2013年06月

2013年06月30日

初めてのワックスかけ

アタシは大の車好き。
愛車は年に一度、ポリマー屋に納車してピカピカにしてもらっていた。

・・が、その、気に入ってるポリマー屋とも引越しで遠くなってしまった。

ふと、愛車を人任せにするのはよくないと考え、自分でワックスをかけることにした。


スポンジが欠落してるため三割引の値札に気を取られ・・
コンパウンドなるものをワックスと間違えて買ってしまった。

説明書を読むと、コンパウンドで磨いてからワックスがけをすると万全らしい。


再びホームセンターに行き、ワックスを買い、
洗車から始まり延々一日がかりでワックスかけが終了。

夜になり・・雨が降った。

弾いた雨が、水晶の珠のような・・
疲れが吹っ飛んだ瞬間。


愛車






















友人達は、タイヤを替えてなければ塗装屋の車のようだと言う。

小さめ箪笥や自転車など、楽々と積み込める。
この愛車なしでは、とうてい引越しは出来なかったろう・・・

お疲れ様と労われて良い日だった。






オヤジ晩酌


風呂上りの麦酒を飲みながら
たこ焼きを焼く


たこ焼き
























醤油&鰹節が好き♪


鰹節&醤油で
























朝のうちから保温鍋に仕込んでおいた野菜すうぷ

何でもあるものを入れちゃった(笑)
ジャガイモ・人参・玉葱・ズッキーニ・茄子・レンズ豆・トマト缶・檸檬の塩漬け

調味料は塩だけです。
檸檬の塩漬けがやはりヒットだった。


野菜すうぷ























今夜はめずらしく白ワイン。
す〜いすい飲みちう♪

at 20:48|PermalinkComments(26)徒然 

2013年06月27日

庭のこと

山紫陽花が咲いた・・
10年以上前に旅先で買って地植えしたが、こんなに綺麗に咲くことはなかった。
引越しの時に、そぉっと掘り返して持って来た。
ここが気に入ったようでよかった。


山紫陽花























食べきれず、芽が出ちゃった野菜屋のジャガイモを庭に埋めておいた。
花が咲いた☆


ジャガイモの花(白)






















この紫の花は何かしら・・
紫色のジャガイモだったのかなぁ・・

いずれにしても収穫が待ち遠しいな♪


ジャガイモの花




























今夜のオヤジ晩酌


「イカ&サラダ」


イカはオリーブオイルでサッと炒め、塩&胡椒&香り付けの醤油。
最後にシェリー酒ビネガーを振り入れる。

よく水切りした野菜をオリーブオイルで和え、イカと一緒に食べる。

こういう時のオリーブオイルは奮発しないといけない。
今の時点で一番気に入ってるオイルは "トラディッショナルブレンド" という名前のオイル。

炒めものに使うオイルは、 "ノヴァ" のオリーブオイルが良いと思う。
リーズナブルなのにとても美味しいのよ。


オヤジ晩酌(イカサラダ)






















安焼酎飲んでます☆

at 21:08|PermalinkComments(8)徒然 

2013年06月23日

わんこすし

例年にない寒さにとまどう毎日・・

昨日今日と、お天道様のご機嫌に翻弄されながらの洗濯物と布団干しに疲れ、
台所の長椅子で、ぬいぐるみを抱き枕にして・・寝落ちてしまった。

台所に鳩が入り込んで鳴いてる・・と思うも、眠くて目を開けられず・・
うつらうつらしていたら・・
鳩と思ったのは電話の音だった。
春男ちゃんの学校に遊びに行っていたshinからだった。

春男ちゃん、落ち込んでいるらしい・・
また教え子に失恋したそうだ。
飲み屋に誘われたそうだが、アタシの手料理をご馳走してやってくれないかとのこと。

そう言われてもねぇ・・疲れてるし、買い物に行く気力がないし・・
きっと寝ぼけていたんだろう。
いいわよと言ってしまった。

春男ちゃんとshinなら・・
スルメの塩麹漬けと糠漬けを肴に飲んでもらって、
後はズケ丼にでもするか・・

冷凍してあるインドマグロの柵を確認し、ご飯を炊く準備をした。


包丁が入る程度に解凍されたマグロを切っていて、はたと手が止まる。
(ズケ丼三人前は無理だぁ)





昼下がりの宴


胡瓜と蕪の糠漬け・スルメの塩麹漬けで冷酒


蕗・実山椒・青梅を新たに入れた糠壷様は、まさに絶好調で、
それはもう美味しいのなんの♪


糠漬け























春男ちゃんは、吹奏楽の軍隊もどきの練習に対する疑問を嘆きながら酒盃を重ね、
shinは、春男ちゃんの話をふむふむと聞く振りをしながら冷酒の補充に気を取られ、

アタシは、二人をよそに陶器のワイングラスに冷酒を満たし・・
台所で桜飯をこしらえる。

あ、桜飯はね・・梅酢を使った寿司飯のこと。



桜酢飯
























桜飯が出来たので、冷酒グラスをテラスのテーブルに移し、
庭の紫蘇の葉と春菊を摘みながら・・ぐびりぐびりと喉を潤す。

紫蘇の香りが鼻をくすぐり、こんな些細な事だけど幸せで胸がいっぱいになるのよね。


青シソ&春菊

























ズケ丼には、マグロが足りないし・・
手巻き寿司にするには役不足・・
まして、海苔を切らしてる。

そこで考えたのは、"わんこそば"ならぬ"わんこすし"

ウチの桜飯は、アボカドや紫蘇の葉だけを乗せても美味しいのよ・・ホントよ☆



椀こ寿司

























一人暮らしでジャンクフードづけの春男ちゃんが喜ぶかもしれないと思い、
スパムの缶詰を開け、スライスして焼いて出してあげた。

これ旨いよ!って何度も言うので、アタシも桜飯に紫蘇の葉と共に乗っけて食べたら・・
ほんと、意外とイケタ(爆)







「音楽は楽しむことから教えないといけない」
・・などと教育談義が一通り終わった春男ちゃんの話は、
ついに失恋の経過へと移っていった。

あほらしいので、春男ちゃんをshinに任せ、アタシはガーデンテーブルで独り宴となる。

今夜はスーパームーンらしいが・・曇り空なので、

庭の吊りキャンドルのロウソクに火を燈した。

at 20:38|PermalinkComments(8)台所 

2013年06月21日

夏至の台所

今年の庭の小梅はすごい勢いだった・・
鈴なりの実で枝がたわんでいた。


庭の小梅
























小雨模様の肌寒い日だったが・・
shinの旅帰りを待って、庭の小梅を収穫する。


梯子をかけて・・



























里には、樹齢50年の梅の巨木が5本ある。
冬に大胆な枝落しをしたので、今年はわずかな実しか生らなかった。
数個の梅の実を丁寧に収穫して・・
糠壷様の守り神になってもらった。


里梅

























梅の実は年によって収穫高が違うので、毎年、補助として南高梅を取り寄せていたが、
今年からは、土地の神様が与えて下さった梅の実を大切に漬けようと決めていた。
足りなければそれでいい・・

収穫した梅の実を洗っていると、ありがたさで心がいっぱいになった。


小梅を洗う
























結局、かなりの量の小梅を漬けられた。

塩は海の精を使う。


梅漬け



























無事に梅仕事の第一段階を終えて・・

さて、shinを慰労しなくてはと街に買出しに出かける事にした。

デパートの商品券があるから何でも好きなものを買ったらいいよと・・
珍しくshinが気を利かせるので、遠慮なくバックに入れた。

デパートの駐車場は二階だったので、地下に下りるエスカレーター周りにある婦人服売り場を覗く。

マネキンが提げている小ぶりで可愛らしいストローの籠に惹きつけられた。
楕円形のぷっくりとした飴色の籠で、上部は花柄の布を巾着結びにするようになっていた。
持ち手は茶色の皮で、手に持った長さがちょうどいい感じ。

床屋に行く時に持って行くのにちょうどよいな・・
欲しくなって値札を確認したら、なんと!二万七千円・・・(唖然)
3980円くらいかと思ってたのに・・

ふと・・何でも買ってよいよと言ってたshinの言葉を思い出し、商品券を確認してみたら・・
一万五千円だった・・

普段、デパートのこういう売り場を覗くことがないので、本当にびっくり仰天だった。




地下に下りると、欲しい食材だらけだった。
商品券で気が大きくなってるので、片っ端からカゴに入れる。

能登の天然新若芽・由比ガ浜の天日干し桜海老&釜揚げシラス・北海道の天然鮭
九鬼の天麩羅油を買い・・
鮮魚売り場で、天然インドマグロと大分の剣先イカを買った。







慰労の宴


マグロとイカの刺身



インドマグロ&剣先イカ
























「剣先イカゲソの湯引き&若芽&胡瓜の酢の物」


酢の物

























〆は、冷やし饂飩

朝のうちに、素揚げして麺つゆに浸し、冷蔵庫で冷たくしたズッキーニをトッピングした。


冷やし饂飩





























台所和室の床の間に置いた梅樽をうっとり眺めつつ・・

梅干しを保存するのに、今年は李朝の壷が一つ欲しいもんだわ・・などと考えつつ・・

越後の地酒"鶴亀"の杯を重ねる夜。



at 20:30|PermalinkComments(11)梅仕事 

2013年06月19日

梅雨の台所

チョイ旅が続き・・
正しいご飯をたらふく食べたいと・・アタシの胃袋が悲鳴を上げていた。

旅には、いつも何冊かの本を持っていくが、
今回は小泉武夫さんの「食の堕落と日本人」・「郷土料理」を鞄に入れたのが悪かったのだと思う(笑)

仕事仲間は、「こんなにうまいサバ寿司は生まれてこのかた食べたことがなかった」
・・などと騒いでいたが、アタシには、どこがそんなにうまいのか分からなかった。

もちろん、そんなことはおくびにも出さず、ほんとねぇーと相槌を打つ。
しこってる(小難しげな)女と思われることは避けるわ(爆)

きっとアタシにとっての"ご馳走"が、他の人と違うのかもしれないなぁ・・





旅に出る前に仕込んでおいた "スルメの塩麹漬け"

今までは、塩麹に漬け込んでおいたスルメは、かなりしょっぱかった。
しかし、すごい方法があった!

老舗の麹屋の女将、浅利妙峰さんという方の書いた本にあったレシピに従った。

スルメ 2~3枚  麹 100g  塩麹 大さじ2  

酒(煮切っておく) 100cc  みりん(煮切っておく) 大さじ1

よく混ぜて、冷蔵庫で保存。
一週間くらいから食べられて、半年は難なく保存できる。



塩麹に漬けたスルメイカ

























これが寝かせて柔らかくなった "スルメの塩麹漬け"


柔らかくなったスルメ塩麹





















スルメが、生イカのように柔らかくなってた☆

もちろん、このまま酒の肴に美味しいけれど、
アタシはスルメを小出しにして、人参を混ぜ込んだ。
小泉先生のお国の郷土料理 "イカ人参" の麹バージョン。

粗めの千切りにした人参に、軽く塩をして、しんなりさせてから混ぜ込む。
人参から少量の水が出るが、それも入れる。


松前漬けは足が早いけれど、これならゆっくり延々と酒の肴になるものね。
まさにアタシ向き♪





後は、台所にあるもので作った酒の肴


水出し昆布の残骸と生姜をオリーブオイルで炒め、鰹節を混ぜた。


生姜&昆布&鰹節























糠壷様の中で酸っぱくなった大根と、生姜を胡麻油で炒め、
麺つゆでササッと味付けして、
炒り胡麻をまぶした。


古漬け大根&生姜&麺つゆ
























フライパンで大根葉を乾煎りして、
オリーブオイルを入れ、
桜海老&胡桃を炒りつける。
調味料は塩&チョイ醤油。


大根葉&桜海老&胡桃























青梗菜と根っこ炒め

塩で炒め、仕上げにチョイ醤油&ハタハタしょっつる数滴を使った。


青梗菜&根っこ炒め
























そして、絶品の "イカ人参"


イカ人参
























米子で買った地酒 "稲田姫" でオヤジ晩酌。

ものすご〜く幸せな夜



at 11:56|PermalinkComments(12)乾物 

2013年06月06日

おせっかい

「今、八重洲地下なんですが・・
 弁当買います。
 なだ万、吉兆、大増・・で、お選び下さい!」


電話口の向こうには、やる気満々の仕事仲間の顔が浮かぶ。
そっかぁ・・今日は長丁場になるかもしれないんだったわ・・

だけど・・大切な一食を、出来合いの弁当で済ますのはどうも気乗りしなかったし、
余計なお金を使わせたくなかった。

お昼ご飯を食べちゃうと、頭回らなくなっちゃうわよ。
もし良かったら、何かあるもので作るから、終わってから食べませんか?

・・と言ってみた。





最近の時間の使い方は、ある一定の法則が出来つつある。
仕事が夜遅くまで出来ないからだ。
すっかり朝型になった。

朝からオヤジ晩酌のメニューを考えないと、台所が上手くいかなくなった。

そんなわけで、今夜の晩酌用に蕗を煮ようと思ってたのだ。

今日の仕事上がりの献立が、頭の中で出来ていく・・
なんか、楽しくなって来た♪


里の山蕗


























"ワラビの一本漬け"も食べごろだしね☆

この写真は、仕込んだ時のもの。


ワラビの一本漬け仕込み

























そして、仕事仲間が到着する間に仕込みをした。

ちょうど、野菜屋のキャベツとニラが届いたばかりだったのでラッキーだった。

蕗を煮て・・
その間、餃子のタネを作る。


後は、小蕪を洗って刻んでおく。
小松菜の根っこを洗い、舞茸と炒める準備をして、冷蔵庫に入れた。









途中、クッキーと珈琲の休憩を挟んだだけで・・
長〜い仕事が終わる。
友人が楽器をしまっている間に、ご飯の支度をした。



電話があってすぐに作った"蕗煮"は、味が落ち着いて美味しくなってた♪


蕗

























「間引き蕪の塩炒め」

オリーブオイルでサッと炒め、塩&鰹節の簡単な一品


小蕪の塩炒め


























「小松菜の根っこ&舞茸の炒めもの」


小松菜の根っこ&舞茸の炒め物
























「餃子」



餃子



























後は、ご飯と糠漬け。

山芋が食べ頃だった。


山芋&大根の糠漬け























山芋は糠漬けにすると本当に美味しいのよね。

皮を剥かないで漬けるのがコツ。
もちろん、皮ごと食べますよ。


山芋

























パクついている様子がおかしかった。
よほどお腹空いてたんだわね(爆)
お弁当より良かったでしょ・・と、内心ほくそ笑む。


おせっかいだったかもしれないけど・・

仕事も料理も、充実した日。

at 12:57|PermalinkComments(16)台所 

2013年06月01日

真室川の野菜料理

山形の佐藤さん米が届いた。
いつものように、クロネコのお兄さんがヨロヨロしながら運んでくれた。

お米と一緒に、たくさんの野菜と貴重な山菜が入っていた。


山形の山菜と野菜























ワラビのアク抜きや、その他、いろいろ下処理をして、無事、冷蔵庫に・・


今日までに料理したものを列記して、真室川の大地と佐藤さんに感謝です。



"ウルイ”は初めて・・

佐藤さんのブログを見ながらアタシなりの感覚で料理した。

「ウルイとイカの酢味噌和え」


うるい・イカの酢味噌和え























「山ウド・里芋・コンニャク・鳥手羽元の煮物」


うど煮物
























「山ウドの葉の天麩羅」


山ウドの葉の天麩羅
























「焼き餃子」

佐藤さんのニラが・・・
なんて言ったらいいのかなぁ・・フルーツのような香りなんですよ。
ものすごく美味しく出来た☆

今回、隠し味に "秋田のハタハタしょっつる" 入れてみました。


餃子























「サッと茹でたアスパラをマヨネーズで」


アスパラ









































今夜のオヤジ晩酌

「里畑のノビル醤油漬け」


のびる醤油漬け






















もちろん冷酒です。

八海山

at 20:37|PermalinkComments(10)旬を食べる