればOKよね
きっと美味しいはず☆




お昼ご飯

ミッキー野菜屋の大根が、とっても美味しそうだった。
「大根葉のおかず」改良版

洗った大根葉を空炒りしてます。

001






















千切りにした生姜・鰹節・エゴマと合わせ、醤油を回そうとしたところで気が付いた・・
夏に、生姜のQちゃん漬けを作った時に余った「つけタレ」を小瓶に移して保存してたんです。
これを醤油の代わりに使ったわ☆
Qちゃん漬けのタレは、醤油・味醂・酢 2:1:1 ですから・・美味しくないはずないよね☆


002






















美味し過ぎ〜〜



「チャーシュー&万願寺唐辛子炒め」

チャーシューはyouko作


チャーシュー&万願寺2






















「大根の味噌汁」 と玄米ご飯


大根の味噌汁






















ミッキー野菜屋の大根・・・・・今までの大根の中で最高峰
瑞々しくて、きめ細かくて、柔らかくて、甘くて、先っぽは辛くて・・
葉っぱは、ものすご〜く柔らかくて味が濃い。

すばらしい



at 15:27|PermalinkComments(12)台所 

2011年11月21日

庭の様子

お天道様が眩しい・・気持ちのいい日です

玄関前のニシキギが、真っ赤に染まりました♪
駐車スペースから玄関ドアが見えないように植えた木なんです。
手前に見える葉っぱはロウバイです。

ニシキギ






















四季咲きの白薔薇も咲いた♪


白薔薇






















庭のちっちゃい畑には、二十日大根の芽が出てたわ♪
間引いて、温泉卵に乗っけると美味しいのよね。


二十日大根






















セージも元気

セージ






















山椒の木は、いよいよ最後の葉をつけています。
これは、どうしても呑んべえ寿司を作らねば・・


山椒の葉





















小屋の出窓を陣取って、隣のヘイカがくつろいでるわ(爆)


ヘイカ






















今日は暖かいので、庭でお茶を楽しんでいたら・・
お隣の奥様に誘われ・・キンカンもぎり。
こんなに頂いた♪


キンカン2
























お昼ご飯

オリーブの実&ひよこ豆(茹でたヤツ)&胡瓜の・・「ポテトサラダ」

これが美味しく出来た

昨日の晩酌の残りなんだけどね、このポテトサラダ・・初めての食感なんですよ!
今まで、ジャガイモの皮を剥いて、潰しやすいようにカットして、
ひたひたの水で茹でて作ってたんですが・・
(やっぱりホンシコのポテトサラダは皮ごと丸のまま茹でるよね)・・と・・
保温鍋にジャガイモを仕込んでおいた。
6時間もすると、中まで柔らかくなって、皮もスゥ〜っと剥けるのね・・
しかも、ジャガイモは・・まだまだ熱い。

ヘラで潰そうと思ったんだけど、餃子の皮を延ばす棒でゴンゴンと叩き潰したんです・・
そうしたら・・お餅みたいになっちゃったわ
(あぁ・・これがニョッキなるもの・・なのね・・)

しかし、アタシは、この食感、嫌いじゃないナと、そのまま続行しました♪
ジャガイモが熱いうちにフェンネル酢を回しかけ、塩、胡椒ガリガリ、
冷めたらマヨネーズ&粒マスタード。


ポテトサラダ3























「ひよこ豆のカレーライス」

ひよこ豆を茹でた汁ごと、全部使ったわ♪
様々なスパイスを入れ、檸檬の塩漬けを微塵切りにして煮込んだだけ。
豆の茹で汁って、トロリとしてるから・・カレールーはいらないのね・・初体験でした☆

昨日、味見をした段階では、ちょっと物足りないかなぁと思ったんだけど・・
今日は、びっくりするくらい美味しくなってた
肉も何も入ってない、豆だけのカレーなんで、温め返した時にバターを少々入れてみた♪


002






















奥深い味ですよ・・しみじみ美味しい
あぁ、こういう料理が食べたかったのよ・・と・・思わず口をついて出た。

アタシはベジタリアンじゃないし、ジャンクフードも大好きなんだけど・・
最近、食の味覚が変わったかもね。
身体のどこかで・・スイッチが切り替わったような気がする・・

ブログを読んで下さってる食通の方・・
つまんないかもしれないわね・・きっと・・



at 13:26|PermalinkComments(10)徒然 

2011年11月19日

研ぎの行事

アタシの台所行事は、いろいろあります。
梅干し作りから始まって、紅ショウガの仕込み、ラッキョウ漬け、山椒の葉や実の佃煮作り、
柑橘の塩漬けが終わると、年の瀬になるんですよね。
こうして見ると、一年って早いわね・・

そして、一年に一度、和包丁を研ぎに出す事を、台所行事に加えました。
同じものを二本持っているので、ラッキョウ漬けが終わった辺りで一本、
柑橘の塩漬けが済んだ辺りでもう一本と決めたんです。

しかし、なかなか上手くいきませんね・・
一日延ばしにしているうちに、一本目が帰ってきた直後にもう一本を送る事になっちゃった。
反省です

まちかん刃物店から帰って来た包丁は、身が引き締まるくらいの鈍い光を放っていた・・


包丁3






















日頃の手入れは、使ったら即、和布で拭く事さえしていれば、
職人の手によって研がれた包丁は、一年間、切れ味が変わらないんです。
アタシは、様々な食材を切る過程において、その都度拭いています。

これが、その布です。
手拭を重ねて縫い、厚手にしてますが・・けっこうボロボロですよ(笑)


手ぬぐい






















包丁は、真剣勝負で使わなくてはいけません。

よく、料理上手な人が、キャベツの千切りや大根の千切りなど、トントント〜ンとスピーディな包丁さばきを自慢しますが、あれは邪道ですね。
ステンレスの包丁なら良いかもしれないけど、和包丁には作法があると思う。
肘を軽く身体に密着して、肩に力を入れず、集中力を持って・・静かに、丁寧に、ゆっくりと。
話をしながらなんて、言語道断と思いますわ。
まちかんの匠から学んだアタシの美学です。




今夜の晩酌の肴にマリネを仕込みましたわ♪


玉ねぎを切る





















マリネ液に、檸檬汁を使いますが・・
庭の檸檬なので、皮は薄く削いで冷凍します。炒飯などに使うのよ♪

この包丁で切った檸檬・・果汁が出てないでしょ?
凄い切れ味ですよ・・


檸檬の皮を削ぐ2






















マリネ液は、檸檬汁&ハーブ酢・オリーブオイル・塩・砂糖少々・胡椒ガリガリ

ディル酢がいいのだけど・・今年は庭のディルが枯れてしまったので・・
ミッキー野菜屋のフェンネルを酢に浸け込んでおいたものを使いました。


フェンネル酢






















玉葱・パセリ・ハム・オリーブの実を、マリネ液に浸して・・
晩酌の時まで眠ってもらうのよ♪


マリネ

























お昼ご飯


遅ればせながら・・「栗ご飯」
昨日、久が栗を持って来てくれたの☆

栗ご飯






















「春菊の味噌汁」


春菊の味噌汁






















「塩キンピラ」

塩きんぴら






















「茄子と青唐の肉味噌」


茄子&万願寺唐辛子






















雨模様で寒い日になりました。
西日本の皆さま、大雨で大丈夫かな・・

それじゃぁ・・又・・



at 11:54|PermalinkComments(13)包丁 

2011年11月16日

唸った里芋

ミッキー野菜屋の里芋・・


里芋






















多分、こんな美味な里芋は食べた事がなかったので、記念に日記に残す事にしました。


「里芋と干し海老の炊き込みご飯」

黄金比率 塩バージョンで炊き込んだ。
米2合 ・ 塩小匙1 ・ 酒大匙2(干し海老を浸け込んでおいた酒)


炊けたー

輝くばかりの里芋が・・目に沁みる・・


炊けた♪






















ご飯に、ねっとりした里芋の旨味がまとわりついて・・
絶品でした


里芋と干し海老のご飯






















「里芋と芋がらの味噌汁」

里芋が下に沈んじゃって見えないけど・・
里芋のねっとりした食感と、芋がらのシャキシャキが絶妙な味噌汁となったわ。


芋がらの味噌汁






















おかずは糠漬けだけ・・
この胡瓜もすごく美味しいんですよ☆


糠漬け























ミッキー野菜屋・・凄いな・・

at 12:16|PermalinkComments(6)旬を食べる 

2011年11月15日

人生初のジャム作り

料理好きといっても、あるものだけでチャッチャとこしらえる・・所謂・・
晩酌の肴メインのアタシの台所ですからね、ホントは日記に書くのも恥ずかしいくらいなのよ。
まぁ、大雑把には自分の健康管理と記録みたいな日記ですが、
ブログを通して友人も出来たし♪
ブログは、なんやかや、アタシの生活の大きな割合を占めるところとなってます。

日々の賄いの中で、アタシが最も不得意とするものは・・お菓子作りです。

ちょっと甘いものが食べたいなと思って作ったお菓子は、ことごとく大失敗に終わった。
 「小豆の葛羊羹もどき」 や 「プリンもどき」 や 「小倉バターどら焼きもどき」・・など

かろうじて食べられる範疇に殿堂入りしたのは、「ガリガリクッキー」でしたが・・
慣れてないせいか、ボウルや泡だて器やバターディッシュなどの後片付けにヘキヘキして・・
お蔵入りとなってます(爆)

しかし、世の中ウマイ事行くもんです・・
友人のyoukoの手作りお菓子(多分、有名店の上を行くと思う)を届けてもらえる環境です
ホントにyoukoには感謝の日々・・
お菓子を届けながらのボタン付けからアイロンがけ、ストーブの掃除までやってくれちゃう
仕事部屋から台所に入ったアタシに、youkoは・・
「ふふん、こんなの似合うんじゃない?」と・・
手作りのシュシュやポーチなど、アタシが飛び上って喜ぶようなものをチラチラさせる。
まったく、youkoには頭が上がりませんわ


そんなアタシが、人生初、ジャムを作りました。
それは、「肩に力が入ってない時に傑作が生まれる」 を証明させるような出来事でしたー

果物を食べる習慣のないアタシが、青森の林檎農家に惹かれて取り寄せた事から始まりました。
自然の中で育った紅玉は美しかった・・

10月20日に届いた「紅玉」


紅玉






















袋かけもせず、農薬も肥料も施さない林檎は、皮を剥かずに食べて欲しいとの添え書きがあった。
アタシ、紅玉は林檎の中で一番好きな品種なんです。
皮ごと食べたら、いい感じの酸味が、甘さと絶妙に交差して・・ホントに美味しい林檎でした。

しかし、毎日食べても、食べ切れる量じゃないのよね・・
隣近所に分けても冷蔵庫を占領してる林檎に、さて、どうしたもんか・・と考えた。

林檎ジャムを作ってみようかな・・と・・思った。

皮付きのまま薄くスライスした林檎を厚手の琺瑯鍋に入れ、檸檬汁と砂糖を入れて・・
ストーブにかけておきましたわ。
晩酌しながらだったので、危うかった・・

2時間くらい経過しただろうか・・
鍋いっぱいの林檎が・・こんな少量になったわ

でも、林檎ジャムって、普通は薄茶色なんじゃないの?


林檎ジャム作り






















味見をして驚いた・・
ジャムってこんなに美味しいもんなのねー☆
大自然の果実が凝縮されてますよ


きっと、偶然に出来ちゃったんだろうけど・・
林檎の皮を剥かなかった・・っていうのが良かったんだわね・・

皮が残って口当たりはどうかなと懸念しましたが、全部溶けちゃってますわ。
そして・・
宝石のようなガーネット色になった


鍋の中で一晩置いた林檎ジャムは、今朝になって更に美味しくなった
ジャーに詰めて・・更に驚いたわ・・
果肉が煮詰まった感じではなくて、プルルンとしてるんですよ
そう、これはジェリーです
(ホントはもっと綺麗なガーネット色なんだけど・・写真はこうなっちゃったわ)


林檎ジャム





















林檎ジャム完成♪






















youkoに届けたら・・何て言うだろ・・
「トマトジャム?」なぁ〜んて言うかな(爆)
楽しみぃ


久の土産用























そうそう!忘れるところだったわ

林檎農家の添え書きに、
「種はご面倒でも、ウイスキーに浸け込んでおいて下さい。1年寝かせると美味しいお酒になります」
・・・と・・あった。

014

at 15:08|PermalinkComments(14)キッチンラボ ノーム 

2011年11月13日

恒例行事

柑橘の塩漬けを作り始めて3年目・・
最初は、庭の檸檬を、長期保存する目的で、モロッコ料理の「プリザーブ・ド・レモン」に夢を託したわ。
幅広い料理に活用できる事が嬉しくて、柚子も同じように保存出来ないものか・・と考えたのは昨年でした。
柚子は檸檬より簡単に水が上がって、且つ、豚汁や鍋ものに欠かせない、秀逸のスパイスとなった。

1年分の柑橘の保存が出来る事が嬉しいし、それにこの方法は無駄がないんです。
使い切った瓶に残った果汁と塩をフルに使う料理も見つけた
お肉に揉みこんで一晩寝かせると、普通の「塩豚」や「塩鶏」がグレードアップするんです。
何故か、お肉が柔らかくなるしね。
檸檬は豚肉が合うし、柚子は鶏肉にマッチするの。この焼き鳥は最高なんです
柚子塩を揉みこんで寝かせた鶏肉を乗っけて・・
炊き込みご飯もいいんじゃないかと思ってる


今年は、お茶を送って貰っている、高知県の国友農園の柚子を選んだ。



届いた柚子





















農薬も肥料も使わない、自然のままの柚子が生き生きとしてました♪


柚子





















今までの経験から、1/4にカットした方が料理に使いやすい事がわかった。
柚子1個に対して、大匙1〜2の塩を、段々重ねにしていきます。
種も取らず、そのままギューギュー詰めです。
一番最初に作った時は、種は取り除いてから塩漬けにしたんですけど・・
この種が、寝かしている間に何か作用するのではないかと思っています・・

今年は、5キロの柚子を塩漬けにしました。


柚子の塩漬け作り






















半日もすると、果汁がたっぷりと上がりました。
この工程を3回繰り返してます。
これを、保存瓶に詰めて、冷蔵庫の奥で眠って貰います。
もちろん、すべて冷蔵庫には入りきらないので、半分はクーラーボックスです。
山の家の冷蔵庫に運ぶ予定☆


水が上がった♪


























晩酌


黒麦酒と焼きそば


黒麦酒にハマった☆


麦酒























「菜っ葉&ウインナの焼きそば」

この、名無しの権兵衛葉っぱ、ほろ苦くて美味なのよ・・
ミッキー野菜屋の葉っぱです。
ソース焼きそばとの相性いいのよね♪


菜っ葉の焼きそば2























今日は、お昼抜きだった・・というか、朝から何も食べてなかった。
黒炒り玄米をポリポリ食べただけ・・

焼きそばだけじゃ足りんわー

冷酒に切り替えて、肴は塩辛で・・と思ってたんだけど・・
ちょい天麩羅を揚げた(爆)

「庭のセージ&玉葱」

セージの葉っぱは、天麩羅にすると最高なのよ♪ 知ってた?
アタシはシソの葉の天麩羅より好きです。

庭に植えて置くと、すぐに大きくなって、低木に成長します。

お花も可愛いの・・食卓花にとってもいいわよ♪
寒さに強く、やせ地が好きなハーブで、
「セージのある家には医者は来ない」と言われるくらい身体にも良いらしいわ。
ヨーロッパのソーセージには、必ず入ってるわよね。


天麩羅























皆さま、どんな夜をお過ごしなのかなぁ・・
アタシは、まだまだ飲んでます☆



at 22:14|PermalinkComments(14)台所 

2011年11月10日

午前中のひと仕事

山形の佐藤さんからお米が届いた。
同梱されていた「ひゃくしょう通信」には、自然災害を乗り越えて収穫に至った思いと喜びが、
楽しく、淡々と・・感謝の言葉で躍っていた。

拡大になります♪

013























そして、あらためて見入ってしまった1枚の紙・・
佐藤さん独自で依頼した、放射能測定結果でした。
お上の発表を、きっと真に受けてなかったのでしょう・・
しかし、愚痴も言わず嘆きもしなかった佐藤さん。
凄いな・・

佐藤さんの家は、山形県真室川。
酒田に近い所から山形市に行くのは、車で2時間近くかかるのではないだろうか・・

不検出なのはブログを通して分かってはいましたが、
この理化学分析センターの測定の検出下限値が厳しいんですね・・
ヨウ素もセシウムも0.1未満。

佐藤さんのお米は不検出でした。
自費でここまでする農家はおそらくいないでしょうね・・
愛してるんですね・・田んぼ

クリックすると拡大になります。

012























そして・・お米と一緒に、畑で採れた野菜と自家製の漬けものが入っていました
ブロッコリーと、真室川の赤蕪、せいさい漬け(からし菜)
せいさい漬けは、地元の人はお握りに巻いて食べるそうです☆


001






















ブロッコリーは、サッと茹でて・・昨日の晩酌で頂きました。
あぁ・・これがホンシコの野菜なんだなぁ・・と思う、香りと滋養がいっぱい詰まった野菜でした。
マヨネーズで頂きました。


005























そして・・今日、早起きして赤蕪の下漬けをしました♪
佐藤さんに教えて頂いた漬け方・・4%の塩で・・
重石をして水が上がるのを待ちます。


010






















台所が活気づきました

at 09:47|PermalinkComments(10)旬を食べる