喫茶室

2011年08月20日

涼風の台所にて

「ご挨拶」

日々の台所の様子を綴った他愛もない日記ですが、
3・11を境に大きく変わったアタシの台所です。
読み返すと・・我ながら・・その時、その場の心境が料理に反映されてて、面映ゆくなるわ。

そんな中で、ブログ友との会話は、折れそうになる心の支えでした。
あらためて、御礼申し上げます。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

音を生業とするアタシは、テレビ、ラジオ、CDなど・・機械を通しての音が邪魔です。
仕事部屋を離れ、台所の窓を開け放つと、自然界の囁きが身にまとわりつきます。
虫の音、風の音、ご近所のお母さんの子供を叱る声(爆)
これらは何にもまして潤いと活力を与えてくれます。

夕刻には、すぐ近くのお寺が鐘を突くのです。
その鐘の音が聞きたくて、時間を合わせて台所で耳を澄ます事が日課になった。
諸行無常の響きは、祇園精舎の鐘の音だけじゃないんですね。


新しいカテゴリを作りました。
”喫茶室” です。

この部屋は、立ち寄って下さった方が、自由な心境を自由なペンで書いて頂きたいなと思います。
掲示板ではありませんが、どなたでも歓迎致します。
管理人(アタシ)の返信の礼はないとお考え下さい。
喫茶室でお茶を飲みながら・・たまたま隣り合わせた人と会話するような・・
そんな部屋があっても素敵だなぁって思いました。

一応、テーマは記しますが、折にふれて変えていきたいと思います。
又、各々、ご自由なテーマを提示して下さっても素敵かと。
別段、テーマなしで、心に思う事なんか書いて下さっても嬉しいわ♪

台所日記は、徒然・・書いていきますから、喫茶室が埋もれてしまいますが・・
いつでも、お好きな時にカテゴリを開らいて書き込んで下さいね。
カテゴリは、ブログの左側にあります。
アタシとではなくて、自由な会話を楽しんでいただければと思っています♪


「靖国参拝の事」


アタシの中で、以前からずっとモヤモヤしていた事の中に、
何故、総理大臣は靖国神社を参拝しないのか・・という事があります。
アタシは、終戦記念日には当然、参拝すべきと思う。

私的参拝や公式参拝などの言葉のボキャブラリーに対しても、ものすごく違和感がある。
靖国神社に一国の首相が参るのに、公式・私的の表現はおかしい。
郷里の墓参りじゃあるまいし・・
総理大臣とは、それほど重い役職ですから、私的などあるわけがないじゃないですか。

しかし、古い文献を読むと、以下のような事がわかりました。

1975年、三木武夫首相が戦後の首相としては初めて、終戦記念日に靖国神社を参拝した。

この時、政教分離の原則に反するのではないかとの指摘に対する総理の論理は、
「私的参拝である」との事。

そして、私的参拝四原則と言うのを掲げた。
1 公用車を使用しない。
2 玉串料は私費から支出する。
3 記帳する際には肩書きを書かない。
4 公職者を随行しない。

この四原則が、天皇陛下の靖国参拝のブレーキになった。

1975年の11月21日に昭和天皇・香淳皇后が靖国神社と千鳥が淵戦没者墓苑に参拝されています。
この両陛下の参拝に際して私的参拝か公式参拝かと国会で議論になりました。
それ以後、両陛下は靖国神社に参拝されなくなりました。
A級戦犯の合祀は1978年です。
天皇は、A級戦犯とされた人達に対して、どのようなお気持ちだったのかは推し量るすべもありませんが、少なくともアタシは、忠実な臣僚としてその死を悼んでおられるのであろうと思います。
靖国神社の春と秋に行われる例大祭には、勅使が遣わされています。

at 13:52|PermalinkComments(11)