茶葉

2017年09月21日

和紅茶を買いに

気持ちの良い天気なので、那須烏山に紅茶を買いに出かけた。

途中から、ナビに出ないような細い道を行きつ戻りつ、
諦めかけた頃、やっと到着した。

家族で営む製茶工場は小さかった。

「ようこそ、こんな山の中においで下さいました」 と、
奥さまが次々とお茶を淹れて下さる。

器具やカップにこだわることもなく、
湯沸かしポットから、じゃぁ〜とお湯を注ぎ、
時間を計るわけでもなく、話をしながら頃合いを見てカップに注ぐ。

その美味しいことったら!


途中、ご主人が工場から上がって来て、話に加わった。


お茶屋の御主人と奥様




森の家地方の街中に、有名な紅茶専門店がある。
うさぎさんが言うには、
ものすごく美味しくて、ものすごく高いらしい。
アタシはまだ行ったことはないが、お洒落な店の外観は知っている。

そこに紅茶を卸しているらしい。


殺風景とも思える紅茶の棚
でも好きだわ・・こんなお茶屋さん・・


お茶屋





家に帰り、ゆっくりとお茶を楽しんだ。


那須烏山の紅茶



今まで飲んだどの紅茶より、薫り高く美味しいと思った。



at 11:16|PermalinkComments(0)

2015年04月02日

桜に酔って台湾茶

森の家地方の桜は三分咲きくらい・・・

今日はとても寒くて、まさに花冷えの朝。

おー寒い寒いと、石油ストーブに鉄瓶をかけた。



お湯が沸いて、朝茶の準備をするこの時間が、とても好き。

特に今朝は、楽しみにしていたお茶を淹れるから♪


友人の茶師が送ってくれた台湾茶を眺め・・・どれを開封するかと、しばらく迷う。

迷った挙句・・1979年の文山包種を開封した。


お茶





一番好きな茶入れに収めることにする。

これは何年か前に、道の駅の骨董市で見つけた・・銅の器。

最初は、キャンディ入れにしようと思ったが、蓋がピタッと密着するので、茶筒にしている。

蓋に、ゾウがいるのが可愛くて・・大切な台湾茶葉入れにしている。


茶入れ

1979文山包種






かすかな甘みがあり、蘭の花のような香り・・・・


朝茶




至福の時

at 10:13|PermalinkComments(2)

2010年07月28日

朝茶に想う

アタシが山茶にこだわるのは訳があります。

一般的に、美味しいと言われてる煎茶は、
アミノ酸の旨味にこだわる傾向が強いような気がしてならないんですよ・・
アタシは、さっぱりした日本茶が好きなので、どうも体に合わないんです。

だから、焙じ茶や番茶に走りがちになるのですけど、
食後は美味しいと思っても、朝一番に飲むお茶には・・向かないんですよねぇ・・

山茶は、キリリとした味わいの中に、自然の甘みがあって、野性的な香り・・
まさに、アタシ好みのお茶なんですよ。
でも、美味しい山茶は、なかなかありません・・
ハズレが多いです。
最近、やっと、美味しい山茶に当たりました。
ただ・・ゴクゴクと飲める値段じゃないんですよね・・

日常、ゴクゴク飲めるお茶を、折に触れて探し続けていました。

アタシは、お茶好きの人のブログを、秘かに愛読していますが、
その人が「うまいなぁ」ってつぶやいてたお茶が気になってたんですよ・・

その人は台湾茶も好きで、台湾茶を取り寄せているお店が、高知にあるんですけどね・・
その高知の台湾茶屋の店主から頂いた日本茶が美味しいらしい。

ピン!ときましたわ
だってそうでしょ?
日本茶屋の店主が選べば・・それは手前味噌・・でしょ(笑)
台湾茶屋の店主が選ぶ日本茶・・美味しいに決まってるじゃないですか



とうとう調べましたよ。
ネット販売はしてないし、ホームページもないので、電話帳で調べて、電話をかけました。

高知のお茶屋さんです。
ご年配のゆったりしたご婦人が出て、送って下さると言ってくれましたが・・
ファックスで住所を送りますからと言ったら、電話しかない・・との事・・
住所をお伝えするのが大変でしたわ・・

無事に到着するかしら・・と、心配でしたが・・今朝、届きました

八十八夜ほうじ秘境

 

 

























土佐の、山奥の山茶で、農薬はもちろんの事、肥料など使われようはずもない、
全くの天然山茶を、軽く焙じた煎茶です。

茶葉を見ると緑色で・・焙じてある様には思えないんですけどね・・ 
良い香りがします。 

茶葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

微かな甘い香りがします・・そして、こっくりとした味・・
微かな甘さが、とても豊かだということに気が付いたのは、三煎目くらい・・
これは衝撃的でしたわ・・
山茶は、2煎目は、味も香りもすっぽ抜けるからです。

お茶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

100g 900円・・ 信じられない値段です・・
偉そうな山茶が多い中、
普通に美味しく飲めて、当たり前に売られている山茶・・
四国は、隠れたお茶の産地というのは知っていましたが、
これほどの山茶が、街中のお茶屋で普通に売られているとは・・
奥深い土地ですねぇ・・

こういうのを出会いって言うんでしょうねぇ・・
高知のお茶屋さんに、お礼の絵葉書を出しました

明日からは当分の間、山の家です。
お茶が間に合ってよかった・・
一日の始まりの美味しい朝茶は、活力ですから・・



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2010年07月17日

気ぜわしかった台所

朝一で、奈良県の自然栽培の赤シソが届きました。
今日は、梅樽の中に、赤シソを入れます

梅は、里山の自生梅と、自然栽培歴30年の梅農家から取り寄せました。
この梅農家の梅の実は、堆肥も全く施さず、落ち葉や雑草だけで大切に育てた梅の実。

そんな貴重な梅の実を漬けるのだから・・
塩もこだわり、最後の赤シソは、どうしても納得のいくものを・・と、探しました。

しかし・・
順調にいっていた梅漬けの最後の赤シソに、ちょっと紆余曲折がありました・・
梅干しに興味のある方は、カテゴリ「梅仕事」をポチして、
一番上の記事(6月22日)の「続きを読む」をご覧下さい。






さてさて・・
今朝、起き抜けに飲んだ冷茶は、台湾茶です。
清涼感のある、爽やかなお茶・・
夏にふさわしい冷茶ですよ

東方美人冷茶





















先日届いた東方美人です。
摘茶・製茶が出来るのは初夏だけ・・
東方美人は台湾の風土でしか作り出せない貴重でデリケートなお茶なんですよ。

1袋・・40gです・・


台湾茶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冷茶にするには、2リットルの水に対して14グラム使いますからね・・
高価な台湾茶をイッキに14グラムも使うのは、なかなか勇気が要りますから・・

アタシは、こんな方法で、冷茶にします

普通に、茶壺で淹れて、何煎も楽しみます。
 

茶葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しい♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、茶壺の茶葉を、お箸でつまんで、冷茶用のピッチャーに入れ、水を張ってね・・

これは、昨夜、寝る前に冷蔵庫に入れておきました。
 

茶ガラに水を・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、一番上の写真の冷茶になった・・ってわけ 

不思議に、最初から水出しにしたのと変わらない味わいなんです。
ハッカのような清涼感と・・それでいて果実の甘い香りが相まった味です。




こちらは、太陽の灼熱が降り注ぐ、暑い日になりましたが・・
真黒い不穏な雲もありますよ・・
突然の夕立でも来そうな空模様です・・

それじゃぁ・・又・・   



at 14:20|PermalinkComments(4)

2010年07月08日

ささやかな贅沢

日本には、山深い所で、人知れず自生するお茶の木があるんでしょうねぇ・・
特に、九州の山茶に、とっても興味があるんですけど・・
山に住む人が、普通に飲んでいるような・・山茶・・美味しいんでしょうねぇ・・

今日は、初めてのお茶が届きました
3種類、取り寄せてみましたが・・
一番左の、「野生の花上山茶」の封を切りました。


お茶

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと緊張しちゃうわ・・アタシにしては高価な買い物でしたん
25gで・・1300円・・って事は・・100g5200円

まぁ・・買ってしまったものはしかたないよね・・
無駄のないようにしっかり淹れないとね・・

水出しにする度胸は・・ない

普通に淹れてみる事にしたんですが、いつもはだいたい茶匙2杯ですからね・・
でも・・秤に乗せてみましたわ・・
これで6g・・

 6gの茶葉

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 説明書の通り、熱湯で淹れてみました。

熱湯で・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



ゆっくりと茶杯に注ぐと・・

綺麗な色〜 琥珀の色です・・

う〜ん・・言葉が詰まるくらい・・美味ですわ・・
今まで体験した事のない香りと味です・・

一煎目

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は、急須に残ってる熱いお茶を、氷を入れた茶杯に注いでみました・・

お茶の表情が変わって・・今度は甘みが強く出ますね・・ 
これも、とっても美味しいです・・

冷茶で・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このまま飲み続けられないビンボー症のアタシ

急須の残りをピッチャーにあけて・・冷蔵庫に入れる事にしました。

そして・・
急須に水を入れて、ヤカンに茶ガラごとあけます・・

最近会得した究極の「ヤカン沸かし茶」ですよ(笑)

3分ほど、グラグラ煮て・・
この色です。


冷蔵庫へ





 

 

 

 

 

 

 

 

 

これも美味しいです・・渋みの方が勝つけれど、熱い日には、かえって爽やかですね。 

茶葉を、ここまで使えば・・罪悪感も消えますわ(笑)

今日は暑かったですね・・
お茶の日記を書きながら、今夜の麦酒はウマイゾォなんて考えてる・・
バカなアタシです

それじゃぁ・・又・・



at 18:03|PermalinkComments(6)

2010年02月19日

お茶の事

お茶久しぶりに晴れましたね〜♪

たまに台湾茶が飲みたくなりましたよ・・
頂きもののお茶があるのを思い出したんです。
アタシ、日本茶は、ちょっとは分かるんですけど・・
台湾茶はまるで分かりません・・



淹れ方も分からないしね・・だから、ネットで調べてみました。

お茶好きの方の面白いブログを発見したんですよ♪

夢中で読んでいたらね・・

中国のプーアール茶の好きなお坊さん(大師)に教えてもらった・・と称して・・

「やかんは銀製が良い。銀のやかんで沸かした湯でプーアール茶を淹れると、80年代のプーアール茶が70年代の風味になる」・・と・・ありました。


その方、帰国して、早速、純銀のやかんを購入したそうな・・

果たしてお味は?

いつも飲み慣れている80年代の散茶を淹れてみたそうなのよ・・
茶杯に入れた茶湯の色を見たとき、「これは本当かも知れない」と思ったんですって・・

「茶湯の色が、それまで見慣れたものと違って、とても深い透明感があるように見えたのだ。そして口に含むと、風味も穏やかで、確かに10年くらい熟成が進んだように感じた」・・って書いてましたわ・・




「純銀のやかん」・・ねぇ・・これは無理としても・・ウチに「銅のやかん」ならあるな・・

その「銅のやかん」ね、あまりにもボロボロなので、塗りに出したんですよ・・





3・4年前でしたけど・・それが失敗でした・・

ピッカピカの「黄金のやかん」になっちゃった(汗)




それもそのはず・・お寺のご住職様にお願いしたので、お寺の道具を塗り直す工房に運ばれたのよ・・アタシの「やかん」・・(笑)



だけど、百聞は一見に如かず・・でしょ・・お湯を沸かしてみましたよ・・

ひっぱり出した「やかん」・・どう見てもグロテスクよねぇ・・(泣)
アタシの趣味じゃないけど、この際、しかたがないわ・・


やかん
























まあるくて、コロンとした、こんな茶葉です・・




茶葉




















淹れてみました・・





お茶淹れ完成





















香り高くて・・フルーティな香りが鼻に抜けますね・・

思ったより美味ですわ・・

台湾茶って、すごく高いイメージがありましたけど、茶壺に何度もお湯を継ぎ足して、何杯でも飲む事が出来ますからね・・
以外と日常茶にいいかもね・・

ハマったら怖いけど・・(笑)




そうそう、「銅のやかん」で沸かしたお湯も、いつもの鉄瓶で沸かしたお湯も、アタシには区別がつきませんでしたわ・・

「純銀のやかん」だったら・・はっきり違いが出るのでしょうか・・?・・






考えない事に致します・・

at 17:19|PermalinkComments(4)TrackBack(0)