行事

2015年01月30日

法事の準備

雪が降った。

仕事部屋から見る雪・・

外界を遮断してくれて、わくわくする。

こんな日は、一日中練習していたいな・・


雪




明日は、母の十三回忌の法要がある。

清めの席は、森の家ですることになったので、今日はその下準備をした。

台所脇の畳の部屋を丁寧に掃除して、コタツとテーブルを繋いだ。


宴会部屋




一日中、ストーブの上で料理をした。

ジャガイモ煮とか、がんもどき&聖護院蕪の煮物とか・・

そして今は、”黒豆おこわ” を作るために、黒豆を煮ている。





オヤジ晩酌


おでん


おでん





焼き鳥


焼き鳥




雪は止み、雨に変わった・・

このまま降り続いていたら、明日は山を下りられなかったろう・・

よかった。

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2015年01月18日

砥ぎの行事

恒例の砥ぎの行事から、包丁が帰ってきた。


包丁が届いた




年に一度、匠に砥いでもらった和包丁は、一年間、切れ味は鈍ることなく続く。

この不思議な現象はどうしてなのだろう・・・

本来ならば、去年の暮れに砥いでもらわなければいけないのだが、
まちかんは、引越しをしてから遠くなってしまった。

スーパーの前に、「包丁お砥ぎします」という看板を下げた車が停まってるのを、
横目で見ながら過ぎた年末だった。

以前、駅前の刃物屋で何とも嫌な思いをした経験があるので、
プロとは言えども、やたらな人には任せられないなと思っている。



そのうち・・日が経過した・・ある日・・

「僕、包丁砥ぎ趣味なんだ」というshinの言葉を真に受け、砥いでもらった。

ところがどうだろう・・切れるのだが、滑りがなくなってしまった。



結局、宅急便で送って砥いでもらうことにした包丁が、

今日、台所に帰って来た。


嬉しい・・・気を引き締めて料理しなくては!


23年目の和包丁


包丁










オヤジ晩酌


コンニャクに切れ込みを丹念に入れて、湯がいてから胡麻油で炒め、

醤油をジュッと回して、鰹節で絡めたコレ・・アタシの好物。


コンニャク炒り煮









炭の生活は本当に素敵なのだ☆

手炙り火鉢から、熾きた炭を卓上用コンロに移してのオヤジ晩酌を楽しんでいる。

今日は、豆腐屋が来たので、厚揚げを買った。

炭火で焼くと、断然美味しくなるのよね・・・


厚揚げで一杯




厚揚げで一杯 (2)




炭火で焼き焼き晩酌ばかりの毎日・・

あぁ・・・・夏になったらどうしよう・・・

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2015年01月12日

だるま市へ

shin、うさぎさんとバスに乗った。

行く先は ”だるま市”

shinが、リュックの中からペットボトル(ミネラルウォーター)を3本取り出して、
うさぎさんとアタシに渡す。

中身は日本酒だった。

下り坂クネクネなので、気持ち悪くなったらいけないからアタシはご遠慮したが・・

うさぎさんは、「あ、お酒だ!こいつはいいや!気が利くね〜shinチャン」とご機嫌。

グビッチュと・・オヤジのようにペットボトルを飲み出した。


だるま市にバスで





だるま市は、身動きが取れないほどの凄い人だった・・・


だるま市5


両手に抱えきれないほどの大だるまが、飛ぶように売れている。

実感はないが・・景気回復?


だるま市1

だるま市2



数え切れないたくさんの屋台が並ぶ。

こんなレトロっぽいお面・・・売れるのかしら・・と思いきや、

お面をつけて歩いている子供がたくさんいた。


だるま市3



これは、”黄鮒”(キブナ)といい、森の家地方限定の縁起物。


だるま市黄鮒



唐辛子屋の、独楽の入れ物が素敵で可愛くて・・迷う・・が、

瓢箪と茄子の唐辛子入れは家にあるので、グッと堪えた。


だるま市4






だるまを買ったら、駅前のどこかよさそうな料理屋を見つけて飲もうということだったが、

寒風吹きすさぶ市をふらついているうちに、大きなテント村に遭遇し、

ここにしよう!ということになった・・が、満席状態。

うさぎさんとアタシは、なんとか席を確保し、shinは肴を買いに・・また人ごみにのまれて行く。

なにもここで広島焼きを買わなくても・・とアタシは不信感を持ったが・・

どうやらshinは、焼き手の女性がお目当てだったようだ。


だるま市9




なかなか戻ってこないshinに痺れを切らしたうさぎさん、

ひょいひょいとテーブルを縫って、熱燗3つとおでんを買ってきた♪

すばやい身のこなし(笑)


だるま市8



焼きそばも美味しかったよ☆


だるま市7



豚串

(西の友人に携帯写メしたら・・うなぎか?って返信があった)


だるま市6





ものすごく寒くて、背中から冷気がどんどん入ってくるけれど、

それを上回る勢いで熱燗を飲み干していく。

早く飲まないと、お酒はみるみる冷たくなっていく・・さぶいよ〜


「急に冷えてきたね」shinの言葉に、席を立ち、バス停へと急いだ。



楽しかった!

初春から縁起がいいや☆

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2014年12月31日

大晦日の台所

従姉から・・まさかのリクエストがあった。

前回の新年会に持って行った”サツマイモと栗の檸檬煮”が食べたいとこのこと。

朝茶を飲みながら作った。

向田邦子レシピを、アタシ流にアレンジしてみた。

水の代わりに日本酒を使う。


サツマイモ&栗の檸檬煮を作る

サツマイモ&栗の檸檬煮







お昼ご飯は、フツーのカレーライスを作って食べた。


普通のカレーライス









今年の締めくくり オヤジ晩酌


大晦日の晩酌1



バクの”たたきごぼう”



年越し蕎麦




よいお年を・・・・

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2014年12月25日

イブ

カリンカリンと凍えるような道を、自転車を押して行く。

前の籠には料理を・・
プラスチックの籠をくくりつけた後ろの荷台には、麦酒・ワイン・アタシの飲む安焼酎のボトルを積んで。


バクの家の窓には、うっとりするようなレースのカーテン越しに柔らかな灯かりが見える。

いいなぁ・・こういうイブ・・




花担当のうさぎさんが作った”クリスマスホーリーのリース” が玄関に掛かっていた。

そして、松ぼっくりのガーラントは出窓に飾られてあった。

・・・が・・写真を撮り忘れた(汗) うさぎさん、ごめんよ・・






アタシが作った料理は、鳥から・グラタン・パン&すうぷ

なんだか代わり映えしない普段着の料理(汗)


から揚げ


グラタン


粗挽きカカオ豆とクランベリーのパン



モッシュ・アワは、克子さんが送って下さった”トマト煮”を使ったので、美味しくいった☆

やっぱり、トマト缶じゃダメなんだな・・と思った。


モッシュ・アワ












「ケーキ担当にさせて」・・と言ったバクは、目の覚めるようなケーキを作って待っていた。


ブッシュ・ド・ノエル

(アタシをイメージして作ったと言っていた)

ブッシュドノエル


ものすご〜く美味しかった!!

ブッシュドノエル断面









ラズベリーのチーズケーキ

(ナチュラルチャーミングなうさぎさんをイメージして作ったらしい)


ラズベリーが乗っかってるのは、ホワイトチョコなんですって。

ポテトチップスかと思ってた・・

お庭のアイビーを軽く巻きつけるなんて・・ホント・・バクらしいな・・


フレッシュラズベリーのチーズケーキ


フレッシュラズベリーが素敵なアクセントで・・こういうチーズケーキ食べたの初めてよ☆


チーズケーキ



そして、”人参サラダ” と ”ピクルス”も作ってくれていた。











可愛いなーって思って撮ったカトラリケース



カトラリケースが可愛いナ♪





生活を楽しんでるのよね・・・

目が釘付けになったトイレットのドアノブ


ドアノブ









思えば、クリスマス イブに出かけるのは、ここ数年、いや、十数年なかった・・

それに、友人宅にお招きを受けるのは初めてかも・・



幸せな夜だった・・



バク&ハーちゃん


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2014年12月08日

光の道をみつけた

この可愛らしい塔は、ウチの斜め前にある。


教会


幼稚園の敷地内にある教会です。

親の代から懇意にさせていただいてる園長先生とは、アタシが引越しをしてから更にご縁が深まった。

園長先生のご主人とも仲良くなった。

あの大谷石の石室を作って下さった方だ。





今年の春に、この教会でコンサートをすることになり、

先日、今年最後の2回目のコンサートが終わった。

近所の人や、犬の散歩で通りかかる人など、知ってるお顔がたくさん見えたのには驚いた。

牧師さんがチラシを配って下さったのだろうか・・

以前の森の家地方からも友人達が、アタシの様子を見に遠路はるばる来てくれたことも感激だった。

松が・・「お花はたくさんもらうだろうから、キムチにしたわ」と後で渡されたのが嬉しかった。




休憩を15分挟んだコンサートだったが、
ロビーでの珈琲や紅茶のサービスもよかったように思う。
裏方の人が焼いたクッキーもあったらしい。

園長先生が、50人分をドリップできるコーヒーメーカーを貸して下さった。

「美味しい珈琲が飲めるコンサートなんて素敵だと、皆さん喜んでらっしゃいました」
と、裏方の人が言っていた。







アタシがこの教会でのコンサートに強く惹かれるようになったわけは三つある。

一つは、音響が素晴らしいこと。

二つ目は、園長先生ご夫妻のお人柄が素敵だということ。

三つ目は、ウチから数歩だということ。




この教会でのコンサートを、アタシのライフワークにしたいとの思いが、

じわじわと心をいっぱいに満たした年だった。

おばあさんになっても、ずっと続けていきたいな・・・
アタシの人生の機微を音楽で表現していきたい。

チケットは安くていい。
お茶付きで千円くらいにしよう。

倉の調律代と、アタシの安焼酎が買えれば満足だ。














お昼ご飯


蕪の葉っぱのオムレツ・鮭の塩焼き・昆布と牛蒡の佃煮・キムチ・玄米ご飯と蕪の味噌汁


松の手作りキムチが凄く美味しい・・・これだ、そうよこの味!

なつかしくてじんわりしたお昼ご飯だった。


お昼ご飯













裏の道路沿いに、イルミネーションをつけてみた。

薔薇のフェンスに這わせた。

この道を挟んだ高台に教会があるので、夕方の礼拝にはきっと見えるだろう。

アタシの感謝の気持ち・・・・伝わるかなぁ♪


イルミネーション





仕事部屋もクリスマス気分♪

益子で買ったサンタは、アタシが三歳の時、母が買ってくれた古いオルゴールに座らせた。

母のクリスマスのプレゼントだったオルゴール・・ちょうどピアノを習い始めた頃だったっけ。

曲は”エリーゼのために”


仕事部屋のサンタ






故郷で光の道を見つけた

at 12:00|PermalinkComments(12)

2014年09月23日

お彼岸の台所

お彼岸には、おはぎ を作るつもりだった・・・が・・

お線香上げに来てくれた親戚のお供物は、お酒と甘いものに集中したので、
おはぎ は取りやめにした。

お酒はいくらあっても有難いんだけど・・

ケーキやパイはねぇ(笑)


土肥ちゃんのパイ


台湾茶「梨山」で・・


台湾茶






お中日の今日は、人足も途絶え、
部屋の掃除やら、座布団を干して、買い物に出る。

いつものスーパーは、お彼岸の豪華な食材が所狭しと並んでいたが、
よ〜く考えて買わないと・・・
食べなくてはいけない食材に、心を圧迫されるほど悲しいことはないものね・・


お彼岸のお中日を過ぎると、何故に安くなるんだろ・・ラッキーだった♪

日ごろは買わない三之助の豆腐と厚揚げを買い、

鮮魚コーナーに回ると、なんと!金目鯛の切り身が半額になっていたので、
迷わず、籠に入れる。





塩焼きにしようかとも思ったが、
やはり秋は、こってり艶やかな煮つけを肴に日本酒ちびりちびりがいい。

恥ずかしながら・・
アタシは、金目鯛を煮たことがない。
だって・・高級魚なんだもん。
失敗するのが怖くて(汗)

でも・・半額・・
勘でやってみた☆

金目鯛のパックの蓋を外し、熱湯を回しかけ、霜降りにして流水で洗う。

酒・醤油・味醂を(同量くらいだった)沸騰させ、

煮崩れないように、竹皮の上に金目鯛を乗せて、鍋に滑り込ませる。
落し蓋をして、鍋蓋をして中火で煮る。

途中、煮汁を掬っては、魚に回しかけたりしながら、煮ること10分くらい・・

いい感じに煮えた☆

奇跡だわ!


竹皮で金目鯛






オヤジ晩酌

1500円の半額だった金目鯛の煮付けと、お酒は銀盤


金目鯛の煮つけ



金目鯛の煮付け・・
こんなに美味しいものだったのねぇ・・

今まで素通りしていたのが悔やまれる。

今度見かけたら、迷わずきっと買うだろう。

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2014年07月28日

今年の梅干し

森の家地方は、久しぶりの涼しい朝。
昨夜はぐっすり眠れた♪



今年の梅干し完了。

揉んだ赤紫蘇を送って下さった克子さんと、
干す役を頼んだshinに感謝。


こんな変わった干し方だけど・・


shinの梅干し作業


梅を干す5



梅を干す4




梅を干す1




梅を干す2




梅を干す3






shinを慰労しようとしたが・・
職場の夏休みは終わってしまったらしい・・
なんだか可哀想になった。
この写真を見ると・・なおさら(爆)






オヤジ晩酌


「ひとり手巻き寿司」



ひとり手巻き寿司





飲みながら・・

梅壷を買おうと思った。

ホームセンターで売ってるのじゃなくて、
陶工が作った壷がいい。

今日は休暇にして、
益子に行くことにした☆

at 08:06|PermalinkComments(12)

2014年06月27日

梅雨の台所仕事

梅雨の晴れ間をぬって、里へ梅もぎりに行って来た。

去年は、枝落としをしたので、数個しか生ってなかった梅の実も、
今年は、惚れ惚れするほどの梅の実が、いっぱい♪


里の梅の実



西山の山椒の実を採り、畑のジャガイモも収穫した

山椒の実ジャガイモ収穫2









オヤジ晩酌

明日、漬ける事にした梅の実を眺めながら・・安焼酎の氷割りを飲む。
沁みるなぁ☆



梅の実


ほろ酔いかげんで・・青い梅の実を砂糖漬けにする。

使った砂糖は、喜界島の島ザラメ。

青梅の砂糖漬け





肴は、
茄子とサツマイモの天麩羅&おろぬき人参のかき揚げ


天麩羅



採りたて野菜の美味しいこと!
調子に乗って揚げ過ぎた・・

近くに住む友人に慌ててメールをする。
こんなつまんない天麩羅なのに、喜んで取りに来てくれるのがとても嬉しい。

寂しい時もあるけれど・・
自由の身軽さってよいな♪

今日もいい一日だった。

at 21:09|PermalinkComments(14)

2014年03月09日

あの梅の木に逢いに・・・

相変わらず寒い日だったが・・
あの梅の古木に逢いに散歩に出た。

きっと満開の花を咲かせているに違いない。

ウチから北に歩いて、3分くらいで住宅地が途絶え、行き止まりになる。
その先は未開の山になっているが、小道が作られていて、
坂には、木の階段があるので危なくない。

アタシはこういう環境に喜びを感じる。
思い切って引越ししてよかった・・


裏山


誰が所有してるんだろう・・民話に出てきそうな山の畑の先に、
梅の古木がある。


誰もいない山畑



梅の古木は倒れていた・・・

先日の大雪でやられたのだろう・・


倒れた梅の古木


木の皮一枚で繋がっているからだろうか・・
健気に咲いている梅の花に・・胸が締め付けられる。

それでも咲いてる梅の花



たしか・・この梅の古木をブログに書いた記憶があるので、
写真を探してみた。

これです・・・一昨年の梅の古木。


去年の梅ノ木2


誰に見られることもなく、
きっと、何百年も・・ひっそりと咲き続けてきたであろう梅の古木。


この時が見納めだったのね・・・・

この世で出逢えてよかったな・・ありがとう。

去年の梅ノ木







オヤジ晩酌


「肉豆腐」

いつもの肉屋に行ったら、栃木和牛の切り落としがあった。
午前中で売切れてしまうのでラッキーだった。

厚揚げと糸コンで肉鍋にした。


肉豆腐







思い出として残したい昨日のケーキ


ケーキ







あの梅の古木のように・・

きっとアタシもこの世から消える時が遅かれ早かれ来るのだと思うと、

今を大切に、
誰に認められずとも、
孤独の中で、日々、練習し続けたい。

つきあい悪いヤツと思われたっていいや(爆)

見えない目標に向かってとにかく進もう・・

そんな殊勝な思いを心に刻んだ日。

at 21:06|PermalinkComments(6)