アイアン

2017年02月23日

小さな鉄瓶

朝茶というのは、一日の始まりに活を入れる大切な儀式と思う。
丁寧に淹れたお茶を、まずは仏壇にお供えする。
お香を燻らせ、清浄な空気の中で頂くお茶は美味しい。


仕事部屋での飲み物は、お白湯がほとんど。
こうやって喉が渇くと何度も、お白湯を飲む。
下の写真は、その風景。

湯呑みの左下にあるのは、小さな鍋敷き(チビ鉄瓶敷きに使ってる)
大好きな近所の店で買った物だが本来、何に使うのか分からない。
右下にあるのは、骨董市で連れ帰った「猫の蓋置き」
これも、用途不明だと骨董商のオジサンは言っていた。


お白湯の時間




そして、お白湯を飲むには、この小さな々鉄瓶が、まことに都合が良い。
お湯がすぐに沸くし、湯呑み一杯分の量もちょうどいい。

よくある小さな鉄瓶は、中が琺瑯コーティングされているものが多く、
錆びない代わりに、鉄瓶の要素は満たされていないと思う。

このチビ鉄瓶は、琺瑯コーティングがなく、そのまんまの鉄瓶なのだ。


小さな鉄瓶




沸いたお湯を湯飲みに注いだら、蓋を取って置くと即乾くのもいい。

この鉄瓶を買ったのは、去年の夏、ふらっと出かけた那須の店だった。
何度か遊びに行って気に入ったこの店の女店主は、のんびりとしていて、
全く化粧気のない人だった。
主に、手作りの手芸品を売っている。
今までには、ティーマットや小さなバックなどを買っている。

この日、目に付いた小さな鉄瓶には値札が付いてなかった。
「おいくらですか」と聞いたら、しばし沈黙があって、1500円と言う。

南部鉄瓶で、銘もあるのに、あんまり安いから訳を聞いた。
「鉄瓶作家が友達で、もらったものだけど・・
  使い道がないから飾って置いた」
とのことだった。

アタシは、大切に愛用するという条件で連れ帰った。

それから毎日、こうして愛用している。
中に、湯垢が付くのを楽しみに・・・


ちび鉄瓶の中





湯垢が覆った鉄瓶でお湯を沸かすと、とてつもなくお茶が美味しいのよね。

毎日使っているこの鉄瓶は、湯垢で中が真っ白になった。
注ぎ口も湯垢で狭くなっている。


鉄瓶の湯垢



小さな鉄瓶がこういう風になるのを夢みて、日々愛用中。
仕事しながらのお白湯は美味しい。

チビ鉄瓶の成長が楽しみ☆


at 13:01|PermalinkComments(6)

2017年01月14日

鍛冶屋の五徳

今朝は凍るような寒さで、
台所の掃き出し窓が凍って開かなかった。


寒い寒いと言いながら、石油ストーブを点け、火鉢に炭を熾す。

朝茶をゆっくりと飲み、
ポケットにホッカイロを突っ込んで骨董市に出かけた。


朝早いせいなのか、寒さのせいなのか・・お客さんはいなかった。

焚き火の周りで暖をとっている骨董商のおじさん達に、
「おいでおいで」と声をかけてもらい、紙コップのコーヒーを手渡された。
きちんとドリップされた深煎りのコーヒーだったのには驚かされた。
美味しかった!


古い五徳に目が釘付けになる。
鍛冶屋手打ちの、鋳物の五徳。

ちょっと高かったので、一巡して又戻り、眺めていたら安くしてくれたので、
連れ帰った。



しみじみと眺めると・・やっぱりよいなぁ


五徳




火鉢が大きくなった分、鉄瓶が沈みこんでいたが、
ちょうどいい高さになった。

ウキウキしてしまうな♪
鍛冶職人の魂が見えるような・・・
なんてったって古いものは暮らしのスパイスだわ♪


火鉢









お昼ご飯


”なると” を食べてしまわねばと・・炒飯を作った。


「なると・葱・卵の炒飯」


チャーハン





「ジャガイモの味噌汁」


ジャガイモの味噌汁



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2015年12月28日

錆びた鉄のヘラ

誰からももらえなかったクリスマスプレゼント・・・
なんか寂しいなぁ
今日は天気もいいし、なんとなく出かけたくなった。

ちょうど、ティートゥリーの精油が切れている。
ティートゥリーは大好きな香りで、ハンドクリームを作る時に使う。
いつもの店に行った。

精油を買い、包んでもらってる間、店内をぶらぶらする。
そして、例のごとく・・見つけちゃった。



錆びた鉄のヘラ

鉄のヘラ1


鉄のヘラ2


大工道具と思うが、アタシはもちろん、料理道具として使う♪
定位置に収める。


鉄のヘラ3


以前買った”錆びた鉄のフォーク”は、使わない日がないほど活躍中♪

丸ごとジャガイモや、ふろふき大根が煮えたかどうか刺したり、
ピザ台に、まんべんなく穴を開けたり、
コンニャクにガシガシ刺して味滲みをよくしたり、
油揚げを刺して熱湯を回して油落としなどなど・・

実際に使うと、この錆び加減が、すこぶる具合がいいのよね・・
ジャガイモや大根、油揚げ、厚揚げなど、刺した時に、するりと抜けない。
錆びの効用ね☆
そして何が凄いって・・洗った後の速乾性。

日本の鍛冶じゃないと、こういう錆び加減にはならないそうだ。





オヤジ晩酌


ポテトフライを作る。

風呂上りの麦酒を飲みながら・・
丸ごとジャガイモを皮付きのままストーブにかけ、柔らかく茹でる。

池波正太郎レシピ通りに小さくカット。
早速、ヘラを使った。
こういう時って、包丁より便利だわ・・
柔らかいジャガイモがヘラにくっつかない♪

気をよくして、エキストラバージンオリーブオイルで揚げ焼きする。

ポテトフライを揚げる
ポテトフライ


ウスターソースで・・





錫のチロリで熱燗


熱燗で・・


肴は、沢田の鉄砲漬け。

鉄砲漬け


なかなかいい宵♪

at 20:48|PermalinkComments(6)

2015年08月03日

遊び癖がついた

あまりにも暑い・・
息苦しさも感じる
涼しいところへ非難したくなり、奥日光に逃げることにした。

ちょうど、ご飯を炊いているところだったので、
塩昆布のお握りを作り、
水出し珈琲を保冷ボトルに詰めた。


日光高速道を使い、清滝まで。
いろは坂を上り、明智平で休憩。

ここまで来ると、空気はひんやりしていて気持ちがいい。
家を出て30分で、この清涼感は嬉しい。
来てよかったな。

明智平


ロープウェイに乗ると、華厳の滝に行けるが、目指すは奥日光なのでやめにした。


ロープーウェイ





中禅寺湖畔の道路を駆り、
奥日光の戦場ヶ原を抜け、
高徳牧場へ来た。

観光客は、皆さん、判で押したようにアイスクリームを買っているが・・
黙々とアイスを食べている様子に、変な違和感を感じた。
誰一人として「美味しい〜」とかのリアクションもないのは変だ。
ベンチの隣のご夫婦は、アイスを食べ始めから終わりまで、ひと言も会話しない。

アタシは、丸木小屋に入り、土産物をぶらぶらと見るが、
地元ですもの・・目を引くようなものはない。

結局、アイスクリームを買い、ベンチで休む・・
アイスは思ったより美味しくなかった。
昔は、もっと濃厚で美味しかったんだけどなぁ


林の中でぼーっとして森林浴。


奥日光




帰りは、高速道路は使わず、日光街道を下る。

日光市内の道沿いに、ドキッとする店が視野に入った。
どうも気になる・・アンティークショップらしい。
車を近くの市営駐車場に停めて、店に入ってみる。

ふんわりと感じのいい女店主らしき人も気に入った♪


アンティークショップ



買ったもの



「石鹸受け」 イギリスのアンティークで、鉄製。

このサビサビ感がたまらなく好き♪
(わからんなぁと言うブロ友の声が聞こえるが・・メッチャ気に入った)

流し台の前に置いて、スポンジ置きとして使おう☆


石鹸受け






「ショットグラス」 イギリスアンティーク

淡い緑のカットグラスに惹かれた。
ホルダーは銀製で、もちろん外れる。
マドラーの一時置き場として使っても素敵かも・・
小花を挿しても可愛いナ♪


ショットグラス





オヤジ晩酌

日光道の駅で”唐揚げ”と”豆腐”を買ったので、
何もせずに晩酌となる。

こういうのたまにはよいな♪


「冷奴」

鰹節をたっぷり削り、庭のミョウガと青紫蘇を薬味にする。


冷奴



冷奴を肴に安焼酎を飲みながら、トースターの唐揚げが温まるのを待っている。

at 21:21|PermalinkComments(4)

2015年07月01日

火箸の風鈴

森の家地方は、冷たい霧雨が降ったり止んだりの毎日。
気温は低く、こんなに寒い梅雨は経験したことがないような・・

梅雨が明けた真夏の台所を思い描き、押入れから出したものは・・
団扇立てと風鈴。

蟹のオブジェが可愛い南部鉄の風鈴は、庭に面したテラスに下げた。

今年はもうひとつ、
亡父のプレゼントだった火箸の風鈴を、台所の窓に下げた。

ところが・・火箸の風鈴が鳴らない・・
(そうだった・・これは、ドアチャイムだったわ)

でも、音が素敵なんです。
高音域の澄んだ音がする。
なんとか、これを、台所の窓外に下げたい。

糸を替えたり、斜めにしたり、いろいろ試行錯誤をしたが・・
風では鳴らない。

あきらめて、茶の間の座卓の上に放置し、数日が過ぎた。





でえくのshinの工作

「火箸の風鈴」

振り子は、ユーホニュームやチューバなどの、指のピストンに使われているものだそう。
真鍮で、かなり重さがある。


風鈴



台所の窓からは、澄んだ涼やかな音が響く・・

気持ちいいいわぁ〜


風鈴1





チョイ旅と、梅漬けの疲労が今頃出たアタシは、
台所の長椅子に寝転んで、風鈴の音を耳に本を読んでいたが・・
いつのまにか眠ってしまったようだ。



いい匂いに鼻をくすぐられ、伸びをして目覚めると、
こんなものが食卓に乗っかっていた。


サンドイッチ




薄気味悪い梅雨の昼下がり





追記

スーさんへ

「団扇立て」


団扇立て1


団扇立て


at 14:08|PermalinkComments(8)

2015年06月18日

錆びた鉄は凄い

このサビサビの鉄は、骨董市で買いました。

見た瞬間に、コレだ!と思ったんです。
卓上三河黒七輪に、長さが合うかもしれないとも・・

何も、錆びた鉄網など買わなくてもと思われるかもしれませんが、
錆びてるからこその威力を、アタシは知ってしまったんです。


サビサビ網





この錆びたフォークは、いつも行く店で、一目惚れで買ったものですが、
これが最高に使いやすい。

錆びた鉄のフォーク♪


野菜が煮えたかどうか刺してみる。
油揚げを刺して、熱湯を回しかけ油抜きをする。
錆の効用で、一旦刺したら、するっと抜け落ちないから、誠に使いやすい。

ピザ生地台やコンニャクに、まんべんなく穴を開ける時も使ってるな♪

使用後は、水で洗うだけでいいし、水滴は拭き取らない。
すぐ乾く。
良い事尽くめなのだ。


使い続けると・・こうなる・・
赤錆び色は消える。
黒光りしてるでしょ♪

調理には欠かせない道具になった。

錆びた鉄のフォーク







オヤジ晩酌


初夏なのに、夜になると、ぐっと寒くなる。

焼き鳥屋で買ってきた”焼き鳥”を、焼き直す。

やっぱり炭火だと美味しいなぁ〜☆


「七輪で焼き鳥」

焼き鳥


焼き鳥2




焼き鳥のこびりつきは、水だけで、さぁ〜っと落ちる。
臭いも残らないから不思議なのよねぇ・・

錆びてるからこそなんですよ・・これがステンレスだったら大変だと思うわ・・


五徳の水洗い


お餅を並べて焼くのにも、きっとよいな♪

錆びた鉄・・バンザイ☆

at 20:16|PermalinkComments(6)

2015年04月13日

骨董市へ

”ふるもの”大好きなアタシだけれど・・敢えて、骨董市には足を運びたくない理由があった。

物とは ”偶然に出会う”・・やはりこれが、自然で素敵だから。

そして何より、以前住んでいた街に、とても仲良しになった骨董商がいたから。




大都会の大きな箱物(ビルの中)で、ふるものを探すなんて・・どうも気持ち悪いのだ。

うっそうとした森の中の神社の境内で、幟がたなびいて・・そんな環境がいい。



今回、骨董市に行こうと思ったのは、目的があったからだ。

今は何処にも売っていないような渋い火消し壺と、真鍮の丸トレイを探したかった。




朝から大晴れ。

7時半に家を出て、大前神社に8時に着いた。

早朝にもかかわらず、ものすごい人出だったのに驚いたわ・・

夫婦連れや、女性のグループが目立つ。

女性は皆さん、判で押したように、同じ格好をしているのが面白い。

黒いスパッツに、チョーど派手なブラウス・・か・・藍染の凝ったジャケット&スカート姿。

東北道のパーキングに止まった観光バスからいっせいに降り立つ、
あの景色そのものだった。





神社の鳥居をくぐると、大木の精気と鳥の鳴き声に包まれ、とても気持ちがいい。



目的の火消し壺は、何と!すぐに見つかった。

ものすごくおっきい・・・おっき過ぎる・・見たこともないおっきい鋳物の壺・・

値段もびっくり・・1500円だった。

即、買ったが・・これを車に運ぶのが大変だった(汗)

黒いゴミ袋に入れてくれたが、そんなものはすぐに伸び破れ・・

しかたなく抱え込んで、途中、何度も休みながら駐車場まで運んだ。

すれ違う人々が皆、笑っている。







家に来たふるもの


火消し壺  1500円也 (200円値引いてくれた)


火消し壺


火消し壺の銘










「銅のヘラ」 1000円也

ジャムスプーンとか、海苔の佃煮やナメタケの瓶に突っ込んで使おうと思う。


銅のヘラ










「マッチホルダー」 2500円也(500円値引きしてくれた)

仏壇のロウソクを点けるのに使おう。


マッチホルダー










「銅の蒸し器」 9000円也 (500円値引いてくれた)

一目惚れだった・・蒸し板も銅で、錫引きが施されている。

箱書きには ”饅頭蒸し”とある。茶道具らしいが、ガシガシ使おう。シューマイなどに。


銅の蒸し器









「三色のスチール棚」 1000円也

青・黄・オレンジ色で、可動式。

これは、取り付けが難しいので・・追記でアップします(笑)



・・・・追記・・・・


台所の隅にあるパソコンデスクの上に設置。

このスチール棚の色目がとても好き。

アタシの憩いの場である古い台所にピッタリでした☆

嬉しいなぁ♪


スチール棚を取り付けた














お昼ご飯


「ドライカレー&ビシソワーズ&らっきょう」


ドライカレー&ビシソワーズ&らっきょう




今日は、両肩・二の腕・太腿が痛い・・・

火消し壺を運んだ後遺症だろう・・

at 12:13|PermalinkComments(10)

2015年01月20日

育った鉄鍋

遠方からの友人のリクエストはいつもおんなじ・・

「餃子が食べたい」なのだ・・

もちろん、森の家地方と言えば餃子なんだけれど・・

たまには、手巻き寿司がいいとか言ってくれないかなぁと内心、舌打ちしてしまう。




しかし、鉄鍋は順調に育った。

何年掛かったろう・・・南部鉄のすき焼き鍋を、餃子専用にしてから紆余曲折があった。

真っ黒焦げになったり、餃子が剥がれなかったり、ずいぶん泣かされた。

今では、音を聞き分けられるようになり、ジャストタイミングで焼けるようになった☆




カンカンに熱した鉄鍋に、餃子を乗せ、2分ほどそのまま動かさない。

餃子を、お箸でずらしてみる。(この時、餃子が、つるつる滑る)

餃子裏に、うっすら焦げ目が付いたのを確認してから、水を入れて蓋をする。

強火のまま、10分。


餃子鍋



バチバチという大きな音がしてきたら、焼き上がりのサイン。

すかさず蓋を取り、餃子の上から胡麻油を回して火を止める。


(今までは、ここまで待てなくて、蓋を開けて確かめたり・・
 焦げるのが怖くて、火を弱くしたりして・・失敗の連続だった)


そして、ここからが重要なポイント。

再び蓋をして、3分くらい待つ。



つるりんと餃子が剥がれる♪


餃子鍋2





みんなの歓声を聞くのがアタシのビタミン剤となる今日この頃・・



餃子




この鉄鍋・・絶対に洗剤で洗ってはいけない。

たわしを使い、水で洗ったら、火に掛けて水分を飛ばす。

オリーブオイルを少量垂らしてキッチンペーパーで拭って、おしまい。

酔っ払っちゃって、翌朝仕事となる時も多し。
鉄鍋に水を張ってガス台のそのまま放置しておく。

鉄が育つと、何でも言うことをきくようになる。


皮はパリっと、中はジューシーで・・本当に美味しく焼ける。

もうテフロンフライパンは使えない・・・・

at 09:42|PermalinkComments(8)

2014年08月23日

裏の小庭

パソコンが雷にやられた・・・・

家には、2台のパソコンとタブレットがあるから、日記を書けない事はなかったんだけど・・
気力が失せた(笑)


今年のお盆は、迎え火も送り火も豪雨だったけれど、
何かと楽しいお盆さんだった。


アタシも世間並みに遊び呆け、充実した日々だった。

中でも、裏の道路側の庭を手入れできた事がよかった。



きっかけになったハンギングバスケット。
うさぎさんの作品♪

吊るすアイアンのオブジェは、前の家から持って来ていた物。
しっぽが捨てると言ったので、慌てて取りに行った。
友人が、鉄を溶接して作ってくれた手作り品。


ハンギングバスケット





小さな坪庭だけど、なかなかいい感じになった☆


小庭




横から見るとこんな感じ・・・


小庭(横から)





小庭の隣の狭い通路には、
二本の薔薇を、壁に配した。


薔薇を植えた♪



”マダム・ビオレ” という名前のこの薔薇は、青い花らしい。


マダム・ビオレ




もうひとつは、”グルス・アン・アーヘン” という品種で、すぐに花が咲いた♪


グルスアンアーヘン




”マダム・ビオレ” を這わせるフェンスを作ったよ☆

銀杏の木を伐った時に、枝を取って置いたので、
支柱として、それが役立った。
細かいところは、リース用の蔓を使った。

どちらの薔薇も四季咲き。
散歩の人が楽しんでくれるといいな♪


薔薇の支柱







遊び過ぎたので・・
仕事に没頭するために、
お籠り食を作る。


「ラタトゥユ」


ラタトゥユを作る



ラタトゥユが出来た♪




蝉の声から、秋の虫の音に変わった台所にて・・・

at 10:02|PermalinkComments(9)

2014年06月10日

錆びた鉄が大好き♪

洗剤がなくなると買いに行く店がある・・・

その店は、なかなかアタシ好みな雰囲気。
店の半分は、アンティークショップになっているが、高くて手が出ないものばかり・・
こう言っては何だけど・・つまんない物に高値を付けている気がしてならない。

よって、アタシは洗剤とかハーブのエッシェンシャルオイルくらいしか買わない。

わんの店はよかったなぁ〜と・・しみじみ思う。
とびきりの品を、安くしてくれたものね・・


この日も、食器用洗剤と、洗濯用洗剤を買いに行った。

ふと、目に留まった鉄の錆びたフォークが、最後まで気になってしかたがないので、
女主人に、恐る恐る値段を聞いてみた。

1200円・・・

「この錆び具合は、日本の鉄じゃないと出ないんです、外国産は、こういう風にはならないです」

・・との言葉に・・妙に納得。

安いのか高いのか分からないけれど・・
これも出会いだと・・買ってしまった。





お昼ご飯に、ウド汁を作った。

里芋・大根・ウド・生姜の千切りを胡麻油で炒め、
昆布水を張り、コトコト煮込む。

里芋と大根が煮えたどうか、フォークで刺してみる。


煮えたかどうだか刺してみよ♪


ステンレスや銀だと、即アチチになるけれど・・
鉄はすぐには熱くならない。

なかなか使いやすいゾ、鉄のフォーク☆

こういう瞬間ってすっごく嬉しくなる。

今までは、竹串を使ってたんだけど・・
一回きりで捨てるのに、ためらいがあったし、
竹串を折ってゴミ箱に入れると、袋が破けちゃうのよね。

平べったいフォークの形が気に入ってる♪
長さもちょうどいいし・・
フォークの反対側は、ピックになっている。


錆々鉄のフォーク




塩をして冷蔵庫で休ませてあった鶏胸肉を、鍋に入れて・・

ウドの葉を入れ、

麺つゆ&醤油で味付け。

すごく美味しく出来た☆

ウド汁出来上がり





オヤジ晩酌は・・

らっきょう肴に焼酎を飲む。

もうすぐ、らっきょうが届き、新たに漬けると思うと、容赦なく食べられる(笑)


ラッキョウ





そうこうしてるうちに・・
お腹が空いたので饂飩を茹で、ウド汁に入れた。

幸せな夜だった♪

at 21:30|PermalinkComments(8)