2014年07月

2014年07月28日

今年の梅干し

森の家地方は、久しぶりの涼しい朝。
昨夜はぐっすり眠れた♪



今年の梅干し完了。

揉んだ赤紫蘇を送って下さった克子さんと、
干す役を頼んだshinに感謝。


こんな変わった干し方だけど・・


shinの梅干し作業


梅を干す5



梅を干す4




梅を干す1




梅を干す2




梅を干す3






shinを慰労しようとしたが・・
職場の夏休みは終わってしまったらしい・・
なんだか可哀想になった。
この写真を見ると・・なおさら(爆)






オヤジ晩酌


「ひとり手巻き寿司」



ひとり手巻き寿司





飲みながら・・

梅壷を買おうと思った。

ホームセンターで売ってるのじゃなくて、
陶工が作った壷がいい。

今日は休暇にして、
益子に行くことにした☆

at 08:06|PermalinkComments(12)梅仕事 

2014年07月23日

夏のご馳走

きっと克子さんはアタシのブログを見ていたと思う。

赤紫蘇を揉む気力と体力を喪失し、
今年は、白梅干しでいく!と決意していたが・・・

克子さん手作りの、処理済赤紫蘇が届いた時には舞い上がった。





たくさんの夏野菜と手作りの漬物、赤紫蘇のパックが詰まった箱は重かった。

赤蕪と思っていたのは何と、ビーツだった。
ボルシチ作らなくちゃ☆


克子さんの贈り物








オヤジ晩酌


今夜は、仕事上がりが遅くなることを予測して、
夕方に準備をした。

まず、パンを仕掛けておく。

届いたばかりの夏野菜を、た〜ぷり使い、
冷めたくなった方が美味しい ”ラタトゥユ” を作ることに。

実はアタシ・・初めて作るんです・・”ラタトゥユ”


今回は、ネットで調べずに勘でいった。

ニンニク・玉葱・茄子・ズッキーニ・ピーマンを、
一種類ずつ、次々と炒めながら塩を振り、嵩を減らしていった。

最後に、湯剥きしたトマトを乗せて、
檸檬の塩漬けを入れ、
蓋をして蒸し煮。

水は一滴も入れず、
調味料は、塩と檸檬の塩漬け。


ラタトゥユを作る







50分後・・・

野菜の水分だけで煮てるんだもの・・きっと美味しいよね♪


ラタトゥユ出来た♪





従兄が持って来てくれた枝豆とトウモロコシで一杯♪


枝豆&トウモロコシ





ラタトゥユ・・・めっちゃ美味しい!


ラタトゥユ&パン






前世で、相当苦労をしたのかな・・アタシ・・

この世では、人が、親切で優しさの限りを尽してくれる・・

来世が、怖い・・・

at 21:49|PermalinkComments(10)旬を食べる 

2014年07月20日

石室の蓋

早朝は肌寒かったが、だんだんと日が差してきた。

家中の窓を開け放って風を入れ、
溜まった洗濯物を片付ける。


青空のもとで、洗濯物を干す幸せ・・家事は楽しいナ☆
気分爽快の一日の幕開けだった。

庭の胡瓜も、久しぶりの太陽に嬉しげ・・

庭の胡瓜
胡瓜の収穫







こんな日の午前中は、ちょっと手の込んだ料理を作りたくなる。

家にある材料で何が出来るかと考えるのも、最近覚えたストレス解消法です(笑)

肉じゃがを作ろう!・・今作っておけば夜には美味しくなってる♪






ジャガイモと大根を取りに石室に行ったら・・なんと!

大谷石の蓋が・・・

いつのまに??

胸が熱くなる。

石室の蓋



それは素晴らしく原始的な蓋だった。

横に滑らせるだけの・・アタシでも楽々動かせる可動式の蓋・・

思いつきそうで思いつかないわ・・と、しばし見惚れてしまう。


石室の蓋をずらすと・・










オヤジ晩酌


肉じゃがで安焼酎を飲む

いつもは、大根は入れないのだが・・大根がいっぱいあるので使ってみることに。
サツマイモもあったので使った(汗)

仙台麩を入れたのは初めてだけど正解!
なかなか美味しいです♪

料理にレシピなんてホントはないのよね・・


肉じゃが




酔うほどに・・夢が膨らむ・・

石室を設置したところの壁を利用して、斜めの屋根をつけよう!
玉葱も吊るせるし・・

半小屋風なイメージ♪


でえくに頼まなくちゃ☆

at 20:46|PermalinkComments(6)日本の手仕事 

2014年07月19日

ちっちゃな琺瑯トレイ

洗剤を買う店で見た琺瑯トレイを買ってしまう。

ビミョウに大きさの違うトレイは、セット売りだった。

「一点物でセット売りなんです、デットストックです、丁寧な作りで珍しい大きさと思います」
・・と言ったマダムの言葉が、またしてもアタシの肝をくすぐった。

琺瑯好きのアタシ・・弱いのよね・・この手の古もの・・

古くて大きな琺瑯トレイは二つ持ってはいるが・・
こんな小さくて薄いトレイは、あまり見かけない。


大きさを分かってもらいたくてタイマーを置いてみた。
ホントにちっちゃいトレイなの・・

琺瑯トレイ



裏には、maid in ○○○○○ SLOVAKIA とあるが・・
正確には読み取れない。


琺瑯トレイ裏側



肉や魚などを下ごしらえして、そのまま冷蔵庫へ入れるのに適しているので、
常に手元に置いておきたかった。

琺瑯トレイの居場所はここに決まり☆

ナイフスタンドの下に、ワイヤー(圧力鍋の蒸し器に使う台)を入れて・・
使い勝手いまひとつだったナフキン立てを置き(厚みがジャストサイズだった)
琺瑯トレイを立てて収納♪


琺瑯トレイの居場所






オヤジ晩酌


琺瑯トレイを使ってみたいがために・・
食べたくも無い冷やし中華となる(爆)

胡瓜&トマト&ハム&卵焼きを刻んで、トレイごと冷蔵庫へ入れ、お風呂へ・・

風呂上りの麦酒を飲みながら麺を茹でる。

冷やし中華は、スープや切り胡麻などがセットになってるヤツで美味しいと思ったことはない。

麺は、スーパーで普通に売ってる”北海道の菊水麺”、
スープは、”ミツカンの冷やし中華のつゆ”に、梅酢をちょこっと足す。
この組み合わせが一番美味しいと思う。


冷やし中華で一杯♪



オヤジ晩酌いきなり中華麺の場合、鉄則がある。

肴は用意しない。

お酒だけ飲んでいて・・(おつまみはピーナッツくらい)
お腹が空いてたまらなくなったところで調理に入ること。


安焼酎飲みながらの冷やし中華・・

なかなか美味しいヨ♪

at 21:24|PermalinkComments(4)台所 

2014年07月15日

野菜の室(むろ)

ずっと・・
庭に、野菜を貯蔵する石室が欲しいと思っていた。


伯母の家で見た本格的な貯蔵小屋じゃなくていい・・
ちいさな箱のような室が欲しかった。

森の家地方は、大谷石の産地なんです。
しかもそこは、家から車で20分くらいの近距離にある。

(とりあえず、行けばどうにかなる)と思い、大谷に行った。

石屋はたくさんあったが・・一軒一軒が離れている。
足を棒にして歩き回った。

しかし・・どこの石屋も、一般人には売らない気配がむんむんだった(怒)

気分がすぐれないまま・・大谷観音を拝んで帰路に着く。

このままでは収まらなかったので、
途中、ホームセンターに寄り、大谷石があるかどうか確認するが・・無い。

インターネットを見ると、大谷石を小売するサイトがあったが、
値段が高過ぎる・・
大谷石って高価な石なんだと、初めて知った。




夕方、玄関脇の花に水を遣っていたら・・
斜め前の教会の牧師さんが通りかかったので、
「すみません、大谷石を買える所を知りませんか?」と聞いてみた。


ここから話は急展開した。




大谷石を頂いてしまったのだ!!

それは・・
クリスマスに、ハムとベーコンを作った人からの思いもかけぬプレゼントだった。


後で知った事だけど・・
彼は、何と大谷石で・・庭にピザ釜まで造ってしまった。


軽トラに石を積んで、ウチの庭まで運んで下さった。

軽トラから、石を下ろすその人の、
日焼けした笑顔からこぼれる白い歯が爽やかだった。

そして、耐火用のモルタルまで下さったのだ・・

中に入れる野菜まで頂いちゃった(笑)
今日掘ったというジャガイモと玉葱♪



これは、
大谷石を並べただけの・・とりあえずの石室。

室の中に手を入れると・・ひんやりとしている。

夜中に大雨が降ったが、雨が進入した形跡も無く、
室の中の野菜は少しも濡れてはいなかった。


野菜むろ中




大谷石の屋根を探してきて下さると言う。

とりあえず、屋根はトタン板を被せてあるが、

屋根を待って・・
石室をモルタルで接着する予定。



野菜むろ





この夜のオヤジ晩酌は、”鰹のたたき” を予定していたが・・

あまりの嬉しい出来事に、冷蔵庫の鰹のことはすっかり忘れ去っていた。

野菜の即席漬けで安焼酎を飲んだ(笑)



そして、今日のお昼ご飯

冷凍してあった桜飯と醤油に漬け込んだ鰹で・・

「鰹ズケ丼」


鰹ずけ丼





ご飯を食べながらも、石室の屋根の事で頭がいっぱいになる。

ものすごく楽しみ☆

どんな屋根になるんだろう・・・

一日千秋の思いで待っている。

at 14:08|PermalinkComments(12)日本の手仕事 

2014年07月11日

今年のらっきょう漬け

らっきょうを漬けるようになってから、毎年、直前まで迷うのは、
塩漬けか甘酢漬けか・・

アタシ、本当は塩漬けらっきょうが好きなんだけど、
問題が一つある・・

らっきょうは、常温保存でなければならない事。

今年も迷いに迷って(笑)
結局、甘酢漬けにしました。

堀江ひろ子さんのレシピで漬けた去年のらっきょうは、
1年経った今も、カリッカリの歯ごたえなので、
今年もソレで行くことに・・・


レシピ保存版

らっきょうは5キロ買い、洗って髭根など処理した後の重さは4キロになった。

酢(今年は千鳥酢)  6カップ

水            6カップ

塩(今年はヨネマース) 大匙12

砂糖(喜界島の島ザラメ) 堀江先生レシピは6カップなのだが、アタシは3カップにした

赤唐辛子        5本




ちなみに、堀江先生のレシピ

・らっきょう 1kg

【甘酢】 ・酢 カップ1+1/2
・水 カップ1+1/2
・砂糖 カップ1+1/2
・粗塩 大さじ3
・赤とうがらし (種を抜く) 1〜2本






甕は、前の晩に熱湯を注ぎ一晩置く。
当日の朝、水をあけて乾かし、35度の焼酎で消毒。

洗って髭根と頭を処理したらっきょうは、ザルに上げて水切りした後、
甕に入れていく。


らっきょう漬け1



漬け汁を沸騰させる。


甘酢を沸騰させる



沸騰した漬け汁を、らっきょう甕に注ぐ。


らっきょう漬け2





らっきょうが浮き上がらないように、ラップを乗せ・・

このまま、完全に冷めるまで置く(冷めるまで一晩かかった)

蓋をして常温保存。

これで、1年分のらっきょうが出来た☆


らっきょう漬け3








甘酢にしようと決断した理由の大半を占めるのは、

去年の甘酢の残りの利用法を発見したからだ。

西の料理番に教えてもらった 「胡瓜やセロリの漬物」は、
まだ胡瓜が採れないので待機中。

ふと、思い立って作った料理が、びっくりの美味しさだった!!

鳥手羽元を、らっきょう甘酢そのまんまで、ガガーっと煮たこちら・・

※ 最後に、香り付け程度の醤油を回してます。


手羽元を煮た



鳥手羽元を取り出した鍋に、まだ煮汁が少しだけ残っていたので、

茄子と玉葱を入れて、更に煮て・・汁気はすっかり煮飛ばした。

なんとまぁ・・
美味し過ぎよー☆

らっきょうのニオイも、味もしないのよ・・・

芳醇なコクがある。


茄子&玉葱も煮てみた♪




こういう瞬間・・細胞が開いて、幸せ感でいっぱいになる。

鳥胸肉でも、豚肉でも美味しいと思う。

そんなわけで・・

今年も甘酢漬けにしました。



at 10:10|PermalinkComments(10)台所 

2014年07月09日

手軽な野菜のおかず

台風が来ている・・

今朝の仕事は、家回りの片付けと、
台所の窓に下げてある風鈴をしまった。

ロウソクは一生分くらいのストックあるし・・
買出しも済ませたし・・

あぁとてもドキドキワクワクする。




買出しをした食材が、冷蔵庫に入りきらないので、
がさばるものを食べてしまおうと思って考えたのは・・

「なんでんかんでん浅漬け」

キャベツはざく切り、人参・胡瓜は太目の千切り。
生姜は極薄千切り。

大きなボールにすべて入れて、
軽い塩をして、ふわぁっと混ぜる。

木蓋で落し蓋をして、重石は石鍋(笑)

浅漬け仕込み中




アタシの場合は、午前中に晩酌の準備をするから・・

サラダ代わりの浅漬けは、食べ頃がジャストタイミングなのよね♪



しかし・・・今日初めて疑問に思ったことがある。

野菜から出る水分が気になった・・
いつもは捨てていました。

ちゃんとした野菜と、美味しい塩を使っているのだから・・もったいないなぁ・・と思う。

そこで、漬け上がった浅漬けに、
納豆昆布を少量混ぜてみました。

納豆昆布



納豆昆布は、納豆の味がするわけじゃなく(笑)
ガゴメ昆布を極細にカットしてある・・所謂、粘る昆布の事です。

やっぱり・・
美味しい野菜のエキスを全部、吸ってくれたわ!

このためにも、塩は、極々少量がいい。

あっさりサラダとして、いくらでも食べられる☆

浅漬け









森の家地方は、まだ、山蕗が採れる。
切り落とした所から、又新たな蕗が出てくる。
これが、柔らかくて美味しいのよね♪


定番の炒めものにした。


蕗をゆでている間、ジャガイモを薄くスライスして水に放つ。

3・4分茹でた蕗は、ザルに上げて自然に冷ます。


茹でた蕗&ジャガイモ




皮を剥いた蕗と、水を切ったジャガイモをオリーブオイルで炒める。

味付けは、塩とカレー粉のみ。

凄く美味しいのよ☆


蕗とジャガイモのカレー粉炒め




安焼酎飲んでます☆

雨脚が強くなってきた・・・

at 20:28|PermalinkComments(6)旬を食べる 

2014年07月06日

でえく活躍するの巻

「うさぎさんの家に行きたいんだけど、乗せてってもらえないかな」
・・とのshinに、
ちょうど練習中だったアタシは内心、舌打ちした。

「機材があるからチャリだとキビシイんだ」

shinの得意分野である、台所回りの工作をする約束をしてたらしい。
女嫌いなshinにしては非常に珍しいことと、アタシも首を傾げる。

どうやら、shinはうさぎさんのボーイフレンドに昇格したらしい。



うさぎさんは料理が苦手な人だった。
と言うより、めんどくさいからキライだったらしい。

お店と自宅が遠かったのも要因かもしれない。

お店で夜遅くまで仕事をして、会員になってるジムに直行して汗を流し、
自宅に帰る途中でコンビニに寄り、麦酒とスパゲティを買い、
束の間の晩酌をして、寝る・・が日常だったそうだ。
友人達と飲みに出ることも多かったらしい。

なにしろ、自宅には、鍋釜類は一切無いというのが驚きだ。
あるのは、お皿一枚&グラス1個と冷蔵庫のみだったらしい。

しかし、転居した家には、ちっちゃくて、なかなかお洒落な造りの独立キッチンがあり、
前の住人(大家さん)の食器類、立派な銅鍋やフライパンなど・・揃っていた。

うさぎさんは、料理に目覚めたと言っていた。
ジムも脱会したらしい。

「鳥の声を聞きながら畑を耕してるのよ、すごい労働なんだけど爽快なのよ〜
 なぁんにもなくても畑の野菜と美味しいオイルと、とびきりの塩があれば、
 自分で作る料理が一番美味しいわ〜ランチに行く人の気が知れないわ〜」
・・と、平然と言っている。

朝起きてすぐに畑の野菜を摘み、オリーブオイルでチャッチャと炒めて岩塩を振り、
卵を焼いて、
ご飯を食べる美味しさと、幸せを実感したらしい。
アタシが勧めたオリーブオイル&パハール岩塩がお気に入りのご様子。
市場の帰り、どんなにお腹空いても我慢して、家で食べるそうだ。

変われば変わるもんだと・・思う(笑)


しかし・・そんなうさぎさんの台所の動線は、あまりにも悪過ぎた。

まぁ、いろいろな事には目をつぶっても、布巾などのクロス類がないのには驚かされた。
洗い物も、流し台もガス台も、手拭もすべてキッチンペーパーを使うらしい。
箱入りのキッチンペーパーが、塩壷の上に傾いて乗っかってた(爆)





前置きが長くなったが・・


(何言ってんのよ、7キロの楽器背負って駅までこいで行く人がぁ)
・・と、言いたいのをこらえて、しぶしぶ、shinを車に乗っけて、うさぎさんの家に向かった。



この構図が面白かったのでカメラに収めた。

台所で構想を練ってるshinと、そしらぬ風体でパソコンに向かってるうさぎさん


うさぎさん&shin



仕事を始めたでえく


うさぎ邸のshin2



でえく 「ねぇうさぎさん、キッチンロールどこにあるの?」

うさぎ 「え〜ロールって何?・・ないわよ、どうして?」

でえく 「ロールの幅を測りたいんだ」

うさぎ 「・・・箱しかないもん・・」


そして・・
キッチンロールを知らないうさぎさんの運転する車で、
二人はスーパーにキッチンロールを買いに行った。




完成したキッチンペーパー掛け

ぽってりしてて可愛い☆

ストッパーもちゃんと付いていて、取り外しも楽だし、かなり良く出来ている。
余り木を使い、角は丸くカットしてヤスリをかけてあるところなんぞ、
あったかい愛情を感じさせられる(笑)


うさぎ邸の工事完了♪










うさぎさんのショップのオープニングパーティには、15人ほどの親しい友人が招かれた。

もちろんアタシもshinも招待されたが、アタシは仕事の都合でやむなく欠席。
shinは、うさぎさんの希望で演奏をした。

「naoちゃんチのドウダンの刈り込み、いいなぁって前々から羨ましかったのよね〜」

・・とかなんとか・・宴の中でのうさぎさんのひとことにshinは奮起したに違いない。
きっとそれ以来、頭の中でいろいろと構想を練っていたのだろう。





「shinチャン、大丈夫かしら・・汗だくだし、指でも怪我したら取り返しつかない〜どしたらいい」
・・・と、電話の向こうのうさぎさんは、本気でおろおろした様子だった。

様子を見に行くと、でえくの刈り込みは佳境に入っていた(爆)


ショップの入り口両側


刈り込み4
刈り込み3





駐車場へのアプローチ


刈り込み2



刈り込み1





日も傾きかけて・・

どんな風になっただろうかと、再び様子を見に行ったら・・

でえくは、まだ黙々と刈り込みを続けていた。


shinの刈り込み


えらいなぁ・・でえく・・

今夜のオヤジ晩酌の肴は、3人分作るかな・・と、アタシも気分が弾んだ。


ブログのタグ ”美しい人” に、ついにshinも殿堂入りした日。

at 16:31|PermalinkComments(14)友人 

2014年07月04日

うさぎさんの転居

うさぎさんは、アタシが故郷に引越しをして間もなく、親しくなった人。

・・と言っても・・
ガーデンショップのオーナーと客”ではなかった。
たまぁに花を買いに行くアタシを、うさぎさんは覚えてはいなかった。

友人に発展したきっかけは、
モッシュ・アワのすうぷを運んだ時からだった。

今思えば・・何故、唐突に料理を持って行ったのか・・
ましてや、得体の知れないスープだし(笑)
普通の感覚なら、食べないだろう。
アタシも、持って行ったものの、帰宅してから後悔した。

ところが、後日、うさぎさんは凄く喜んでくれた。
「あれは何と言うスープ?こんな美味しいスープ食べたこと無いです!作り方教えて」
・・と言ったのにはびっくりした。

きっと彼女は、アタシと同じ胃袋を持っているのだろう・・
そして、無用心なところが・・アタシと似ていた。







ある日、訪ねて来たうさぎさんが悲しそうに、しかし意を決した表情で言った。
「今のお店ね・・出て行かなくてはいけなくなったの」

それから2週間後・・

「10年くらい空き家になってる家を貸してもらえることになったの!」
・・と、電話の向こうで息を切らしているうさぎさん、
なんと、アタシの家から近い場所だった。

しかし、家を見ないで決めるって・・大丈夫なのかしら・・不安がよぎる。

そっと見に行ってみようという事になり、
アタシは、うさぎさんの車に乗って、胸を弾ませた。

うさぎさんは、「だいたいの場所は教えてもらったんだけど」・・と言いながらも迷った(笑)


ここだ!そう、ここよ!

暗くてよく見えないので、車のライトを家に向けた。


闇の廃屋



なんてアンティークなの!素敵ぃ!!
煙突があるから、きっと暖炉があるのよ!

・・と、二人は手を取り合って小躍りした。


闇の廃屋2



が・・・・・

足元に注意しながら庭に侵入して、近くで見ると・・

かなり、傷んでいる・・

うさぎさんは、有頂天だったが、
アタシは内心、ちょっとショックだった。


闇の廃屋3


闇の廃屋4


闇の廃屋5






それから3ヶ月間で、うさぎさんは自分の手で、
お店兼住居を作り上げたのには驚いた。

業者に頼んだのは、トイレを取り替えたくらいで、
デッキの補修、ペンキ塗り、いろいろな所の修繕、庭の開墾、
これらすべて、お仲間の助けを借りながらも、彼女がやった。

その間、仕事をこなしながら、
お店と自宅マンションの引越しもして・・

独りきりで頑張った。




玄関


うさぎさんの家



南側は、色を抑えたハーブ系の花畑

お客さんは、ここを通りながらショップに入ることになる。

うさぎさんの家2


通路の反対側

ウサギさんの家8





あの朽ち果てたデッキは、いかにもうさぎさんらしいディスプレイで変貌した。

うさぎさんの家6

うさぎさんの家7





うさぎさんの家は、
山間に建つ大学の敷地の真下になっている。


大学構内との境のコンクリートブロック壁の隙間に、ラズベリーが自然に生えていた。

風に乗って飛んだ種が棲み付いたのか・・それとも・・
鳥が種を運んだのだろうか・・

それはまるで・・
うさぎさんの新たな旅立ちを祝福しているかのようだった。

勝手に生えたラズベリー1



「宝石より綺麗でしょ!」

・・と言った、うさぎさんの輝く笑顔も素敵だった。

勝手に生えたラズベリー2





”うさぎさんのボーイフレンドに昇格したshinの巻” に続く・・




※ この記事の一番下に書いてある 「なんとかに参加中」 は何かしら?
参加してないんだけどなぁ〜


at 20:43|PermalinkComments(10)友人 

2014年07月02日

時間差で作る晩御飯

梔子が咲いた。

一輪切ってコップに挿し、洗面所に置いた。
いい香り〜♪

くちなし



仕込んでいた”実山椒の塩漬け”が出来た。
これで1年間は安泰ね♪

作り方は ここ
一瓶は、しっぽに進呈。


実山椒の塩漬け






届いた野菜屋の箱の中を、うっとりと眺めながら・・
今夜のオヤジ晩酌の肴を考える。

インゲンの一番好きな食べ方は、
酒と醤油だけで煮る”インゲンのくったり煮”(向田邦子レシピ)

何?!って思うくらい・・インゲンそのものの甘さと風味が際立つのよ☆

酒の肴によし、ご飯のおかずによし、本当に美味しいのよね。

冷たくなった方が美味しいので、朝のうちに作りました。


「インゲンのくったり煮」


インゲンの醤油煮






アタシの一番好きな、ピーマンの食べ方は、
オリーブオイルでサッと炒めて、醤油&鰹節。

コツは・・
ピーマンの種は取らない事と、
余熱で火が入るからザザッと炒める事と、
醤油と鰹節は、火を止めてから入れてザックリと混ぜる。

鰹節が、ピーマンから出たエキスを吸ってくれるのでハラリと仕上がるのよ。
凄く美味しいんだなぁ・・これが☆

「ピーマン炒め」

出来たてより、少し冷めたころの方がパリッとする炒めもの。


ピーマンの炒め物


最近ね、つくづく思うのだけれど・・

台所になくてはならない道具の筆頭は、
鰹節削り器だと・・思うナ。
そして、素性のいい鰹節があれば鬼に金棒です。





「茹で豚の山椒炒め」

冷蔵庫に保存してあった茹で豚をスライス

茹で豚スライス



実山椒の塩漬けと共に、油をひかないフライパンで炒める。
焦げ目が付けばOK。
香り付けの醤油を回して出来上がり。


茹で豚を焼く



出来た☆

焼き豚




今夜のオヤジ晩酌は豪華になった☆

毎日毎日・・
家にある材料で作る料理の面白さに、幸せ感でいっぱいになるこのごろ・・



at 20:32|PermalinkComments(8)台所