琺瑯

2015年07月06日

梅ジャム作り

疲れたなぁ・・と・・
深煎りの珈琲をネルドリップで淹れて、久しぶりに手に取ったのは、
辰巳芳子さんの料理本だった。

辰巳先生は、アタシの中ではバイブル的な存在だが、
その料理過程の、あまりにも崇高な作業はアタシにはちょっとキビシイ。

しかし、梅ジャムのレシピを見ると、これならやれないことはないと思った。
コトコト煮る時間が凄いのだけど・・
黒くなった梅ジャムは、梅エキスのような効能があるらしい。



仕事部屋から見上げる梅の木には、まだ沢山の実が完熟していた。
雨の合間を縫って、梯子をかけて梅もぎり。

砂糖はぐっと控えめにして煮ることにする。

ガスマットを敷き、20分のタイマーをかけ、
更に追加の梅もぎりに庭へ出る。


梅ジャム作り1



追加の梅は、かなり量があったので、鍋を変える。

この鍋は、デンマーク製だったと記憶しているが、
もう10年以上前に、アンティークショップで一目惚れで買った鍋。
ものすごく重くて辛いが、焦げつくことはないのがいいところ。


梅ジャム作り2



辰巳先生は、最低でも10時間煮込むらしいが・・
アタシはそうはいかないので、
タイマーを20分に設定して、仕事部屋と台所を何度も往復した。


梅ジャム作り3




そんなことを二日間続けて出来上がった梅ジャム

小梅なので、種は取らず、そのまま瓶詰めにする。


梅ジャム完成




甘さ控えめの梅ジャムは、アイスクリームに良く合う。

しかし、高級アイスはいけない。
フツーのバニラアイス(100円くらいの)がいい。
アタシは、こういう時は、明治のカップアイスと決めている。

酸味の強い梅ジャムは、アイスクリームに不思議なコクを出す。
なんて美味しいのだろう☆


アイスクリーム



うさぎさんが届けてくれた”黒ダリア”の花を眺めながら・・
至福のティータイム

黒ダリア


at 10:03|PermalinkComments(9)

2014年07月19日

ちっちゃな琺瑯トレイ

洗剤を買う店で見た琺瑯トレイを買ってしまう。

ビミョウに大きさの違うトレイは、セット売りだった。

「一点物でセット売りなんです、デットストックです、丁寧な作りで珍しい大きさと思います」
・・と言ったマダムの言葉が、またしてもアタシの肝をくすぐった。

琺瑯好きのアタシ・・弱いのよね・・この手の古もの・・

古くて大きな琺瑯トレイは二つ持ってはいるが・・
こんな小さくて薄いトレイは、あまり見かけない。


大きさを分かってもらいたくてタイマーを置いてみた。
ホントにちっちゃいトレイなの・・

琺瑯トレイ



裏には、maid in ○○○○○ SLOVAKIA とあるが・・
正確には読み取れない。


琺瑯トレイ裏側



肉や魚などを下ごしらえして、そのまま冷蔵庫へ入れるのに適しているので、
常に手元に置いておきたかった。

琺瑯トレイの居場所はここに決まり☆

ナイフスタンドの下に、ワイヤー(圧力鍋の蒸し器に使う台)を入れて・・
使い勝手いまひとつだったナフキン立てを置き(厚みがジャストサイズだった)
琺瑯トレイを立てて収納♪


琺瑯トレイの居場所






オヤジ晩酌


琺瑯トレイを使ってみたいがために・・
食べたくも無い冷やし中華となる(爆)

胡瓜&トマト&ハム&卵焼きを刻んで、トレイごと冷蔵庫へ入れ、お風呂へ・・

風呂上りの麦酒を飲みながら麺を茹でる。

冷やし中華は、スープや切り胡麻などがセットになってるヤツで美味しいと思ったことはない。

麺は、スーパーで普通に売ってる”北海道の菊水麺”、
スープは、”ミツカンの冷やし中華のつゆ”に、梅酢をちょこっと足す。
この組み合わせが一番美味しいと思う。


冷やし中華で一杯♪



オヤジ晩酌いきなり中華麺の場合、鉄則がある。

肴は用意しない。

お酒だけ飲んでいて・・(おつまみはピーナッツくらい)
お腹が空いてたまらなくなったところで調理に入ること。


安焼酎飲みながらの冷やし中華・・

なかなか美味しいヨ♪

at 21:24|PermalinkComments(4)

2012年11月03日

凝りだしたら止まらない

最近、塩ラーメンにハマった。

友人達の多くは、「塩ラーメンは、サッポロ一番に決まってるじゃない!」・・って言うけど・・

アタシは、創建社の塩ラーメンが美味しいと思ってる。

具は、あるもの野菜・・・玉葱だけでもOKよ。

しかし、青唐辛子のブツ切りを入れて煮る"塩ラーメン"にハマってしまった。

キッチンハサミでチョンチョンと切り、玉葱と一緒に水から入れる。


青唐辛子






















小鍋が沸騰してきたら、麺を入れて煮る事4分。

付属のスープを入れて・・・

卵を1個落として、箸で静かに崩す。





どうでもいいことなんだけど・・・・
味噌汁やラーメンを作る時の、片手鍋の選択って、けっこう難しい。

まず、小ぶりで軽くて扱いやすい事が大切なのよね・・・
間違っても、ルクレーゼの片手鍋はNGよ・・重すぎる。

そして・・鍋底に卵の白身がくっついて、ゴシゴシしても取れない経験ないですか?

この、琺瑯の片手鍋はすごく扱いやすいですよ♪
味噌汁に卵を落としても、くっつかない。

ポーランドの"エマリア社" 
14センチなので、一人用のラーメン鍋にちょうどいいサイズなのよね。

それに、お値段も手頃だし☆
千円ちょっとだった記憶・・・


琺瑯鍋





















B面

裏
























・・・・・で・・・・
塩ラーメン出来たわ☆


塩ラーメン





















青唐辛子は見えないけど、
すっごく辛い。

でも、この清涼感のある辛さ・・・
病みつきになるのよね・・・

at 13:33|PermalinkComments(10)

2010年09月08日

まったり夜は・・

午後3時頃が豪雨でした・・
今は雨も上がり、虫の声に癒される台所で麦酒を飲んでいます。

夜には台風が直撃かと思ってましたから・・
仕事を早めに切り上げ、久しぶりにクララとのんびり過ごしています

話は変わりますが・・
雑〜な台所でちょっと恥ずかしいけど・・
ぶら下がってる赤い琺瑯のお玉・・
最近、よく使ってる道具です。

レードル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これね、昔、アンティークショップで衝動買いしたレードルです。
赤い琺瑯に魅せられて買ったはいいが、イマイチの使い心地で・・がっくり
重いし、持ち手が長すぎて使いづらいんですよ・・

人間の感覚って、きわめてオーソドックスなんですねぇ・・
お玉は、スープをよそう時に使う物・・って固定概念があるでしょ?

実はこのお玉・・油を温める時に、本領発揮するのが分かったんです

例えば・・
お玉に、スライスしたニンニク&鷹の爪の輪切り&オリーブオイルを入れ、
直火にかけ・・茹で上がったパスタに回しかけたりします。

今夜は・・ラー油作りが、お玉の仕事です


晩酌

「ゴーヤサラダ」

ゴーヤを薄くスライスして、塩を振り、しばらく置いておきます。
冷水に放し、固く絞って・・器に盛りつけます。
彩りに、パブリカをスライスしました。

そして、お玉でラー油を作ります。

ラー油は、作り立てが一番美味しいんですよ。
一味唐辛子を入れた胡麻油を火にかけて・・
沸いたら出来上がりです。
レードルが長いですから・・手に持っていても熱くならないのよね・・
以外と深さがあるから便利なの・・
ちょこっと作りに重宝しますよ


お玉





















ジュゥ〜という音が食欲を誘いますね・・
鰹節をトッピングして出来上がりです。
塩だけの味ですけど・・美味しいですよ

ゴーヤサラダ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


時間にゆとりがある夜は、さぞや手の込んだ料理が出て来るって思ってるでしょ?
不思議ですねぇ・・全くヤル気が起きないんですよね

「冷凍ピザ」

焦げました

ピザ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜はまだまだこれからですけど・・
今夜は本でも読みながら寝ます 
それじゃぁ・・又・・



at 22:06|PermalinkComments(8)

2010年09月05日

秋の妄想

日が短くなりましたねー
7時には、もう真っ暗ですよ・・

こうなると焦りますね〜晩酌タイムが定まらないわ
理想は、夕暮れ時に麦酒をプハァ〜っと・・なんだけど・・
まだまだそんな身分じゃないのよねぇ

鍋類を収納してる戸棚を片づけていたらね・・
こんなものが出て来たんですよ

グラタン皿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ずいぶん前に買った、鉄のグラタン皿です。
中は琺瑯引きになってます・・
黄色が鮮やかでしょ?

グラタン皿中





















すっかり忘れていましたわ・・
気分はすっかりイタリア〜ン
これを使ってグラタン作ろうと思っていたんですけどね・・




晩酌

「ジャガイモと早煮昆布の煮物」

ミッキー野菜屋のジャガイモは傑作です・・とにかくウマイのです

煮物

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



「握り鮨」

冷凍の酢飯で握っちゃいました
ちょっと不格好ですけど

握り鮨


 

 

 

 

 

 

 

 

 



 飲むほどに酔うほどに妄想が膨らみます・・

場所は鎌倉・・古くて、こじんまりした平屋・・

紳士(立原正秋風) 「たまには外で飯でも食わんか?」
アタシ 「あら、いいですわね」
紳士 「よし、それじゃ支度しなさい」
アタシ 「洋食ですか?困ったわ・・結城にしようかしら・・」
紳士 「舟元の鱧にしよう・・帯は塩瀬がいいだろう」

な〜んちゃって
今夜も、短パン&てろ〜んTシャツで焼酎のアタシです・・

カボス焼酎






















オンナは魔物ですよね・・
こういうタイプのオトコと暮らしながらも、松田優作みたいなオトコ(好みなんですよ)と・・
屋台でコップ酒&おでん・・
いいですねぇ・・

まだまだ飲んでますけど・・

おやすみなさいzzz・・・



at 23:03|PermalinkComments(8)

2010年02月05日

ミントグリーンの琺瑯鍋



鍋
病気が出ました・・

オークションでゲットした古〜〜い琺瑯鍋です・・

「う〜ん・・わからんなぁ」って言ってるブログ友の声が聞こえますよ・・



見つけちゃったんですよ・・
雷に打たれるってこういう事?って思いましたわ・・

昭和レトロの琺瑯鍋は、アタシの里の物置にも、箱を開封しない状態で眠ってるしね・・
例の解体屋にもデットストックがあるんですよね・・

だけど、こんな鍋、今まで見た事なかったわ・・

見て下さい!

鍋2



















中国語かと思ったわ・・

まさか・・右から読むなんて知りませんでした・・

大日本大阪・・相愛鍋・・・・・相愛商会謹製・衛生無害・品質保証
トレードマークの鯛には笑いました。

これね、デットストックの未使用品なんですよ・・凄いでしょ♪





鍋底です・・


鍋底



















周りに貼り付いてる石砂みたいのは何かしら??ざらざらします・・

きっと、カマドに入れる時に、琺瑯が傷つかないようにとの配慮かしらね・・ってことは・・

ガスの時代以前よね!!
薪で煮炊きしていた頃・・ですよね!!

そして・・中は、こ〜んなに綺麗なのよ〜!


鍋3


ね!!綺麗なミントグリーンでしょ♪



もったいなくて使えないわ・・

しばらくは白米ストッカーとしてカウンターが棲家にいたしますわ。
白米5キロ入りました。


棲家







鍋に夢中で、お昼ご飯食べ損ねましたわ(笑)


おやつに、久しぶりにホットサンドを作りましたん♪


ホットサンド



それじゃぁ・・又♪

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2009年10月03日

琺瑯のレンゲ

棲家アンティーク琺瑯に、なぜか惹かれる・・

可愛い琺瑯の皿は二枚持っているし・・ヤカンや鍋も愛用している。
琺瑯の大きな白いプレートは、床に胡坐をかいてビールを飲むときに活躍してる・・

そして、やっと最近、ずっと探していた物に巡り合った・・



偶然見つけた、女性の骨董商のブログ・・

面白いんですよ〜

女性骨董商って、二通りに分かれるよね・・ビンテージを追いかけてるだけの人と、ご自分の生活スタイルの中で、無理なく研ぎ澄まされていったアンティークへの憧憬が、店の品物に出てる人・・


そんな、後者の女性骨董商のブログをひそかに愛読してたんですけど・・ある日、露天に出している店の写真に、琺瑯のレンゲが写っていたんです・・

いてもたってもいられなくなったアタシは、思い切ってメールをさせてもらったんです。


丁寧なお返事を頂いて・・値段にも納得できたんで、買いました♪

琺瑯レンゲ


















ケースは、里の物置から持ってきたものの、使い道に困ってた医療用の注射器入れです。


昨日は、寒かったので、あったかいスープを作りたくなって・・このレンゲの初お披露目となりました・・

スープ




















じゃがいもスープ

レシピ

‘蕕縫ットしたジャガイモを入れて、水を注ぎ着火。

▲献礇イモが柔らかく煮えたら火を止めて、ヘラで適当に潰す。

小さなフライパンを熱して挽肉をカリカリになるまで炒め、脂を切る。

き△離献礇イモ鍋にカリカリになった挽肉を入れて塩で味を調える。

ナ匏粉でトロミをつけて、刻んだニラを入れ、黒胡椒をガリガリして出来上がり。





昨夜の肴

肴




















ミッキー八百屋の茄子・インゲン・人参&葉っぱ・・天麩羅で冷酒です。

杉のおちょこで飲む日本酒が・・旨かったぁ

ほのかな杉の香と、無垢の木肌の口触りがね・・こんなにいいもんだとは思いませんでしたよ・・

ただ・・ちょっと小さい・・



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2009年08月23日

麦酒の飲み方

棲家昼前に郵便局のATMでもろもろの支払いを済ませた・・
帰りに、麦酒と煙草を買い、家に戻ると、にわかに雲行きが怪しくなって・・雨・・
掃除をして、汗だくになった・・
冷茶を飲もうと冷蔵庫を開けたんだけど・・



ビール



















こんな昼下がりの音楽・・



ファゴット・・美しい楽器・・





正月以来の昼間麦酒と相成りました〜

床に胡坐をかいての麦酒・・
古い琺瑯のトレイが素敵にマッチ♪

朝から、まだ、何も食べてないので・・五臓六腑に沁み渡りますぅ♪

あぁ・・アタシは、こういう麦酒の飲み方が一番好き・・

家のゲストは、誰彼となく、麦酒をグラスに注ぐと同時に、食べ物を口にする・・

アタシは、麦酒は、何も食べない状態でゴクゴク飲むのが好きなんだけどね・・


クララは・・呆れてますわ・・
クララ


















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