2013年11月07日

陶器市へ

野菜屋の宴の後、市が立っている益子に向かう。
10数年ぶりの陶器市に、わくわく気分でハンドルを握る。



連休のさなかなので凄い人だった。


陶器市


陶器市3



これはトイレットの壁。
失敗作や割れた陶器を、土壁に埋めている。

益子トイレット








アタシの陶器市の楽しみ方は、
小さな露天のブースに作品を置く、名もない若手作陶家にある。

この日も、メインストリートから外れた小高い丘の一角に、テントが点在していた。
作品に気を取られて、写真を撮るのを忘れた(笑)

テントの中には志向を凝らした台が据えられ、作品がディスプレーされている。
「いらっしゃいませ」とも「ようこそ」とも言わず、
奥の折りたたみ椅子に腰掛けて、マグカップの飲み物をすすっている作家がほとんど。
何か質問をすると答えてはくれるが、売りたいというレーザー光線は出ていない(笑)
そんな風情が、アタシにはすごく心地よい。

一つ一つ作品を眺めていたら・・
「これ、二つ買うからまかんない?」との声がして振り向くと、
関西訛りの・・黒いスパッツに派手な上着、ごてごてイヤリングの化粧の濃い中年のオバサンだった。
茶碗を二つ、片手に、わしづかみして持ち上げていた。

しばしの沈黙があって・・
作家が値引き額を言うと、
そのオバサン・・茶碗をもう一つ左手に取って・・「もう一声!」と・・・

いやだなぁ・・こういう人・・


結局、テントを数件回り、
小皿2枚と、ちっちゃい片口、木のスプーン2本とバターナイフを買った。





町の中に、ひっそりと佇む藍染屋。

藍染め屋


暖簾やショール、ポシェットなど販売している。
藍染の座布団カバーを買おうと思って立ち寄ったが・・
あまりの高額に・・あきらめた。

藍染屋




4時間くらい歩きまわっただろうか・・(笑)

日が傾き、辺りが薄暗くなったころ・・目を見張る物に出会うことになる。





家に着いた時は、日も落ち、出しっぱなしの洗濯物は冷たくなっていた(汗)


買った物

小皿と片口
手のひらに乗るくらいの小さな陶器で、とっても気に入った。


豆皿&片口



このバターナイフの大きさに惚れた。材質は桜
真ん中のちっちゃ〜いスプーンは、なかなかない大きさと思うわ・・持つ所は小鳥の頭。
スパイス用にしようかな♪
下の細長いスプーンは、瓶詰めの海苔の佃煮などを掬うのに重宝だと思って購入。


木のもの




いつか西に行ったら、この目で見て買いたいと思っていたものに出会った。
豊岡の伝統工芸 "柳行李の弁当箱" が・・何故に益子に・・
ま、そんなことはどうでもいいが・・興奮したわ。

飯行李とも言うらしい。
ご飯をそのまま詰めても、くっつかないそうだ・・
で、早速、翌日の外仕事にお弁当を作って持って行った。

おかずは、小さなタッパーに詰めた。
本当に・・ご飯が美味しくて、くっつかない・・ハラリと剥がれるのに驚いた。
庭のハランは余計だったようだ。
今度からは、乗せるのは梅干だけにして、ご飯をそのまま詰めようっと♪

柳ごおりのお弁当










今夜は、塩味の煮込みラーメン鍋にしようと・・
土鍋に白菜を敷き詰め、
柚子の塩漬けを乗せ、
人参・玉葱を乗せ、
昆布水を少量張り、ストーブにかけたところ。




一雨毎に寒くなりますね・・
お風邪など召されませんようにお気をつけ下さいね。

at 19:16|PermalinkComments(8)

2013年09月04日

古い皿

しっぽ地方を竜巻が襲った。
大切な友人たちも住んでいる・・

そして、今朝・・
羽釜でご飯を炊いていたら、いきなりグラッと来た。
一瞬だったが、かなり大きな地震だった。

午前中から外は真っ暗で、何とも不気味な一日の幕開けだった。
凄い雷と突風で、家中の窓を点検。
近くに落雷したようで、停電する。
栃木、鹿沼、矢板と三箇所で竜巻が発生したらしい・・


こんな天気の日は、
台所で手の込んだ料理に没頭するか、
仕事部屋で丁寧に練習するか、どちらかだ・・
練習を選び、久しぶりに共演することになったshinと仕事部屋で過ごす。

休憩で珈琲を飲んでいたら・・
shinが、デカイ旅バックから、タオルでグルグル巻きになった小箱を取り出して言った。

「実は・・三ヶ月くらい前なんだけど、皿を割っちゃったんだ。気がついてた?ゴメン。
 丁寧に気をつけて洗ってたんだけど、緊張しすぎて手が滑った。
 金継ぎ屋を見つけて依頼して、昨日、出来上がったと連絡があって取りに行って来たんだ」


え?・・どの皿?・・アタシは全く気が付いてなかった。

"命あるものは壊れる"  が、アタシの生活信条なので、
お皿を壊したくらいでがっかりしたりしないのにナ・・

でも、せっかくだからと・・包みを受け取ってshinにお礼を言う。


あぁ・・この皿・・・
たしかに気に入ってた。
刺身を四、五切れ盛り付けてのオヤジ晩酌にちょうど良い小皿だった。


「工房の職人さんと話し合って、金じゃなくて銀で継いでもらったんだ。
 年月が経つにつれて、もっと威厳が出てくるらしいよ。
 目立たず秘かに支えて、模様に溶け込んでいくといいんだけどなぁ」

こういうshinの美的感覚は、アタシの最も敬愛するところでもある。



銀継ぎ皿3





















銀継ぎ皿





















銀継ぎ皿(裏)






















銀継ぎ皿2





















いくらかかったのかと聞いても聞こえない振りしてるのが気になるところ・・・






アタシは仕事で疲れると、料理をしたくなる。
今日はそうではなかった。
雷と突風疲れか・・

唐揚げと焼き鳥が旨いと評判の店に買いに行った。
この店ね、40年前からあるらしい。
ケンタッキーより古いのよ(爆)






宴会

shin用肴

「みよしやの唐揚げ」


兜揚げ





















割いてみた






















「焼き鳥」

焼き鳥


























アタシ用肴

「谷中生姜」

谷中生姜






















唯一、手作りのものは・・
カボチャを煮た。


カボチャを煮た

























自然界の猛威には、日々恐怖を感じる。

気を引き締めてまいりましょう。

at 21:01|PermalinkComments(10)

2013年08月29日

ビョーキが出て・・新入り

秋の気配に・・
自転車でふらふらと・・骨董市に出かけた。

お財布に大金が入ってないのを確かめ、
神社の境内の骨董市を散策する。

こういう時に限って・・出逢っちゃうんですよ〜(汗)



100年前のカリタのドリッパー


ドリッパー






















ドリッパー2























ドリッパー3
























楕円の小皿


小皿






















小さな角皿


青が映える小皿

























ぐるぐる歩き回ったせいで・・
麦酒が飲みたくてたまらず、街なかの餃子屋に自転車を停めた。


みんみん






















平日だというのに、店内はカップルや親子連れで混みあっていた。

「焼き餃子二人前と水餃子、あ、瓶麦酒1本下さい」

「カウンター女性お一人様〜、焼きダブル、おあと、水一丁〜」
・・・との・・
厨房にかける声がデカ過ぎる(汗)

買った小皿に、どんな肴を盛り付けようかなどど考えつつ・・
熱々の餃子を頬張りながら、冷たい麦酒で喉を潤す。




行きはよいよい帰りはこわい

自転車を押しながらの急坂道は果てしなく・・
やっとの思いで家にたどり着いた時は太ももがブルブルしてた。





あれほど餃子を食べたけど、やっぱり今夜もオヤジ晩酌。

「竹輪の天麩羅」

衣にアオサ海苔をまぶして揚げてみたら、磯の香りいっぱいで美味しかった☆


竹輪の天麩羅























昨日の おでん 


おでん






















一人用の気の利いた小皿ってなかなかよいな☆

ササッと拵えた肴を、
美しい器に盛り、
ゆっくりとお酒を楽しむ。
それがアタシのオヤジ晩酌の定義なんだけど・・

魚屋のお年賀でもらった、とぼけたフグの絵が描いてある刺身皿でも・・
刺身を美味しそうに盛り付け、楽しんでだいじに使うようにしたいな。


凝り固まった小難しげな、ちんまりした女になるのは避けよう。

人生、ワイルドに生きたいもんだわ。
自然がいいや♪


しかし今夜は蒸し暑い・・・・

at 10:43|PermalinkComments(10)

2012年12月11日

細胞全開

山の家は寒いけれど・・
汗ばむほどの労働してます。

とりあえず、運んできた食器を仕事部屋に置いた。
これを見ているとヤル気が失せるが・・頑張らねば・・


とりあえず置き場























台所続きの茶の間に、ダンボールを一つずつ運んで開き、並べてみる。
どこにどう収納しようかと考え込む・・

ここで焦って、とりあえずの収納をしてしまったら、
使わないで終わる器があるからね・・
考えて考え抜いて所定地をシュミレーションしたわ。

植木屋さんが、一日中、庭を眺めてるだけってのがよくわかる。


器の整理























二日かかって
流し台裏の、作り付けの食器棚2/3が完了した。


食器棚























ここは、毎日使う食器を収納した。


日々食器






















その下には、揃いの食器を・・
宴会用かな


揃いの器























隣のブース上段には、
マグカップや使い慣れて好きなグラス、デザート皿など・・


日々使うグラス&マグカップ&デザート器
























下のブースには、大皿や盛り鉢


大皿&盛り鉢






















筋肉痛デス(爆)

詰め込まないで、ツーアクションでするする取れるようにと考え抜いたつもりよ♪




昨日の晩酌

スパークリングワインを飲みながらサラダを作った。

もう眠くてたまらず・・あえなく撃沈



サラダ




























今日のお昼ご飯


「玉葱・コッパ・卵の炒めたの」


玉葱&コッパ&卵の炒め物























「からし菜の漬物・ワラビの一本漬け」


からし菜&ワラビ一本漬け






















玄米ご飯と白菜の味噌汁。







今夜はeriが来ることになったので、ストーブで"おでん"煮てます。


おでん鍋
























まだまだ中途半端なんだけど・・
仕事が詰まっちゃったので、明日は帰らなければ・・

年末で仕事がめいっぱい入ってるので、
梱包からプロに頼む事も考えないわけじゃなかったのよ・・

でも、終の棲家の輝かしいスタートに、人の手を借りるのはよくないと思った。
丁寧に、少しずつ、理想の棲家に近づけていこうと思う。
古くさい家が、だんだんとアタシらしい家になっていくのは楽しい。
古い家を大切に住むのも、いいもんだわよ♪



そうそう!引越し屋さんに見積り頼んだのよね。
4トン車だった・・・
引越し屋が、「観光バスくらいの車です」って言ってた。

大きな家具が多いし・・
照明の取り外しや、洗濯機・ベッドの処分代など・・かなりかかるだろうと覚悟してた。

見積書を見て・・目をこすっちゃったわ・・
なんと!20万円切る値段だった
信じられる

ぽかぁ〜んとするアタシを・・
引越し屋は、にっこり微笑んで強くうなずいた。

なんか・・幸先いいゾ

at 23:59|PermalinkComments(8)

2011年10月12日

器との再会

今から15年前の話なんですけど・・

仕事を終えたアタシは、真っすぐ家に帰りたくない気分だった。
高島屋にふらっと入った。

皆さま、デパートに行くと、どこを見ますか?
アタシは、物産展か催事場よ。
その日は、九谷焼の作家 武腰敏昭の個展が開かれていたの。
何故、名前を覚えていたかと言うとね、小皿に瞬時に魅せられてしまったから・・
店員さんが、「お出し致しましょうか?」と言って下さったんだけどね・・
その値段にビビッてお断りしたわ。
アタシには一生、買えないお皿だ・・と思った。

少しくすんだ白磁は、柔らかそうな肌でふっくらしてました。
勢いがあって、ピチピチと跳ねそうな海老は、水揚げされたばかりの風体でした。
何故かと言うと、青いんです。
ドキッとしましたわ・・

皆で食卓を囲む時って、席に着いて、お酒を飲みながら料理を待つでしょ?
その時に、各自の前に置かれた取り分け皿に目がいきませんか?

料理人は、取り分け皿の形や絵柄に神経を使う時間も又楽しいのよね。
宴会が始まる前の重要な儀式だわと・・アタシは思うんです。

この作家は、きっと料理も好きなんだろうな・・と思った。
大皿に盛り付けられた海鮮料理を、料理する前の海老が描かれた小皿に取り分ける・・
料理人の真髄突いてますよね・・

見るだけならタダですから・・
勢いのある筆で描かれた青い海老の何とも美しい皿に・・時間の経つのも忘れ、眺めてたわ。







こんな幸せな事が起きるなんて・・思ってもみなかった・・
なんと、友人の わん の店に、それはあった・・


武腰敏昭




















遠い記憶が戻って来て・・胸が熱くなったわ・・
海老の表情が、それぞれ異なっていて・・生き生きとしていた。
初めて手に持った感触は、しっとりしていて柔らかくて温かい。


武腰敏昭 九谷銘々皿(5枚組)





















裏印


武腰敏昭裏印






















そして・・ウチの子になった・・(わん感謝)

一枚ずつ印が押されている上質な木綿の布に包まれていた。
作品を嫁に出す心境なのでしょう・・

布を洗濯して、アイロンをあてた。
木箱は洗って天日干し。
使って布に包んで木箱に仕舞う・・こういう事も大切よね。
大きな地震が来ても壊れないように・・

感動したのは、その洗い易さ。
高台を指にかけると、すっぽりと手に馴染んで安定している。
手の厚みと皿の厚みが見事に計算され尽くしているようだ。
皿の淵が微妙に高くなっているのは、料理に汁気がある場合、こぼれないような配慮と思う。
芸術品は、閃きや感性だけではない、職人としてのテクニックも一流なのね・・




晩酌


本当は、「海老チリ」を作りたかったんですけどね・・

「手巻き寿司」



手巻き寿司






















なんかドキドキした夜の宴



at 14:58|PermalinkComments(18)

2011年10月01日

素焼きの器

朝、窓を開けたら・・いい香りに包まれました・・

金木犀が咲いた♪
大木になったわ〜
隣の倉の部屋からウチの台所が見えないようにと、刈り込みをしなかった(爆)

金木犀






















仕事が詰まってる・・と・・言いながら・・こんな面倒な事しでかしてるのよねぇ


炒り玄米





















これ、何だと思います?
炒り玄米よ
晩酌のお供

よく行くブログで触発されたのよ・・
その方ね、男性の独り暮らしでね、仙人のような暮らしなのよ。
だけど、簡素でオシャレなお部屋だし・・秘かに憧れてます。
ある日の夕ご飯風景に、この、炒り玄米が出ていたのよ。
麦酒を飲みながら、カリポリと食べるんですって。
ゴーヤの天ぷらと切干大根のサラダ(豆乳マヨネーズ和え)が、真っ白なお皿に配置されて、
岩塩&黒胡椒がガリガリしてあって・・オリーブオイルが適所にラインされてた♪

アタシね、すぐに影響されちゃうのよね・・
(そうだわ!これから晩酌は、メインが一品(少量)とサラダと炒り玄米にしようっと
・・そんなわけで・・
早速、作ったのよ。

玄米を水で洗って、ザルに取り、鉄のフライパンで根気よく炒っていくの。
小一時間くらい・・弱火で、時々かき混ぜて。
ロッジのフライパンを使いましたわ。

玄米1合なんだけど、なかなか食べ切れないから・・保存容器を考えたわ。

友人の母上が益子の人形作家で、個展にお伺いした時の事。
展示されてるお雛様の脇に置いてあった器に、目が釘付けになった。
中に金平糖が入っていた・・あんまり素敵なので、魅入ってしまいましたわ・・
非売品だったのが残念だった。

後日、友人が森の家に遊びに来た時に「母からよ」と・・手渡されました。
雲に乗ったような・・そんな気持ちでしたわ。
個展の最終日まで飾って、プレゼントして下さった

素焼きで、質感がとってもいいの。
大きさは径20センチで、底に、お雛様が描かれてる。

器2





















蓋には、千代紙をイメージしたものが抑えた色調で描かれてます。


蓋






















手びねりなのに、蓋がガタガタしないでピタリと乗るところが素晴らしいです・・
蓋裏には、段差がつけられていて、絶対に蓋がずれないようになっているんです。
器の厚み分が計算されてて、無造作に乗せてもス〜イと密着して隙間ができません。
プロは凄いわね・・

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今夜のメイン

ノルウェー産のサーモンの切り身がスーパーの「本日のお買い得品」だった♪
アボカドと和えて、ワサビ醤油ドレッシング。

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サーモン&アボカドのコラボは初めてだけど・・
合うわね

夜も更けましたが・・冷酒がすすんでいます・・
皆さまも良い夜をねー

それじゃぁ・・又・・

at 23:00|PermalinkComments(10)

2011年05月31日

備蓄昆布の事

久しぶりに解体屋に行って来た。
相変わらず・・どうしようもないモンが・・所狭しと並ぶ中・・
元気いっぱいの社長さんの話を・・適当に相槌打ちながら・・店内を物色。

ふと、目に止まった・・「展開層」と書かれた段ボールの文字に興味が湧いた。
理化学機器ですね・・こういう類いの機器に弱いのよね・・アタシ・・
どうやら、倒産品らしい・・

アタシ 「これは何ですか?」
社長さん 「なんだかねぇ・・重いガラスなんだよねぇ」

アタシ 「新品ですか?」
社長さん 「箱は汚いけど、新品だよ。だけど、こんなの何すんの?」


ものすごく分厚いガラスの四角い入れ物に胸がキュンとなってしまったわよ・・
耳を疑うような値段でゲットした・・三百円

付属品の試験管やらガラス板3枚、ステンレスの試験菅立てなど・・置いて来た。
でも、これだけは連れ帰った・・
コレ・・何するものなの?
誰か教えてー
(アロマスプレーにいいかなぁ・・)
とっても精巧に出来てますよ・・


コレ何?
























話は逸れちゃいましたが
四角いガラスの容器ですけど・・
丁寧に洗っているうちに使い道が閃いた


ガラス器






















1キロの昆布が楽々と入ってしまったわ

長い昆布の封を開けると、後の保存が大変だったのよね・・
この昆布は、「あつば昆布」と言って粘りがあり、松前漬けに最適なんです。
でも、普段は、煮て食べる昆布としても活躍してます。
だから、常に、取り出しやすい所にないと、億劫になっちゃうのよね・・

これは優れモノです
容器と蓋の接点が、両方とも擦りガラスになっていて、密着するし・・
蓋を持ち上げなくても、ずらすだけで昆布が取り出せる。
やっぱりプロ用はいいわ〜



釧路昆布























あつば昆布の居場所


昆布の居場所























あつば昆布の特徴は、繊維が柔らかいのです。
ジャガイモと煮たり、豆と煮たりします。

今日は、大豆と一緒にコトコト煮ました♪




大豆&昆布























ついでに、高野豆腐も炊きました・・




高野豆腐
























ちなみに、こちらの昆布は「昆布水」用です。
これは短いから、このままタッパーに入れて、パイプラックの上段にストックしてあります。
一袋300gです。



冬島























水出しにする昆布は、本当は羅臼昆布が最適なんですけど・・
アタシは出汁ガラを佃煮にしますからね、
羅臼昆布は、分厚過ぎて・・佃煮にはイマイチなんです。
昆布水と佃煮と、両用なら、この冬島昆布がいいですよ。
とってもお手頃価格ですしね♪

今日の味噌汁


味噌汁






















昆布と鰹節は、日本人の知恵ですよね♪

なんだか・・バカみたいな日記で・・
どうもすみません

at 18:03|PermalinkComments(6)

2011年05月29日

アマトリチャーナ

思いつきで・・台所にあるもので・・
チャッチャと作る料理が・・
ここのところヒットしてる。

今夜の晩酌は、食器棚の奥で見つけた、この皿から始まったのよー
昔々、男友達がポイントをためてアタシにプレゼントしてくれたんです・・ミスタードーナッツ(爆)
林檎パイを焼くためのオーブン用の「パイ皿」です

コレね・・なぜか2枚あるのよね・・


オーブン皿
























晩酌

「アマトリチャーナ」と・・グラッパ


アマトリチャーナ






















おやすみ・・zzz

at 23:09|PermalinkComments(10)

2011年05月21日

フィジー産マグロぶつ

関西の友人方には、何のこっちゃって思うかもしれませんけど・・
関東のウチの台所は、魚を買うにも考えますよ・・
愛媛、瀬戸内海、九州、日本海など、産地をまず見ますね。
しかし・・長年慣れ親しんだ魚は、やはり北の海の魚です・・
瀬戸内の鯛より気仙沼の鰯なんですよねぇ・・
下関の河豚より大洗の鮟鱇なのよ・・


晩酌


「フィジー産マグロぶつ」と「モータリア産タコ」を肴に一杯飲もうと思ってたんですけど・・
shinが参入しましたんで・・手巻き寿司をすることになりました。
昨日は暑かったしね・・酢飯が食べたくなった。



手巻き寿司






















寿司飯は梅酢を使ったわ♪

フィジーのマグロは初めて食べました。
隣の棚にあった太平洋マグロの半分の値段でしたわ。
なかなか美味しいマグロですよ・・(笑)


マグロ巻き
























残った寿司飯を冷凍しようかとも思ったけど、酔った頭に閃いたのは「干瓢巻き」♪

デザートワイン片手に、小鍋で干瓢を煮ました。
一晩置くとね、翌日は味が馴染んで美味しくなるのよー♪



そして・・今日のお昼ご飯

実はね・・海苔巻を作ったのは、人生2度目デス
アタシ、こういう工作が苦手なんですよ・・
以前、一度やってみた時は、海苔が繋がらず無惨な姿の巻き寿司になったわ。


アッ、巻き簾は持ってるのよ!
これを探すのに苦労したわ・・

奥の海苔巻が半分に切れてるでしょ?
最初の作品です。
イッキ巻きが恐ろしいから・・海苔を半分に切って巻きましたわ


かんぴょう巻き





















反省点はあるけど・・まぁまぁなんじゃないかな・・

梅酢の寿司飯が、干瓢に合いましたよ




のり巻き























味噌汁椀の形・・・よ〜く見て!
歪でしょ・・


味噌汁






















昼下がりの珈琲を飲みながら・・日記を書き・・
今夜の肴を考えてるバカなアタシ・・


at 14:36|PermalinkComments(14)

2011年05月19日

漆器に魅せられて

磁器や陶器に盛り付けると、味が落ちる筆頭料理に「呑んべえ寿司」がある。
不思議なんですけどね・・ホントです。

呑んべえ寿司は、いつも、お櫃に移した所を撮っていましたから・・
食べる寸前の写真がなかったのよね。

人に差し上げる時は、竹皮に包みますが・・
食卓では、こんな漆器によそいます。

大正時代の、手ロクロ・・手描きの漆器です。
直径17センチなんですけど、この大きさは、なかなかないんです。
とっても重宝してます。
まん丸じゃなくて・・やや歪なところが愛らしいのよ・・
軽〜いです♪


皿


























呑んべえ寿司で焼酎♪























肴  

「かき揚げ」

ご飯を炊く時に乗せた昆布・・どう使い切りますか?
今日は細く切って、葱&小海老で・・かき揚げにしました。

この南部鉄の天麩羅鍋も年季が入ってるでしょ?
小さいから便利なんですよ♪
鉄は、天麩羅がカラリと揚がるのよー


天麩羅鍋






















かき揚げ

























この器も、古い漆器なの・・
ちっちゃくて気に入ってます♪

アハハッ!これも歪です。

この小椀は、使用頻度が高いです。
蓋は、ひっくり返して薬味入れにしてるわ。
冬場のお鍋の時には、取り椀に最高なのよね・・熱くならないから。


小器






















「ホウレン草のおひたし」



ホウレン草






















漆器は丈夫だし、お手入れも、長い時間(一晩とか)水に浸けて置く事さえしなければ一生物です。
ただし、落とすと・・打ちどころが悪いと割れます・・
アタシは2個、割ってしまったわ



漆器は、しまい込んだらダメなんですね。
日常、使ってこそ、その底力に魅せられるんですよね・・

今夜も、したたかに飲んでます・・冷酒
それじゃぁ・・又・・

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