台所

2017年05月26日

おしのぎ

今年の筍も、ずいぶんと楽しませてもらった。
ひとつだけ書き忘れていたレシピを思い出したので記録します。

向田邦子さんの暮らしぶりが好き。
小説はあまり読んだことはないが・・
女優さんには無い美しさがある佳人だと思う。
そして、酒豪だ。

アタシは、彼女の料理より、器が好きで、何冊か本を持っている。
料理も、はずれはあるけれど、なるほど・・と思う美味しいものもある。
その中の一品  「タケノコ焼き飯」


炊きたてご飯にバターを入れて混ぜ、醤油を回す。
(向田さんは、ご飯をバターで炒める)

小さなサイコロ状にカットした茹でタケノコをバターで炒め、
麺つゆで軽く味付け。

ご飯と合わせて、黒胡椒をガリガリして出来上がり。


筍飯





向田さんのレシピの中に、
これは本当に絶品だと思う 「海苔吸い」 がある。
酒飲みにはたまらない。

作り方は簡単。

昆布出汁(鰹節は使わない)に酒を少々入れて沸かす。
その間に、
器に梅干を小さく千切って、海苔を千切って、
山葵を入れ、(向田さんは、本山葵を摺ってました)
極少量の醤油を入れる。
沸いた出汁を注ぐ。

これだけなんだけれど、実に美味しいのだ。


オヤジ晩酌の おしのぎ


海苔吸い



飲み疲れた頃、小吸いもの椀で供すると、お客様は、たいがい喜ばれる。
アタシは、一人の時も時々作ります。

ちょっとひといき・・
口の中がさっぱりとして・・又、お酒が進むのよね(笑)


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2017年04月25日

エスニックな焼きそば

友人と焼きそばパーティ


パクチー入りの焼きそばが美味しかったので記録♪


エスニックな焼きそば




焼きそば



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2017年04月17日

しとしと雨の音

昼間は暑いくらいだったのに・・・
夜になるとメッチャ寒い。



オヤジ晩酌



ちび湯豆腐


小鍋湯豆腐




豆腐がゆらゆらするまでの間、安焼酎飲みながら作った
「ホタテとアスパラのバター炒め」


ホタテとアスパラのバター炒め




夜も更けて、雨脚が強くなった。

古い家なので、雨音が台所に響くのよね。
滝のような音もするのは、雨樋が何処か破れているのだろう。


やっぱりテレビがないのは清々しいな。

CDなどの音楽も、台所ではいらない。
バックグランドミュージックは嫌なのよ・・無音がよいな。
雨音を聞きながら料理する幸せ・・・・



寒いので、火鉢に炭を熾した夜


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2017年04月08日

大根葉のおかず

大根の葉っぱがあるので、アタシの大好きなおかずを作る。

洗った大根葉をサッと茹でるが、
今日は春菊の茎があるので、それも湯がく。
春菊は、サラダにすることが多いので、茎は残っちゃうのよね。

大根葉や春菊の茎は、水に晒したり絞ったりしないで冷ます。


茹でた大根葉と春菊の茎




揚げ玉を作る


揚げ玉を作る





大根葉と春菊の茎は適当に切り、
生姜を千切りにする。

鰹節を削り、揚げ玉を加えて混ぜ、
醤油を回す。

これが本当に美味しいのだ!

揚げ玉のカリッとする食感が何とも食欲をそそる。


大根葉のおかず





お昼ご飯



大根葉のおかず乗っけご飯


ご飯に乗せて



大根葉は、ジャコと炒めても美味しいけれど、
アタシは、これが一番好き☆

案外時間掛かるけど・・・


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2017年03月21日

氷雨の台所

寒いよ〜〜


従姉がデパートの九州物産展に行ったとかで、

珍しいご馳走の夕餉になった♪



オヤジ晩酌


辛子蓮根


辛子蓮根



一夜干しの ”きびなご” 焼いて・・


きびなご焼き



なんにも作らない幸せ!

おぉ寒い・・・



雨音が聞こえる台所にて


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2017年03月13日

塩らっきょう

毎年、らっきょう漬けは欠かさないが、
去年漬けた「塩らっきょう」に大きな発見があった。

これだ!と思ったので、忘備録としての記事。




塩らっきょうは、冷蔵庫保存しなければならないのが辛かった。
だって・・ウチの冷蔵庫はいっぱいで、スペースがないから。

常温保存できる塩らっきょう漬けを検索して、
ダメもとで漬けた塩らっきょう・・
1ヶ月経過後に、食べてみたら、とても塩辛く、残念な結果だった。

それで、なんとなくそのまま放置しておいた。

半年くらい経ったと思う・・
塩抜きして食べようと、らっきょうを出して、なんとなく一粒食べてびっくり!

ものすごくものすご〜く美味しいのだ!


塩らっきょう


塩辛さは無く、甘みが出ていて、若干の酸味も感じる。
(酢は使ってないのに)

これは、きっと発酵したんだわ・・


レシピを頂いた動画を、忘れないように貼り付ける事にした。
動画主様、ありがとうございます。






動画主様は、「けっこうしょっぱいです」とおっしゃっていますが、
半年経てば、塩辛さは消え、逆に甘みが出ます。

今年も塩らっきょう、絶対漬けよっと☆


長年漬けてるけれど、最高の塩らっきょうです。

カリッカリ!


塩らっきょう♪






オヤジ晩酌


今夜は、こんなかんじ


晩酌風景




で、焼酎飲みながら、貝柱と海老と葱の「かき揚げ」を作りちう♪


貝柱と海老のかき揚げ



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2016年12月31日

大晦日

生きてます♪


実は目が悪くなって・・
コンピューターを見ると、その日は仕事にならないの。
つまり、譜面が霞んで見えない。

でも、自分史としての記録も大切。
そして、ブログで友達になってくれた人とも交流したい。

あまり無理をしないで、ぼちぼち書いていこうと思います。




大晦日の台所はいつもと変わりないけれど・・
お鍋がおっきくなるくらいかな(笑)


筑前煮作った♪

煮物





家族が増えました。

ノラちゃんだったんだけど、
ある日、「どうぞ」と掃き出し窓を開けたら入って来て、
ずっと居ついた。

ミケ



昔からわくわくするのよね・・大晦日




追記

蕎麦打ち器で蕎麦を打つ。

蕎麦打ち開始1


蕎麦打ち開始


蕎麦




オヤジ晩酌


酢だこ・出汁巻き卵(頂き物)・筑前煮で冷酒


酢だこ


卵焼き


海老天


かっこ悪い海老天でしょ(爆)
アタシは頭と尻尾を取っちゃう。
だって・・食べづらいもの。
丸まってても美味しいのよ。



〆 天麩羅蕎麦の予定

年越し蕎麦



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2016年01月22日

ウチの給湯器

ウチの給湯器


このボコボコ薬缶は愛着がある。
そして、冬場の給湯器として活躍中なのだ。

台湾茶を淹れる時、始めに熱湯で洗茶をするが、
それも、この薬缶に入れてしまうし、出がらしのお茶も入れる。
特に、凍頂烏龍茶などは、油がよく落ちる。

沸いたお湯はポットに入れておいて、台所の洗い物に使っている。


アタシは、手が荒れるのが嫌なので、台所で、お湯は使わないが、
油ものの鍋や食器に、お湯を回しかけてから洗うことにしている。






今日の料理

火鉢の上で作った ”味噌ピー”


味噌ピー





オヤジ晩酌

ハムを炒めて、麦酒&ウイスキー

ハム



冷えてきた。

明日は雪かもしれない・・

at 22:23|PermalinkComments(2)

2016年01月09日

牛蒡煮

よほど切羽詰った仕事がない限り、午前中は台所で遊ぶことにしている。
冬は特に楽しい。
ストーブがあるから。




今日のストーブ料理

「牛蒡煮」 と 「豚汁」


鍋に、輪切りにした牛蒡を入れ、ひたひたの酒と醤油を注ぐ。
ハサミでカットした昆布をたくさん乗せて蓋をして、ストーブに乗せる。
時々様子を見ながら、汁気がなくなるまで放置する。
4・5時間かかるだろうか・・


これが、ものすごく美味しい。
牛蒡もさることながら、牛蒡のエキスを吸った昆布の旨いこと!


牛蒡煮







同時進行で作ったのは「豚汁」

今まで、ご飯を炊く鍋として使っていた、この「土鍋」が、すこぶる使い勝手が良い。
里芋も噴きこぼれないのが嬉しい。


すうぷ鍋


大根や人参などの根菜が、ほっこりと美味しく煮えるような気がする。

豚汁







お昼ご飯


お昼ご飯




醤油だけで作る牛蒡煮は、
旅で秋田に行った時、地元の人に教えてもらった。

日がな一日、囲炉裏にかけた鉄鍋の番をするのは、
お年寄りの役目らしい。
2・3日かけて出来上がった”牛蒡煮”は、つやつやと黒光りして柔らかい。



アタシが参考にしない料理本は、
”カリスマ主婦のレシピ本”や、
自らを”料理研究家”と称し、エッセイがくどくて、
監修した調理道具がいっぱいある人の料理本。


難しくなく、講釈のない、素朴な郷土料理にとても惹かれる。

at 11:56|PermalinkComments(6)

2015年12月31日

水炊き

一皿の料理があれば幸せなアタシだが、
年の瀬くらいは、ご馳走を食べようと・・水炊きにした。

あまり作った事がないので、レシピを検索すると・・
骨付き鶏肉の処理に、目から鱗の項目があった。

骨付き鶏肉に、たっぷりの塩をして1時間くらい放置する。
鍋に八分目くらい水を入れて、沸いたら鶏肉を入れ、
再度沸騰するまで待ち、鶏肉をザルに取る。

水・酒を張り、昆布を入れた別鍋に、下茹でした鶏肉を入れる。

水炊き1


蓋をせずに、沸騰するまで中火で炊く。
アクと浮いてきた脂を取り、弱火にして、
今度は蓋をして5分ほど炊くそうな。

なるほどねぇ・・




大晦日のオヤジ晩酌

「水炊きもどき」

手作り柚子ポンで食す


水炊き2



御馳走なのだからと、牡蠣と鱈を追加したことが敗因だったな・・

牡蠣も鱈も、豆腐も、それぞれが美味しい。
でも、全体的に味が散漫で、逆に、満足感がない。

鶏肉だけがよかったと思う。
後は豆腐、野菜は一種類、これだわね。



さて・・いよいよ年も明けようとしています。
大晦日のオヤジ晩酌も、アタシ独りでチビチビやっています。
shinは可哀想なことに、カンウントダウンコンサート。
しかしなんと、渋谷のホールから森の家地方まで、タクシーで帰ると言っていた。
スポンサーの負担だそうだが、もったいないなぁ・・
ホテルに泊まれば楽なのにと思うが、
森の家地方の、キリリとした寒さで新年を迎えたいのだろう。



今年も、地味なオヤジ晩酌ブログにお越し下さりありがとうございました。
よいお年をお迎え下さい。




at 21:23|PermalinkComments(8)