2013年04月

2013年04月28日

賑やか台所が好き

アタシのゴチャゴチャ台所の一部を見てくんり♪

このブリキの入れ物は、以前、ドリームランド(解体屋)で買った物ですが・・
真っ先に、この家に運び、台所の食品庫上に設置しました。
スパイスや調味料入れとして使うつもりだったけれど、イマイチ使い勝手が悪い。

ふと閃いて、置き場所を替えて、お茶缶などを収納しようと考えたの。
カウンターの上に乗っけてみました。

両側の扉は、厚くて丈夫な硝子なんですけど、
真ん中は割れていたので、とっちゃいました。

真ん中の硝子がないところには、
押入れから出てきた可愛いポストカードを、硬質プラスティックで挟んで、
取り外した硝子のレールに埋め込みました。
ここには、お菓子を入れておくことにしたわ♪


ブリキの入れ物























ブリキの入れ物の下は、お茶淹れ場です。


お茶淹れ場






















上はこうなってる(笑)


ブリキ上
























ブリキの入れ物の裏は・・どうなってると思う?

真裏は、流し台のシンクになってます。


シンク側























今、笑ったでショ?
でも、アタシは、こうじゃなくちゃ落ち着かないのよ(爆)

葱や生姜やニンニクなど刻んで、スタンバイさせるチビ器は、4個くらいないと不便でしょ・・
そういうのって、常に目の前にあって、ササッと洗って置いておける場所が必要なのよ。

ブリキはマグネットが気持ちよくくっつきますから・・なかなか便利。

浄水器の下に敷いてあるものは、壊れた時計の陶器部分なんです。
数字の輪の中に、不思議とすっぽり納まった浄水器が嬉しかったわ。
数字がストッパー代わりになって、ぐらつきません。


ブリキの入れ物の裏側


























近所の方からタケノコを頂いたので、タケノコご飯を作った。

羽釜で炊いたが・・すごいミスを犯した。
お米が生煮えだった

こんなこと、初めてよ・・多分、水加減を間違ったのね・・・

そこで、蒸篭で蒸すことにした。

よかった・・・うまくいった。


蒸篭タケノコご飯























今回、発見があったわ☆

山椒の葉を摘んで、少量の醤油に浸し、ご飯が蒸し上がるまで小石を乗せておくの。
ご飯を炊くときに使った昆布も、適当に切って、一緒に浸けます。

それを、タケノコご飯と混ぜて、食べるととても美味しい。

赤く見えるのは、"さくらもち米"です。
少し混ぜて炊くと、もちもちして美味しいのよ♪


タケノコご飯
























「牛蒡と葱の炒め物」

これは、高山なおみさんレシピ。

料理人レシピ通りに作って、上手くいった例がないけれど・・
家にある材料だったから作ってみた。

意外な美味しさだったので・・レシピです。

材料

牛蒡・葱・ニンニク

牛蒡は斜め薄切り、
葱は、縦半分に切り、斜め切り、
ニンニクは薄いスライス。

胡麻油にニンニクを入れ炒め、
牛蒡を入れて、透き通るくらいになったら醤油(高山さんはナンプラー)
葱を入れ、サッと炒めあわせ、
塩で味を調える。
黒胡椒をひく。


牛蒡と葱の炒め物























ゴールデンウイークで、皆さま、きっとウキウキしてることでしょう。
森の家地方は、お日様ピカピカですよ。

さて!アタシも遊ぼうかな☆

at 10:03|PermalinkComments(20) 

2013年04月23日

薬缶が好き

コレクターでは決してないが・・
ウチに・・薬缶はいったいいくつあるんだろ・・・
とにかくたくさんの薬缶があるのよね。

無駄にあるわけじゃないのよ・・
それぞれ役目が違う。

頻繁に使う薬缶は、台所の隅っこに吊った網棚が居場所。


薬缶達























ブログ友に怒られてしまいそうなんだけど・・

一目で虜になってしまったアルミの薬缶を買ってしまった(汗)

4リットルというところと・・形に魅せられた。


やかん























そして、懲りもせず・・お迎えしたフランスアンティークの"粉ふるい"

この、ボコボコ凹んだアルミの味わいが何とも素敵だったし・・
意外と、しっかり作られているのよね。


粉ふるい・・






















軽いんですよ。
そして・・ちっちゃ〜い♪

使い勝手がよさそうで気に入ったの。

味噌漉しとして活躍ちう☆

溶き卵漉し器としても良いように思う。
茶碗蒸しは、レパートリーにないが、
これからはチャチャッと作れるようになりたいナ♪


粉ふるい






























晩酌


日が落ちると、未だストーブを焚かないと寒いですから・・
夕方からのストーブでのコトコト料理。

「タケノコ浅炊き」


タケノコ浅炊き






















「穂先メンマ」

麺つゆで煮てからラー油を入れて煽る。
美味しいメンマのコツは、最後に少量の酢を使う事。
アタシは"かめ酢"を使ってます。

山椒の木に残っていた花も一緒に炊いた♪


ピリ辛メンマ
























「小松菜炒め」

坊主鍋を使って、胡麻油でイッキに炒める。
まず、根っこを1/4に縦割りにして最初に鍋に入れ、即、塩をする。
次に茎部分を炒め、最後に葉っぱ。
醤油を回して、鰹節をパッとかけ、出た水分を鰹節に吸わせるの。


小松菜炒め






















お燗酒チビチビやってます♪






追記


スーさんへ

ポストだよ〜ん♪

どぉ?可愛い我が子が帰って来たって感じでしょ☆

南部鉄の鋳物です。


玄関ポスト

at 20:04|PermalinkComments(24)台所 

2013年04月19日

檸檬イエローの古箪笥

二階寝室の隣の部屋に、ありったけの箪笥を集結させて、
衣替えの煩わしさから解放されたのは、大正解だった。

しかし、どうしても入らない古い箪笥があった。

ところどころ合板が剥がれているし、もうご苦労様してもいいかなって思い、
廃品回収日まで、テラスに出して置いた。

ところが・・
洗濯物を干す時に、とっても便利なんですよね・・・
小引き出しに、洗濯バサミを入れておくの。

一番上のガラス戸の所では、干し椎茸を乾燥させたり・・と、
発想を変えれば、とっても使い勝手がいい。

ただし、見た目が悪すぎるのよね・・
テラテラと変な光沢のある薄い茶色で、アンティークの部類じゃない(笑)



今日、幸せな事が起きた。

何と・・shinと倉が、こっちに向かってるという。
もとの家のリフォームで出た廃材を(アタシにとっては宝物)保管してたらしい。

仕事部屋の本棚にかける梯子を作ってくれるそうな☆
箪笥のペンキも塗ってくれると言う♪


後ろの座席まで、板で埋もれたみすぼらしげな倉の車が到着した。
助手席のshinは、頭に手ぬぐいを巻いたジャージ姿で・・大工の見習いみたいだった(爆)






見違えるようになった古箪笥

白い小引き出しには、洗濯バサミを・・
その下の引き出しには、野菜や花の種の保管場所にした。

その下は、草取り道具入れ場にした。
写真では見えないけど・・左内側にシャベルなどのガーデングッズを引っ掛けた。


テラスたんす

























そして・・
仕事部屋の梯子作りに取り掛かった。


もと家のスパイス棚を使って作るらしいが・・
繋ぎ合わせたりと大変そうだ・・


つなぎ




















梯子作り






















年月が経ち、飴色になった無垢板って・・・いいよね・・・

だんだん出来上がってくる様に、見とれてしまった。


スパイス棚だった木





















ごついけど・・頑丈そう・・


ごっつい梯子






















念のため、ストッパーを打ち付け、ロープで固定出来るようになっている。
梯子の移動を考慮して、4箇所に打ち付けてある。

このストッパー・・・ソファの足の先端部分なんですって・・(爆)



ストッパー























完成した梯子


廃物利用でここまで作るのは凄いと思ったし・・
買った物にはない味わいが素晴らしいな☆


梯子完成☆


























お昼ご飯

「白菜和風カレー」

生姜と胡麻油を効かせてます。


白菜カレー





















「サラダ」

ドレッシングは無し・・
オリーブオイルを回しかけ、鰹節をパラパラ、醤油をかけて混ぜる、があこさんレシピ。

これ、美味しいのよー♪


サラダ





























晩酌


「たこ焼き」


タコは微塵切りのように切った(笑)

あらかじめタネに混ぜ込む(鍋さんレシピ)

タネは、おりーぶさんの黄金レシピ。

もみのり かけるのは出来上がってからだった・・と、気が付いたが・・
かけてしまったものはしかたないわ(笑)


たこ焼き作り中♪






















やっぱり、テフロンが楽だわぁ・・・・・

アタシは、醤油だけが好きなんです。


たこ焼き出来たー
























ひとり・・たこ焼きを食べながら安焼酎を飲む。

大工で奮闘したshinと倉・・
アタシを元気づける為だったのかなぁ・・



人の優しさが身に沁みた夜

at 20:47|PermalinkComments(14) 

2013年04月16日

本当の旅立ち日

しっぽ邸に到着した日は、風もなく暖かな・・春らしい日和だった。

玄関ドアを開ける時・・ドキドキしたわ(笑)

しっぽらしいヨーロピアンスタイルのフロアに・・笑った♪


玄関






















上機嫌のしっぽが出迎えてくれた。

あれれ・・・壁がぶち抜かれていないナ・・・

リフォーム会社の人に反対されたんですって。
抜いてもお金だけかかってあまり意味がないとの事・・
部屋が広くなる分、暖冷房費が嵩むだけと諭されたらしい。

で・・ドアだけ手前に移したそう・・
(このドアの所は廊下で、下駄箱の裏は、階段下物入れだった)


ご機嫌しっぽ






















ここが・・その、物入れだった所なんだけど・・けっこう大容量の物入れだった。
奥行きをなくして、飾り棚スペースにして・・
台所の幅を広くしたらしい。


階段下物入れだった所
























ここからは、以前の森の家をブログで知っている人はびっくりするに違いない・・
余計な説明抜きで・・まずは写真を見てくんり。



シンク&ガスオーブン


ガスオーブン付きシンク






















カウンター


カウンター






















ダイニング


ダイニング






















カーテンの丈が短かったらしい(爆)


ダイニング2






















長い海外勤務を終えて、帰国したお祝いに贈った”薔薇の花のスタンド"が置いてあった・・
しっぽ好みだと思ったけど・・気に入ってたのね♪
嬉しかった。


バラの花の電気スタンド






















ここは、作りつけの食器棚が置いてあった所・・

えっ?!・・・・テレビを置くだけの為に・・・アレ、いらなかったんだー(爆)


食器棚があった所






















実は、今年の元旦に、近くの氏神様でお札を買った。
もちろん、しっぽ用に・・・

神棚に手を合わせる習慣がないと分かったので、森の家に運んでしまったのだ。
後日、どんど焼きに出そうと思ってた矢先、しっぽから電話があった。

「ねぇ、神棚とお札がないんだけど・・大工さん、間違って捨ててしまったのかしら・・」

どうやら、しっぽは、アタシの真似をして拍手を打つ気になったらしい(笑)
ここに越してきてから、体調もよく、ぎっくり腰も治ったらしい。

持って来た神棚にお札を納め、参拝の仕方を真剣に聞いて、実践したしっぽ・・
なんだか初々しかったナ(笑)


神棚





















ぎこちなく参拝を繰り返すしっぽに、子供達が爆笑してた。


かわいいヤツラ


























ダイヤに会った・・・

アタシがプレゼントしたタオルに包まって昼寝していた・・


幸せそうな顔をしていて・・すごく安心した・・が・・

帰る時、車のエンジンをかけたら・・「出してー」って・・騒いだらしい・・
meguちゃんが抱っこして車の所まで連れて来た。

アタシの車の音が分かるのだと・・meguちゃんが言っていた・・

ダイヤ・・幸せに暮らすのよ☆・・・・ネ!良い仔でいるのよ


バイバイダイヤ
























なごりは尽きないが、見送ってくれてるみんなに手を振り、
ダイヤの頭をなで・・
帰路につく。


すぐに新四国に出るのが寂しかった・・

すぐ近くの、行きつけだった蕎麦屋に入った。

奥さんが、「あれ、車じゃお酒は飲めないよねー」・・って(笑)

お腹も空いてないのにいつもの大盛り蕎麦を頼む。


ひとり大盛り蕎麦(冷酒抜き)





















この夜のオヤジ晩酌はウオッカのストレートだった。















今夜のオヤジ晩酌デス♪


今日、山形のお米と一緒に届いた野菜達・・
心身ともに癒された。

克子さん、いつも、たくさんの野菜をありがとうございます。




「白菜の穂」

茎下部分は、サッと茹でて、そのまま醤油だけ。
穂先は、鰹節&オリーブオイル&醤油。

何故にこんなに甘いのか・・・


白菜の穂

























雪の下から掘ってくれた・・まだ白いフキノトウ

雪ノ下のフキノトウ






















「フキノトウの天麩羅」

フキノトウの天麩羅























未だ・・雪の中の山形では・・
雪の中を探して見つけたフキノトウは、まさに初春のご馳走に違いない・・

それを・・・・・



アタシ、優しくなろう・・
人の情けを、こんなに受けていながら、人に厳しく・・っておかしいよね。







今夜は、ジンと来た夜だった。

at 22:04|PermalinkComments(16)徒然 

2013年04月13日

難しく考えないで・・

いいお天気で気持ちがいいな♪
庭は、椿と花桃が満開です。

ピンクの椿




















侘助




















白い椿























ツリバナも元気よ♪


ツリバナ



























今日の記事は、3月末の台所の事です。

アタシは、料理に豆を使う事が、とっても多いんです。
特に、モッシュ・アワを、すいすい作れるようになってからは、
豆類を、すぐに手が届く場所に置いておくようになった。

豆って、なんだか可愛いでしょ・・
色とりどりの豆が、ガラスジャーに入って並んでいる。

小豆も、もちろん並んでいるのだけれど・・
なかなか出番がないのよね。

"小豆玄米ご飯"は大好きなんだけど、
茹でた小豆を、玄米に後混ぜする方法なので、つい億劫になる。

ちっちゃい圧力鍋で、いきなり炊いてみたら大成功だった。

もちろん、玄米も小豆も洗っただけで浸水時間はゼロ。
平和の圧力鍋を使ってます。
シュシュポポして来て弱火にして20分。
蒸らし30分でした。

小豆は、潰れることなく柔らかくなっていて・・驚いた。
(なぁんだ・・簡単じゃないの・・)


小豆玄米ご飯























それからね、おかずは・・

大丸フライなのよ(笑)

蒲鉾って、火を通すと硬くなるかなって思ったんだけど杞憂に終わった。
柔らかくて・・そのまま食べるのとはまた違った風味ですよ☆

もちろん、醤油をかけて。・・ソースじゃない。


大丸フライ&コールスロー























料理ってホント、楽しいわぁ♪



明日は、まっと君&しっぽ邸に行って来ます。



at 18:07|PermalinkComments(16)キッチンラボ ノーム 

2013年04月11日

芽吹きの時

寒い日だった。

靴下の上に毛糸の靴下を二重履き、レッグウォーマーをして・・
綿シャツの首もとがスースーするのでスカーフを入れ、カーディガンを羽織り・・
台所に下り、ストーブを焚いた。

熱い渋茶をすすり人心地。

ふと、山椒の木が気になり・・出窓から覗いてみた。

もうすっかり芽吹いていて驚いた。

ここは、お隣との境目なので、日頃、あまり立ち入らない場所なのよ・・
ハランを採りに行くくらい。

ガラス越しにシャッターを切る。



山椒の木






















山椒の花の事が気になって、外に出てみたら・・
なんと!今にも花が開きそう。

山椒の花の佃煮を作るには、今日が摘み時だわ・・



山椒の花つぼみ























真冬のような寒さの中、花摘みをした。
上の方は梯子をかけて慎重に摘む。
棘が鋭いから侮れないのよ・・

シャラシャラと音がして、ポツポツと氷雨がおでこに当たると思ったら・・
ついに雪が降り出した。

まだ上の方に少し残っているが断念した。

しかし・・2時間かかった。
美味しいものを食べるって、強い好奇心と忍耐と持続力が必要よね・・


山椒の花収穫























があこさんに教わった煮方は、さすがに美味しい佃煮になる。
山椒の花を、茹でこぼしてはいけない。

鍋に酒と山椒の花を入れ、しばらくの間、煮立たせ、アクを掬い・・
醤油を入れて煮詰めていく。



鍋いっぱいの花























採ったばかりの花は、アクが出ない・・・
芳醇な香りだけが立ち昇り、台所にいる幸せ感で、心があったかくなった。


アクが出ないヨ・・





















醤油を入れ、煮詰めて・・

出来たー☆


完成☆
























味見をしたいのを我慢して、大切に蓋物に仕舞う。
まずは、仏様にお供えして・・あとはオヤジ晩酌の楽しみ♪
明日のお昼ご飯も待ち遠しいナ☆






山椒の芽吹きといったら・・
これを作らずにはいられない・・


「呑んべえ寿司」


今回、発見があったので記録しておかなければね・・

今までは、戻した干し椎茸と干瓢と油揚げを一緒に煮ていたが、
今回、油抜きした油揚げを冷蔵庫に入れて・・忘れてしまった。

そこで、ご飯を炊く時に、油揚げを乗せて炊いてみた。

それが良かったんだと思う・・
すごく美味しく出来た♪

油揚げの色が綺麗でしょ♪
それぞれの味が、それぞれに感じられる "呑んべえ寿司" になった。



呑んべえ寿司






















浮き立つ幸せ感と、一抹の寂しさが、同時に来た。


呑んべえ寿司作ったから食べにおいでー

・・・・と・・・誘えない環境だったんだっけ

呑んべえ寿司を待っててくれた友人達・・達者かなぁ・・・

at 17:39|PermalinkComments(12)旬を食べる 

2013年04月07日

お天気七変化の日

お天気大荒れの日との予報に反して・・
風もなく穏やかな朝だった。

台所は電気を点けないと薄暗かった。

こうしてあらためて写真で見ると、なんてゴチャゴチャな台所なんだろう(笑)

でもアタシは、道具で溢れかえってないと料理を作る意欲はなくなる変な癖がある。


早朝の台所






















すごく寒くてストーブを焚き、薬缶をかけて朝茶を飲みながら鍋をかける。

こうして、一日の始まりの天気次第で、
その夜のオヤジ晩酌の肴を仕込むのよね。

この時は、(今夜はあったかい煮物にしよう) ・・と思ってた。


ストーブでコトコト

























一時間も経たないうちに・・お天道様が出て・・
外は明るい春の日差しに包まれた。

慌てて洗濯物を外に干した。


お日様が出てきた♪


























午後の早い時間・・

いきなり雷鳴が轟き・・いや、最初は何処かで花火を打ち上げたのかと思った。
あれよあれよという間に、真っ黒い恐ろしげな雲に覆われ、
又、慌てて洗濯物を取り込んだ。

台所は、まっ暗くなっちゃって・・不気味・・

ザーっという雨の音をかき消すような本格的な雷に震え上がる。

ここは、雷のメッカなんだっけ

パソコンの電源を切り・・どこの部屋が安心かと・・家中をウロウロする・・
いきなりドッカ~ンと地響きがして尻餅をつきそうになった(泣)

台所の和室に居るのが安全と思い(仏壇があるからヨ)
座布団を並べて、押入れから掛け布団を出して頭から被った。



鳥のさえずりに起こされた・・・どうやら眠ってしまったらしい。






晩酌


当初の予定では、散歩がてら近所の魚屋を覗き、
刺身とお煮しめの・・立原正秋を意識した晩酌予定だった。

が・・・すっかり気勢を削がれ・・魚屋散歩は取りやめ。

で、冷蔵庫にある豆乳を使ってしまおうと・・
豆乳パックに書いてあるカルボナーラを作ってみようと思った。

実はアタシ・・カルボナーラは作ったことがないんですよ(爆)



「カルボナーラ」


カルボナーラ























失敗・・・・・・

"炒り卵チーズぐっちゃりよもぎ饂飩" になっちゃった

敗因

※ ベーコンがないのでウインナを使った。
※ レシピには卵黄とあったが、全卵にした。
※ 買ったはいいが、使う気がせず食品庫に居続けた"ホウレン草パスタ"を使った。

チーズ屋のパルミジャーノ・レッジャーノを摩り下ろした事が・・まことに悔やまれる。



作り過ぎたし・・目映りも悪げ・・でも少しだけ食べる。


オヤジ晩酌


























お腹空いてるし、このままでは終わりたくないと・・

残りのカルボナーラに、
冷蔵庫の残り物 "ムンク豆マヨネーズ和え" を混ぜて、
バター&小麦粉&豆乳でホワイトソースを作り、
カトルエピスをたっぷり振って・・グラタンにしてみた。


グラタン























ばかうま☆

at 22:14|PermalinkComments(14) 

2013年04月05日

卯月の宵祭り

スーさんが森の家に到着したのは午前11時頃だった。

あいにく、小雨の寒い日・・・
お昼ご飯は、温かなもので、野菜たっぷりのご飯にしようと決めていた。


お昼ご飯


「紫米・豚汁・小松菜炒め・ホウレン草のおひたし・目玉焼き・漬物」

丁寧に育てられた素直な野菜と新鮮な卵と、佐藤さんの米を味わって頂きたかった。

アタシとしては、試行錯誤の献立だったけど・・
料理上手でパーティ慣れしたスーさんだから、感激させる事は出来ないのは分かってる・・
でも、郷に入れば郷に従えの言葉通り、その時間を楽しんでもらいたい。

スーさんは、小松菜の根っこに喜んで下さったようだ(笑)

野菜たっぷり豚汁は、ストーブの上でゆっくり調理した。
里芋・人参・ゴボウ・大根・白菜・葱

そして忘れてならないのは "柚子の塩漬け"
丸のまま入れて、溶けてなくなる頃が食べ頃サイン。


3日のお昼ご飯



























午後からは、下町の商店街に一緒に買い物に行った。

霞がかる山道を下りる途中・・
遠く一筋の太陽を浴びた日光連山の景色に歓声を上げるスーさん・・・
(ネ!何処に行くにも山を望める暮らしっていいでしょ☆)








宴会


まずは、西の料理番の "イカナゴ釘煮" 



イカナゴ釘煮






















「うめぇ〜〜〜〜」・・と・・スーさん(爆)

「もっと干からびていると思ってたわ、素材が生きてるわね」

東の佃煮との格差に感服した様子。

(鍋さん、素敵なおもてなしが出来たわ。ありがとうね☆)


うめぇ〜と絶賛するスーさん
























「アタシ流焼肉」

野菜炒めの野菜は一種類だけ、味噌汁の具は二種類までと、変な法則のあるアタシ・・
当然、焼肉も・・焼くのはお肉だけなんです(笑)
お肉は、すき焼き用より薄めに、シャブシャブ用よりも少しだけ厚めに切ってもらう。

プチトマトはそのまんま。
大根サラダは、ごま油ちょこっとかけて梅醤油で食べて頂きます。


焼肉
























これは、二日前から準備してた "モッシュ・アワ"

正当なレシピのヨーグルトを省いて
檸檬の塩漬け&豆乳を使う。

スパイスは、ミント&ディル。


モッシュ・アワ






















アタシ流焼肉は、お酒を飲みながらゆっくりペースで
一枚ずつ焼く。

せっかちな人向きじゃない(爆)

道具は、小さめの鉄パンが適してる。


スーさん





















アタシ流焼肉






















岩塩&黒コショウをガリガリ。
好みで醤油をひと垂らしで食べる。

最初は冷酒だったけれど、途中から焼酎に切り替えた。

スーさんが、アタシの安焼酎に興味を持って・・飲みたいと言う・・
どうしたもんかと思ったけど、素直にお出しした(笑)






翌日・・・

昨日と打って変わって、お天道様が眩しい上天気になった。

珈琲を飲みながら、スーさんとの話は尽きることがない。
もう、楽しくて・・身体の細胞が開いていくのがわかる。

あんまり上天気なので洗濯をした。





お昼ご飯

山形の佐藤さんが、山から採って塩漬けにして貯蔵しておいた"わらび"をたくさん送って下さった。
その貴重な "わらび" をどうしても食べて頂きたくて・・
先日の予行演習で大失敗した "山菜おこわ" を作る。

あらかじめ作り置いた "わらびの一本漬け" を後混ぜすることにした。

その他の具は、人参と油揚げだけにした。


これが・・・・ものすごく美味しく出来た!!

奇跡だー☆


山菜おこわ
























豆腐と葱の味噌汁と共に・・・がんがんおかわりして食べた☆

スーさんとアタシの結論

「こんなに美味しいのは、"わらび" が違うのよね」・・・だった。


4日お昼ご飯



























スーさんの帰りの時間が迫っていた・・・寂しいナ・・

洗濯物を取り込んで、一緒にたたむ。

「靴下は、丁寧にシワを伸ばすと早く乾くのよ」
スーさんに、洗濯物の干し方、たたみ方を教わった♪

この日はちょっと凹んだ。

実はアタシ・・
お隣の85才の奥様から、「お綺麗に干されますわねぇ」
・・・と、いつも褒められていたからだ。

内心、いい気分だったけど・・優しさから来る社交辞令だったのね・・・

これからは、暮らしをもっと丁寧にしよっと♪


スーさんを駅までお送りして・・・しーんと静まりかえった台所・・
寂しい・・

ふと、(そうだわ!山菜おこわをお届けしよう!)

まず、電話をして、「山菜おこわ、お好きですか?めずらしく美味しく出来たんです」
・・と言うと・・

「まぁ〜嬉しいこと!頂きたいわ、ありがとうございます」・・とおっしゃった♪

アタシは凝りもせずウキウキして、竹皮に包み、お餅をついてる兎と月の模様の袋に入れ、
お隣の奥様のところに持って行った(爆)



楽しくて充実した二日間だった。







追記


スーさんをお送りする途中、いつか入ってみたかったバリ島雑貨屋に二人で行った。

衝動買いしてしまったランプとジャラジャラカーテンの記録です。


貝とプラスティック?のカーテン

玄関脇のガラス部分にかけた。


ジャラジャラカーテン



























ガラスとビーズのランプ


ランプ拡大


























台所の隅をエキゾチックに演出(笑)


ランプ





















こんな感じ♪





















at 12:20|PermalinkComments(26)友人 

2013年04月02日

ゆっくりと料理仕込み

冷たい雨の寒い日・・

外は憂鬱なお天気ですが、台所では明日のための料理を仕込み中。

こういう時間て、なんて楽しくて幸せなんだろう。

あれやこれやとメニューを書いては消し・・の繰り返しで、
台所のメモクリップボードはいっぱいになった。


まっとうな肉屋を見つけたので、メインは "アタシ流焼肉" にするとして・・
あと・・スーさんに作ったことがない料理ってなんだろう・・・

そうだ!  "モッシュ・アワ"

・・・と・・昨夜、気づいて・・ひよこ豆&ムンク豆を水に浸して置いた。


ストーブの上でコトコトすうぷ煮込み中♪

台所中がいい香り〜


すうぷ仕込み























そうそう、ムンク豆を圧力鍋で茹でたらディップになっちゃった(泣)

しかたがないので、マヨネーズ&塩で和えた。

"ポテトサラダ ならぬ "ムンク豆サラダ"

スパイスをどうするか悩んだが・・カルダモンパウダーを使ってみた。
なかなかイケル☆
焼肉の付け合せにしよっと♪








お昼ご飯



到着したばかりの菜っ葉が美味しそうだったので、
おひたし で食べようかナって思ったんだけど、ご飯を炊くのが面倒だった。

冷蔵庫を覗くと、賞味期限切れの豆腐1/2パックを発見・・・


「麻婆ラーメン」


小鍋に、ラーメンに添えられてるスープ&水&豆板醤を入れ、
豆腐が煮えたら水溶き片栗粉でとじて丼にあける。

同時進行でラーメンを茹で、最後に菜っ葉を入れて、湯切りして
麻婆豆腐スープとドッキング。



麻婆ラーメン























不味くはないんですけどね・・・・美味しくもない

菜っ葉の存在感が大き過ぎて脇役にならないのよね・・
全体の味が返ってぼやけるヨ。

やっぱり・・菜っ葉じゃなくて葱だったなぁ・・



at 16:43|PermalinkComments(8)台所